20090130

さみしいだけ

吉田悠樹さん企画を円盤に観に行きました。
スリーマンでcero、まめッこ、前野健太とDAVID BOWIEたち というハイセンスな吉田さんらしいブッキングです。吉田さんはまだまだ面白いことを考えてるっぽいので楽しみです。そうだよなー、吉田さんは誰よりも音楽界を渡り歩いている人なので、もの凄いリアリティのある企画が出来るに違いない。羨ましい。


ceroは初の円盤で、サークルっぽい体形でみんな座りで、演奏しててだいぶリラックスしてるように見えて、本人たちも円盤、なんかいい。みたいなようだったのでよかったね。あらうちくんの饒舌さがこちらまで安心させました。あらうちくんアップライトも使ってた、マクベス、やはりピアノは違う。また一段アイドルのステップを上がる彼なのでした。逆に私は円盤のceroに馴染まないまま終わってしまったカンジなんだけど、まあやっぱceroはちょっと変なバンドだなあと思って嬉しかったです。魔法使いceroちゃんは4人それぞれのフラスコに変な色の薬をぐつぐついわせててそれを混ぜてはライブを重ねてくんだと思う。


たぶん一年ちょっとぶりくらいのまめッこだったのですが、風貌が全然ちがくて高城くんが振るまで解らなかったです。よりエレガントになってました。服部さんとお二人で、素晴らしかったです。私が初めて観たのは日本ロックフェスで、あんときは一人で、あんときからすると若干尖ったカンジが弱い気もしました。そこは円盤と無善寺の違いかもしれないしそうじゃないかもしれない。3月の私企画に出ていただきますが、服部さんも参加してくださることに本日なりました。やった。ceroと一緒なので、そこはこの吉田さん企画とかぶってしまったなあと若干思ったのですが。


前野さん。先日前野さんのアルバムが発売になったわけで。この前の日誌と繋がりますが、初めて円盤に行ったとき、前野さんを初めて観たのが、知ったのがそのときでした。と、いう事を考えていました。あのとき前野さんは、冷蔵庫のなかでなすだかきゅうりだかが腐ってた、っていううたをうたってたのです。「ひとりぐらし2006」とかそういうタイトルだった。気がします。その曲はたぶんそれから一度もきいてないけど、「天気予報」は今でも前野さん演奏してて、うーん、私はそのときのこと忘れたくないなーというそれだけの話なんですけど。ceroの橋本くんとさんざん話してましたが、私は前野さんをみると、あんま女らしくできないし男の子になりたかったんだけどコンプレックスがすごい出る。今のデビットボウイたちは部室みたいな雰囲気があって、余計に出る。
きょう前野さんのエレキよかったなー。そっか、吉田さんもエレキギターを弾いてて、おお!吉田ギターでた!ってどきどきしたんだけど、それがすごく吉田さんてカンジのギターだなと感じたので、尚更前野さんのギターの雰囲気が感じられたのかもしれない。
かもです。


結局前野さんには直接言ってないけど、前野さんアルバム発売おめでとうございます。
ついにここでこのタイトル使えたなー
今日も3割くらいですね、感想は。
しまう



20090129

マルディグラ

←こちらは次回のライブ。りっかさんとツーマンですよ。


こう私は、いなかやろうを観るために結構いろんな場所に行きましたが、自由が丘は完全にいなかがらみでしか降りない駅です。
今回もホームに降りた時、「ああいなかやろうを観にイン自由が丘。」っていう、寂しさと緊張、期待と興奮が一瞬だけ来るんですね。
その感覚がもの凄く好きです。
渋谷から10分かからない場所でも、この日の会場のマルディグラには初めて行くし、私にとっては乗り込む感じで、初めて円盤にもぐりこんだ時の事を思い出しました。
今は何も考えないで、いなかやろうがいるからって初めての場所にも平気で行けるけど、前は一回一回もぐりこみ感満載だったよなあ。


マルタラさんとのツーマンだったので、たくさん聴けて、いなかやろうは、たばこロードを、やりました。
たばこロードは、「今日たばこロードやった!」っていう曲で、
私がいなかやろうを知った頃、たばこロードはなんか、私の知らない頃のいなかやろうの象徴みたいな曲だった。
これほんとに微妙なはなしなんだけど。
それで、それから何度か聴いたけれども、それでもやっぱり今でもたばこロードを聴けるってことは特別なことだなあと、うまくいえないのですが、その特別さに特別と思ってる自分の感覚にびっくりするくらいでした。
もちろんたまにしか聴けないからっていうのもあるんだけど、それ以外のとくべつさがあります。
なんだかわからないと思います。すみません。


小さいお店にドラムセットがあって、すぐそこのアンプから音がきて、いなかやろうがダイレクトに来るということに気づかず油断してたので、いきなり迫力に押されてもの凄く感動してしまいました。
いなかやろうをこういう音で聴けるのってなんて幸せなんだろうか!
こんな近くでみられるってなんてたのしいんだ!
って、思いました。青山とか秋葉原の音や空間が整頓された場所でみるのもいいけど、不思議なことに、小さなマルディグラでみることは数倍贅沢だと思いました。
いちばんその違いを感じたのは「すばらしい日々」で、
いつもみたいな泣かせパワーではなくて、なんというのか、ここは大事だ、たくましさかな、楽団としてのたくましさがありました。
街のバーにお酒を飲みに来てそこにバンドがいてその演奏を楽しむ。バンドは街を転々として夜な夜な演奏して小金をもらいつつ旅する。そうゆう
いなかやろうそうじゃないんだけどそうゆう音楽のささやかな楽しみとそれで培われるたくましさみたいのが、普通のライブハウスじゃ感じられないことで、なんか最高だなあと思ったの。
今夜どんなバンドが出るのか知らずにバーのドアを開けたとしても、いなかやろうはきっと帽子にたくさんお金を入れてもらえるのです。
すばらしい日々がそんなふうに聴こえました。


Maru Tara!さんは私はきっと三回くらいみてるのですが、いちばん楽しかったです。
MCはもちろん毎度すばらしいですが、演奏もいちばん楽しめました。
マルタラもいなかがらみで逢えるもののひとつですね。


いなかやろうは11曲(マルタラは30曲)やったのですが、全く足りず、今日いっぱい観られると思っていたのにすぐ終わってしまい、あれ?と思ったのです。でも11曲。
その日の演奏が、よかったり、悪かったりもまだあるのかもしれませんが、私たちはもう、いくらでもいなかやろうのライブが観たいのです。
アコネとかテーマとかいろいろ聴けたしハイライトがいっぱいあったんだけど書ききれません!
楽しかったよーーー



鳩マン1月

鳩山マンスリーに今回ceroの高城くんが参加しました。
とにかく良い夜でしたよ。
観てない方はほんと残念でした。と、ここで書くくらい良かったです。



高城くんのソロ、改めてなんとこう、持ってかれるんだろうかと。あっと言う間に終わってしまって、もっと観たいなと、もっとたかぎワールドでゆっくりしたり豪雨に呑まれたりしたい気持ちになります。
水滴が落ちるような泡が弾けるような音がする(スプリング。だよね)エフェクトの高城くんのギターはさぁ、粒子がこっちまで漂ってくるようで、ほんとに空間が変わります。
カヴァーはさかなとテニスコーツ。ceroでやってる曲はあんまりひとりではやらない高城くんですがoutdoorsをやって、ベース音を使ってやって、かなりよかった。それからバックベアードの曲やったり・・・とか、んー
よかった。またみたいなあ



鳩山さんは今回(私は初めてみました)エレキを、私は詳しくわからないんですが小さいギターも使って演奏しました。
定番になりつつあるカヴァーの「有楽町で逢いましょう」、すごく良くなったような気がしました。歌が良くなったと思う。とか言って偉そうですけど


今回はふたりで二曲、
「くらげ」を高城くんもギターを使って、
それから「こけし」をこけしソロで(こけしの首を鳴らす)
鳩山さんのいつもの演奏に高城くんが入る、というかたちでしたが
その新鮮さ、こけしの初参加(ついにこけしが演奏に参加)、そして高城くんのコーラスがとてもよかった。
鳩山さんは高城くんを気遣いつつだったので、あれをもう二回くらいやったらもの凄く良いものが、普通にクオリティの高いものが出来てしまうと思いました。
ただそのときの鳩山さんが、嬉しそうだったのがとても印象的で、良かったなあ。
鳩山さんを嬉しそうにしたのは高城くんで、彼のふところはいりこみ能力の高さ、
きっと彼が音楽で出来る事はただいい音楽をつくることだけじゃないんだと思って、
アイツも魔法使いだなと、365で魔法をみた想いでした。



そんな感じで
また弦切り打率が変動をみせましたが
最後の「鳩山トレイン」で鳩山さんは365のドアを出、階段を降り(うすく汽笛がきこえる)、甲州街道までギターを鳴らしながら、出て行ってしまったのです。
どこまで行ったのやら。
そしてまたうすく汽笛がきこえ、それが徐々に大きくなり、鳩山さんは戻ってきました。
今までに無いことがいくつか起こった鳩山マンスリーでした。


鳩山さんは毎月の鳩山マンスリーに加え、自主企画をたちあげるそうです。詳細
きっと色々理想や野望があるんだと思う。



前略エミさま。
すごく良い鳩マンでした。
今までみたなかで、一番良かったかもしれないです。
しょうちゃんと、エミちゃんにみせたかったねって、言ってたんです。
だってそうだよねぇ。
ねー

20090128

冬号と演奏3のお知らせ

次の企画の話します。


季刊おりんぽし冬号
2月18日水曜@江古田フライングティーポット
開場 19時  開演 19時30分  料金 1,000円+1D


出演:

穂高 亜希子

土岐 佳裕(いなかやろう)

尾林 星



無事二回目開催ですーひゃぁ
土岐くんは、ばんどうたろうさんと刈田ヌードルさんが参加予定です!
今回鍵盤も持ち込んでみようと思ってます。
期待大!
詳しくは後日!



それから東京の演奏3が3月20日に決定しています!

出演は ファンタスタス、cero、表現、まめッこ です。

詳細は後日。
気合いをいれるのだ

灰緑にもらったCD

灰緑/2009ハイフCD


1.アラビア

2.いなかまつり

3.カレー

4.くじら

5.ラブラブ卒業式



と、iTuneにタイトルを入れてあげよう!

ハイミドリ!ありがとうー!




20090127

ラヴって言ってる。(演奏2の感想)

確かにけっこうな高円寺率でした。お客さんも、今日は無善寺じゃなくてこっち来てくれたみたいな雰囲気だったなー。ほんとに、小雪のちらつくなか足を運んでいただいてありがとうございました。
今回かなり似かよらない5組だったと思いますが、「全部がそれぞれのジャンルでの1位」という感想をいただきました。
素敵じゃないか。
以下私の感想的なものを書きたいのですがなるべく短めで。



ツナオジェットボーイのツナオくんオンリー、鍵盤オンリーはわたしみるの初めてでしたが、やっぱイイ!「ポップソング」、「ナマケモノ」、大名曲です。「レコード」って曲もよかったなあ。うれしかったなあ。私はもっともっとみんなにツナオジェットボーイの曲をきいて欲しいから、また是非出ていただきたいです!


ファンタスタスは今回素晴らしかったと言えます。言えます。言えます。楽しかった!楽しかった!!楽しかった!!!それだけだよ。カッコイイ、ありがとう。あの時の演奏、誰がどの曲からどの部分から観ようともガツンと訴えられたんじゃないかなあ。
ファンタスタスはいけめんバンド!


国!!
私は国をみた事も無いで、極一部の評判だけで、みてみたいなあって気持ちだけで、彼が既婚でなきゃ私は告ってると公言している、狩生さんとからみたいという下心から、国にオファーしたわけですが、そんな動機を結果がはるかに上回ってしまった。国に出てもらって、ほんとに良かった。たくさんの意味で良かった。国を観られて良かった。国の存在同様国をみた感想は言葉で説明できないです。ただもう国はあの日だんとつだった。狩生さんは説明では無理なもの、普通楽器とか音階とか使ってみんなが表現するものを、自分とマイクと床だけで構築してた。
国は何か演じてるというよか、現象を創りだしてた。
もうすぐ俺こんの最上傑作のアルバムが出るという今、国、って私どれだけ空気読めてないんだと思いますが、やはり国を観られてよかったです。狩生さん、辛い国での出演を受けてくださってありがとうございました。みんな心から感動していました。
あの日国のDVDを物販においたらどれだけ売れたことかと悔やまれてなりません。


ちょっと国長くなりましたが
そんな国の次に演奏したハイヤードのプレッシャーは観てる人の想像以上だったかもしれません。弦が切れるのは仕方ないです。ねずみさんがギター貸してくれたこともいいエピソードになりました。でもやっぱりガッツガツのハイヤードをみんなに観てもらいたかったから、私は悔しいです。
でも今回は「WOL」がききたいと思ってたので嬉しかった。




ハイヤードも、灰緑も、このブログのレギュラーで、ついに私のイベントに初めて出てくれて、きっとすごく気合いを入れてくれてたんだと思います。それがどう出るかなんて、正直言って、私は「私企画だしリラックスしてやってくれるだろう」ってくらいに無意識に思ってた気がします。でも違うみたいだった。みんな私企画だから頑張ってくれてるんだってこと、すがわらさんに言われて気がつきました。

それはもうだってすごくありがたいことで、でも悔しいことで、でもやっぱり嬉しいことで、これからも一緒に何度もイベントやって、そしていつか私もみんなも100%なものが出来たらいいんじゃないかって思うので、みんなで続けていけたら、一緒にやってもらえたら嬉しい。やっていこう。

だってやっぱり私これ、世界に誇れる東京の演奏だと思ってるので。
尾林くんがファンタスタスの演奏中に「これが東京の演奏だ!」って言ってくれて、はっとして、そうだった!これは東京の演奏だ。って思って、そしてたまゆらでは「あれは東京の演奏だった」って書いてくれて、そこはむしろ私忘れてたなあって、みんなのほうが意識してくれてるんだってことがすごいことだと思ったのね。なんかだから、今ははしにもぼうにもかからなくても、みんなと一緒に続けて行くんだってこと、それだけはやらなきゃいけないって、いけなくないけど、やるんです。(こないだのねずみさんのパクリ)と思う。




そいでハイミドリを、みんなでもう最前まで攻めて観た。みんなでK!A!をやったりしてさ、すごく楽しかったなあ。山口さんがライブ用めがねを持ってたことがビックリだったなあ。
やっぱハイミドリがすごいのは、最近キレキレなライブばかりやってたのに今回そうでもなかった(3点だったらしい、7点中の。)のに、それでもみんなにこれしかないってものを与えたんだよね。

笑って笑って、感動してしまった。

ハイミドリがなんでカッコイイのかを、ちゃんとみんなに教えてた。

だから私の企画としては大成功です。

灰緑のことが大好きです。もう今ぎゅーってなるくらい早く4月にならないかなあって思います。

こんどはいつくじらがきけるかなあ。



書いたけど想いの2割くらいです。みんなの演奏、今思い出してもまじ感動します。
今回ウルガでやらせてもらって、いくつかやってきて初めて自分の企画でしっかり演奏を見られたと思うのですごく気分的にラクだったし面白かったです。スタッフのみなさんありがとうございました。おしちゃってすみませんでした。
なによりハヤセ氏にお世話になりました。出順やらタイムテーブルやら相談にのってもらって、すごく勉強になりました。初めから終わるまで、一貫して面倒みてくれたから、こころづよかったし楽しかったです。
ありがとう。

我々これからコラボなども計画中です、是非実現させましょう。

オールナイトウキョウ。

ださいかそれは。



それから感想をブログに書いてくれたみなさんありがとう!
もう来てた方、全員書いてください!!!お願いします!

演奏2のお礼と反省とお礼。

まずとにかく来てくださったみなさんありがとうございます!
ほんとにほんとにありがとう。
すごく楽しかったですね。
なんて私が言うと手前みそになってしまうのですが、一緒にあれを観たみなさんとはほんとに楽しかったね!って言いあえると思います。
観てない人に、なんで観てないの!?って自慢していいと思います。
でももし楽しくなかった気がする方がいるならばそれはとても残念で私も悔しいです。でもそういう人がいてもいいはずで、それは私がこれからがんばらなきゃいけないことです。


それから出演してくださったみなさん、ほんとにそれぞれのプレッシャーの中でがんばってくれてありがとうございます。みなさんのおかげで私は思うものが出来たって思ってるので、ほんとに感謝します。


私個人としては思う事がありすぎて何を優先していいのかわからないんです。
でも昨日、いなかやろうを観に行ったら、土岐くんが「だめだとかだめかもしれないとかは口にだしたらだめで、可能性をフィーチャーするのだ」というような(正確ではない、すごい良いフレーズだったけど昨日渋谷に着くころに忘れてしまったよ、なんだったかなー)ことを研磨されたMCで言っていたので、そうだな、と思って
私にはなんだかはっきりしないけど確固たる理想があり、どうなりたいかはわからないけどやりたいことはいっぱいあって、駄目だったことは自分がわかる範囲で負けないように解決して行き、私が理想とする企画がいつか出来るといいと思います。
そしてそれは今回出てくれたみんな、前回でてくれたみんな、これから参加してもらうみんなと、続けていっていつか出来たらいいです。
思えば一回目のときも、土岐くんのことばでそっか!と思い、立ち直ったことを今思い出しました。
土岐くんは覚えてないだろうし、今回も意図することではないでしょうが、私はそっか!、と思ってしまったよ。
そして尾林くんに話をきいてもらい、ほぼ愚痴みたいになりましたが、きいてもらえてよかったと思い、そしてこれからのたくさんの希望と、またさらにやりたいことが生まれてしまったので、一切ぼけっとしてられません。
わあ、楽しいなあ。


そうです、今回やはり、何より、楽しかったと言ってくれた人がいたから、そのことがすごく肝心なんだと思います。
私の企画を楽しんでくれたあなたがたはとても先進的です。間違いありません。
楽しんでくれてありがとう。
これからもあなたがたを楽しませたいです!関わってください!


ということで、鳩マン、演奏3、いなかやろうの日誌はまた改めてアップしたいです。
本日はごあいさつまで!

20090124

本日東京の演奏2開催です


ほい、ハイミドリばっちですー!なんとなくわかりますか?
今日は私企画につき炊き出しありません。ごめんなさい。
そのかわりといってはアレですがアレですがコレを。
コレつけてみんなではいみどりましょう。
本日の詳細はこちらで確認してください。




私ツナオジェットボーイの音楽もですがかっこうもいっつも好きです。ぼうしとかジャケットとかリストバンドとかいっつも素敵です、二回しかあった事ないんだけども。今日はどんなかっこで来るのかなあ〜って思ってます。

こないだファンタスタススタジオ入り前にちょっとおじゃましてきました。ハイヤードの蔵もいなかやろうのサークルサウンズもまごうことなき聖地ですが、とてもそんな雰囲気は無い吉祥寺のスタジオもファンタスタスが居るだけで聖地に感じました。

ハイヤードはこないだ遠征中に事故ったそうです。詳しくはドラムブログに書かれてます。事故ったってオマエラ怪我でもしてこの企画穴あいたらどうしてくれたんだこのやろう!!ですが、本人たちは元気で戻ってこれたみたいなんでほんとによかったです。

そして国ですが、狩生さんブログ「ア ラ イ グ マ」にはっきり「やりたくないけど」と書かれています。国とは基本そういうものらしいですね。「レアさだけで全然良くない可能性もある」と言っています。しぬほどたのしみです



雨だいじょうぶかな?
ファンタランドのときも一回目も雨だったんだよなー。
どれくらいの方が来てくださるのかわかんなくて相当不安なんですが、来ていただいたら絶対楽しいと思います!
ウルガでお待ちしてます!
てかもう今行こうと思ってここ見てくれてる方にはほんとに感謝します!

新宿ウルガ  03-5287-3390

それじゃあハヤセさん、よろしくです!

20090122

live live production

ゆうひさん企画を無善寺で、シチューごちそうになりました。
DJ山ぐりとは誰だか私は行くまで気づきませんでした。
渋かったです。小坂明子にカジくん。
ジプシールーズかっこよかった。トライアングル感があってよかった。ドラムのかたがいいっすね。

ゆうひさんももちろんよかった。
ゆうひさんこないだナインスパイスでもよかったし、
とにかくスゴイぜよ。
昭和歌謡+オルタナ→キャッチーという(いいかなそんなんで)とにかく気持ちのよい曲にあの4人での演奏はだいぶ骨太です。


最近ちょっと誤解を生んでるような気がするんですが
無善寺は一度は通らねばいけない場所、ではなくて
いつでもできなきゃだめ(だめは私規準だからねもちろん)なはこだと思ってます。
そのへん言葉にしてしまうとあんまりよくない、スッゴク微妙なんですが
とにかく一度やればいいって話じゃないと。
無善寺に関してはほんと口にしてしまうと駄目なんだよね。



それからサーティーン観にウルガ。
その日は全部面白そうな良いブッキング(ハヤセブッキング)だったので
そこそこ入ってたと思うけどこういうイベントにもっと入んなきゃリスナー駄目と思いました。
そんな自分もふたバンドしかみてないんですが。
サーティーンは今うるせえょ。のホンマ君がギターで参加してるんですが
どんどん4人でいいカンジになってるんじゃないかしらと思いますがどうでしょうか。
カッコイイわい。サマーセッションズ始まるとあがるよ
(あれサマーセッションズでいいんだよね)
そして神宮さんが、次のポニーテール(キャッチーだけど骨があるかんじでした)に銅鑼で参加したんですが
これがまた神宮さんらしく最低で最高でした。
スゴクよかった!
神宮さんをなんかフィーチャーできないかと、なんとかしてなんかできないかと、あの存在を、あいつを、と思ったのでした。


そいで
つきみるにねずみさんとあだちさん+ceroをみに。あめあめ



ねずみさんの「東京」て曲はとても好き。とにかく気持ちよくなる。

こないだ無善寺でソロひさびさにみて、やはり彼はもーアイドルだなと。よく思うんだけどねずみさんはもっとこう女の子にきゃーきゃー言われる系じゃないのかなと、ハイミドリでねずみさんの前にだけ女の子が集まるとか話きくにあのサケロックの星野さんばりのポジションなんじゃないのかと思うんですけどね。
ちょっと書いてて可笑しいけど
まあ私的にはアイドルです。
そんなアイドルは月を背負ってひとりでうたっていたわけですが
そうだね、こないだ無善寺でみたときのほが私もそうだったかも。
すごくみあげちゃってるからかなあと思ってたんだけど
空間のせいらしい。
まあでもそれはうちらにはいいです、いいときが良すぎるんだ。彼の演奏が観られればそれでほんとにすっきりします。
それにしてもですね
彼の所謂MCにはほんとにいつも勇気づけられます。
躁鬱みたいな演奏をしておかしなうたをうたうあのくらい目をしたモノトーンな男の子が
信じてないけど、やるんです。って言うのでああもうそれでいいんだなあと私も思うのです。
帰りはもちろん「人工衛星」をうたいながら帰るのです。

きーろーいよーるは


きこりさんソロはじめてみました。
あたりまえだけどキッコリーズとはだいぶ違くなる。
でもキッコリーズできくより何をうたってるのか聴こえたな!
かわいいね。
ギターもキッコリーズではそんなにひかないからきこりギター聴けたんだなー。
踊らないきこりさんも格好良い。
はぶさんというかたがコンガをいっしょに。
ふたりがすごいよかった。



それからあだちさん、バックにcero。
あだちさんはだいぶceroにうたたちを委ねて、気持ち良さそうだった。
ceroは柳くんと翼くんはいつもの担当、高城くんがベースを弾いて荒内くん(アイドルの素質垂れ流し)が鍵盤に専念。それもだいぶみどころでした。途中高城くんがコーラスじゃなくてメインをとったので「唄っちゃってるよ。」と思いましたがちょっとそこだけ自然に高城くんの曲みたいになってて、あだち+ceroスゴイなーって思った。
うん、なんか、あだちさんもceroもそれぞれに自由になってるカンジがしました。
なんかちょっと、当たり前のように聴いてしまったけど、面白かったなあ。
とにかくやはりあだちさんの存在感というかね
唯一無二さが、面白い!



尾林くんへ
やっぱぺろりんちょはもともと二人みたいです。
女の人がエレキひいててかっこよかったですよ。



そういうことで
企画も三日後です。
いったいどれくらいの人が来てくれるのだろうか???
前述の西宮灰鼠くんも出ます。灰緑でエレキギターをひきます。ひきまわします。
同じ人です。
同じ人じゃないみたいな曲をやりますが、やはり同じ人であり、また別の人です。
今日ねずみさんのうたをきいたひとで、ウルガに来てくれるひとは、灰緑のことは何も想像しないでいいです。
かまします。



私は最近ちょっと調子悪かったんですがしゃっきりします。
多分まだそんなに調子出てないけどしゃっきりしたいです。
最近は松山ケンイチのことばかり考えていました。
それは嘘ですがちょっとほんとです。すみません。松山ケンイチにうつつをぬかしてすみません。
諸々しっかりやりますのでみなさんよろしくお願いします。



20090117

また御殿場かよ!

都会の迷子さんにいなかやろうだけみにいきました。
その日は夜の夢の企画で、灰緑もピーバインのイベントに出てて、どうしようと思っていて、私は我慢が出来なくって、代々木にいなかやろうだけ観にいったのでした。
だからそれはここに書くまいと思っていました。イベントに参加したといえないし
胸にしまうライブがあったっていいじゃない。
その日はどんな選択をしたって後悔したし、だけど足を運んだ所ではちゃんとすてきなものが観られた。
いなかやろうはオープニングアクトだったけど、ぶっちぎりだった。
4曲しかやらなかったけど、新年いっぱつめにこんないなかやろうが観られるなんて素晴らしい、というか
いなかやろうは今こんなんだよ!っていうのを
代々木にいたひとに観てもらえて最高だった。
思い出してまたぐっときます。
そして
書くまいと思ってたのになんで書いちゃったかといえば
鈴木竜一朗、彼のせいです。


私はいなかやろうに夢中だったためか
彼が居たことは気づいてなくてあとでいなかやろうからききました。
迷子さんをあますところなく、
最後までアルバムをみたら、きっといいイベントだったんだな、っていうのが
わかってしまう。


こんなの撮れるのはりゅうちゃんだけだと私は思う。


感動しちゃったんだ。
いなかやろうだけじゃなくて。
うらやましい。
いろんなことがいろんなひとがうらやましすぎる。



それにしても
吉田さんギター弾いたんだね・・・・

ギター弾いたんだね・・・・



20090116

NRQ's

ニューレジ今度Newdayとたいばんするそうです。
つかNewdayって中尾勘二さんメンバーなんですね・・・

New Residential Quarters。

私は勝手に「ニューレジ。」「ニューレジ。」と呼んでいたので
みなさん「ああそうかニューレジってみんな言ってんだ」って思ってたかもしれませんが
牧野さんは「エヌアールキューです。名前だけでも覚えて帰ってください。」と
二回くらい言っていた。「エヌアールキュー」に関しては7回くらい言ってたかもしれません。
そっすね。
NRQのが格好良いよ。でも私は敢えてアジカンみたいに「ニューレジ」って言いたかったんだよ。
アジカンとか関係ないようなニューレジだからこそね。
というか逆に
そう決めていたのは私だけだったのかもしれない。
みんな「なんでこのひとニューレジとか言ってんの」って思ってたのかもしれない。
表記はNRQしてたけどね私。
でも私今何もみないでコピペでもなくNew Residential Quartersって打ったよ。
にゅーれじでんしゃるくぉーたーずってよむんだよ。
ああ、だんだんどうでもいい話になってきた。
私はこれからもニューレジと発音します。


名前問題終わり。書き過ぎ。


不実にもファンタランド以来のNRQ。
あの日ニューレジの時の会場の空気すごかったよなあー
今回UFOでみたのは幸運にもあのときとおなじカルテット。
みどころがあり過ぎた。
どこみてても面白くてどこみてたらいいかわからないまま終わってしまった。
私のきのせいならばかみたいなんですが、ちょっとすっきりしたかんじにきこえました。
もともとたいへんちからづよい4人なので、
いくらでもダイナミックになるところをまたそのちからづよさでシンプルにさせているのかと
いうような気がしました。
曲が全てよいですね。
具体的な情景は示されないけれども確かになにかみえる。
なんかそんなふうに書いてしまうとやなかんじだけど
(なんか最近雑だよ私は。)
インストだからってメッセージが無くていいってのは違うなあとその日考えてて
メッセージというのは贈る言葉ではなくて
奏者の全てから出る信号というか、例のアレのことね。
(雑だよ最近。)
それがやはりニューレジはびりびり出ているもんね。
それっていわばキャッチーであるとかなんとか
まあぐだぐだ云わずとも
NRQはとにかく格好良いです。
そして吉田さんの曲にはやはり特に掴まれるものがあって、吉田悠樹のオリジナルが聴けるNRQはもっともっと広く注目されるべきではないかと思います。


そいで今吉田さんのこと書いちゃったけど
ランドのとき牧野さんが「バンドだからね」って言ってたとおり
NRQはユニット的なものではなく確かにバンドだなあと、勘二さん、服部さん、牧野さん、吉田さんの、バンドだというのを観てて今回とても感じました。
これだけのメンバーのバンドはもっともっともっと広く注目されてもいい気がします。
あのね曲の前に牧野さんが勘二さんに「スティックでなになに(曲名)」「ブラシでなになに」「クラで」って伝えるんだけど言うまで勘二さんじっとみてんのね牧野さんを。それで伝えたらうん。て感じで臨むのね。その牧野さんの言い方と待ってる勘二さんがかわいかったです。たぶんかわいいとかそういうものじゃないんだろうけど絵面的によかったです。


うん。
思い出しても興奮するNRQの演奏でした。
楽しいんだよね、すごく。

20090114

東京2の出順と行き方はこちら。

今ハイーヤードは関西にいってます。
三日間宿もとらずに機材車でのりこんでがんばっています。



来週末なんじゃが!
ほんとよろしくお願いします。
来てください。
面白いです。
カラーなんかないです、敢えていうなら好き放題がカラーです。


東京の演奏2
1月24日 土曜 @新宿ウルガ
オープン 18時  スタート 18時30分
当日、前売 ¥1,800+1D



出順のはっぴょう



ツナオジェットボーイ

ファンタスタス


highered-girl

灰緑




のじゅんばんです。
私の企画を知ってる方は東京の演奏のトップバッターがどういうものかわかっていただけるかと思いますが、かけつけてね、ってことです。伝わってるかはわかりませんがカウンターなんです。今回はツナオジェットボーイにお願いしちゃいました!
それにしてもその話題性に驚かされた国はまんなかです。
みなさん狩生さんにはやさしくしてあげてください。
ツナオジェットボーイからファンタスタス、
ハイヤードからはいみどり、
前ポップうしろ激、みたいな、出演者には意外な出順だったみたいですけど私はこれ今回イイなあ〜って、まあ毎度ですが自信もってます。



そして前回も告知しましたが
ハイミドリで予約してくださった方にはハイミドリばっちを差し上げます!
私が、自分が欲しいがために勝手に作ったグッズです。やったー!
みんなも欲しいと思うんだよ。

もしくは私にほしいと言っておいてくださればとりおきます。
れんらくさき ensoutoukyou@nifmail.jp

なんとなく当日リハの時点でみんなに配って無くなってしまうような気がしてるので
予約してくださいね。
ハイミドリばっちは全部で5種類、そう、5人がいっこずつかいてくれました。
誰のがもらえるかわかりませんので
あとで交換するもよし、力にものをいわせてカスタムするもよしです。
当日前に納品されたらここに画像をアップしますねー
ウカレー



そして、
灰緑はこの企画をもって冬休みに入ります(また)(今年も)。
春にはカンバックしますが、しばらく観られないから、みんなで観よう。
初めての人も期待しててください。
今ハイミドリはすごく、いいです。

ちょっと長めに時間をとりました。
あーなんかちょっとさみしくなってきた。
うかれようね。



あと言わないと誰も気づかないと思いますが(私も今日初めてみた)
ウルガHPでピックアップにしていただいてます。
例の最高のアー写が使われていました。
私の最低の文章が載ってます。
せっかくなのでみておいてください。



■ウルガというはこへの確実な行き方■

A:JR新宿東口→歌舞伎町方面へ→西武新宿pepe前(ビートルズのマックがあるとこ)からまっすぐモーション方面へ→西武新宿沿いにたくさん前進→西武新宿北口前のつきあたり(職安通りにぶつかる、ドトールがある)を右へ→富士そばを過ぎデイリーを過ぎ→とにかくソフトバンクをみつける→ソフトバンク向かって左に地下への階段があってそこがウルガ。


B:歌舞伎町をつっきる行き方→歌舞伎町一番街→コマ劇左前進→旧リキッド先交番前そのまま前進→まっすぐ行く。まっすぐ行く。→職安通りにぶつかったとこで左をみるとそこがウルガ。


ヒント
・ウルガは職安通りにあります。
・ウルガはソフトバンク店舗の地下にあります。
・ウルガは職安通りはさんで向かいにセブンイレブンがあります。
・ウルガは大久保ドンキの近くですがドンキより西(高架寄り)です。



20090113

夜の夢

夜の夢企画、ゆうひさん、サーティーン、夜の夢、かっこよかったです。
オルタナっこの血が騒ぎました。


ゆうひさん、旗揚げの無善寺以来でしたがビックリするほどバンドになってた。
さすが、あれから場数踏んでるだけあるなあ。
なんとも飽きさせぬ。こむらさんのベースソロとかぐっときます。
のれる。かなりキャッチーです。
ほんとにすごい、ゆうひさんはすごい。


サーティーン。
この日のために当日用意したというしんばやしのうたが相当かっこよかった。
※しんばやしは主催夜の夢のドラム新林さんのことです。
サーティーンは私みほこさんばっかみてて何故か神宮さんはあまり観てない。
でも今日神宮さんががーって弾いてるとこすげえ格好良くて
くまちゃんにみせたかったです。



夜の夢。
んー。夜の夢最近ほんととても好きです。
夜の夢はドラムとギターのふたりバンドなんですが、
おもしろいです、カッコヨイです。アーティスティックです。
音が少ない時には少ない、多い時にはデッカイ、緩急というかその縫い具合みたいのが気持ちよく、
言葉も詰めるとき詰めて、ときに簡潔、その紡ぎ具合みたいのが気持ちよい。
もう全然言えてないんですが、
シリアスでニヒルで気怠くてでも突抜けてる。


新林さんは
予約特典の夜くんキーホルダーを
夜な夜な作ってたらしい。
あとおっきい絵も描いて飾ってた。
夜くんもらいました。
ありがとう。
新林さんの
笑いをとりに急ぐ(生き急ぐ、風の)かんじが
私にはひたむきにみえます。
山田くんが
無善寺のとき私が
「曲達」の前のCDが欲しいなあと言ったら
やいてきてくれてて
でもディスクを入れるのを忘れてて
ケースだけで
でも
とても嬉しかったです。
CD早くききたいので
早くまた夜の夢みに行きたいや。



サーティーンも夜の夢もハヤセさん経由で知ったわけですが
ねー、
音楽もさることながら
みんないいこだなあと思います。


20090112

尾林ファンクラブ

アカペラをやって、大晦日のうたをやって、
尾林くんの曲はなにふうでも無く、私にはなんだかわかりません。
ただもっと演奏してほしい、もっと演奏がみたい、もっと曲がききたい、
という欲求がどんどんどんどん大きくなります。
今回は尾林くんは「地球みたいな空気のかたまり」を連れて演奏してたので、とても良いライブでした。
私からみるとそれは「気練り」に近い。
それを置いておいた台をスタッフの人にどかされちゃって
あぁ、って追いかける尾林くんを私は確かに見ました。
演奏中はマイクの上のとこに置いていました。
フランケンくんのペグが折っかけてしまって尾林くんはひとのギターで演奏しました。
あのもうからだの一部のようなフランケンくんじゃないという状況でも尾林くんは
地球みたいな空気のかたまりとともによい演奏をしました。
フランケンくんはもうほんとに心身ともに傷だらけです。
それは尾林くんがギターを床にたたきつけたから、とか
尾林くんが雑に扱ったから、とか
そういう理由じゃ無いことは誰にでもわかると思います。
悔しい。
元気になるといいです。
でも尾林くんは良い演奏をしました。
演奏をはじめる前に尾林くんはステージでどこをみるともなくふらふらしていました。
なんだかそれはちょっとあぶないひとみたいなかんじで尾林くんは世界に入ってるなというかんじがしました。


ここまで何を書いてるのかな、この人は、と思うかもしれませんけども
尾林ファンクラブメンバーにはとにかく何もかもが
わくわくしたりどきどきしたりする
ことでしかなく、
そういうのを私も触れることができてただ嬉しいです。
そしてそうゆうのがもうデフォルトであるファンタスタスメンバーは
エキセントリックで、だけどそれはナチュラルであって、カッコイイです。



「おりんぽしのナビゲーター」をきちんときくことができた。
これはブルーハーツの曲を尾林くんが新しいメロディーとリズムで演奏します。
うまく表せないけどこれはすごく良いです。
正直言って、(私はヒロトの曲好きだけど)ヒロトはこんな曲もつくれるのか!と感動してしまったんだけど
実は尾林くんのメロディーでした。
それから「満天のころ」も
CDのまんまで
うまく表せないけど、ライブなのになんでCDみたいなんだ?という
あたまの悪い感覚。




希望の架け橋はたやすく崩れても、

みんなの夢が僕をまたたかせている。




尾林くんの曲はファンタジックなのに
ものすごくリアリティーがある。


それから今回アキタくんが二曲、参加して
とてもよかった。
アキタくんがファンタスタスではなくおりんぽしの曲を演奏してて、
「car stereo」でも、おりんぽしの、演奏をしてて
ふたりの名ギタリストは
とてもなかよしで
とてもよかった。


いつも、どこでもこういう演奏をみんなにみてもらえたらいいけど
そうじゃなくてもこうやっていいときがあったらみんなで笑えるし
尾林くんが好きなように出来たら我々も心から楽しいし
ほんとに満たされるっていうか
抱えきれないような、おりんぽしでございます。



20090109

新春と冬

3日ぶん。

新春びっこねずみスペシャル。
おぞうにといそべをごちそうになりました無善寺で。
オペラくんはぐだぐだだったけど私のはそのぐだぐださえも演出にみえるくらいです。
アースはすげえなあ。
ギターがかっこいいのも可笑しかったです。
そして帰りにひとりになってからオペラくんを思い出して道で爆笑しました。


主役、西宮くん。
ねずみさんがひとりでうたうのひさしぶりにみたー。
ぐっとこう、ゆりかごになります。
年末年始、「彼は元気なのかしら」みたいな話をいろんなとこで何度もきいたけど
ねずみさんは「ねずみバンドってのがあるんですけどベース募集してます」って言っていたよ。
元気になったようにみえたよ、私には。どうかはもちろんわかんないけど。


ひさびさの夜の夢は無善寺でした
夜の夢はいいです。
しんばやしさんもやまだくんもかわいです。
夜の夢はもっといくよね。売れるよ。


ハイミドリはちょっと怖かったけどさいごさすがだがしやはよかった。
感心した!
感心だって。
いやでもハイミドリみてるとやっぱし嬉しいです。ウレシー!
ごちそうさまでした!



グッドマン。
サーティーン
4人。さいしょ緩く感じたけどだんだんいいでした。おもしろかったなー。
途中3人で。
サーティーンは曲がいいですねー。
「シーサイド」よかった。あと神宮さんのねぐせはずるい。
なぜか サーティーンだけ撮ってみました。


壊れかけのテープレコーダーズ
ついにCD発売です、来月。
壊れかけはすごくステージ映えがしてて売れそうなバンドだなあと思いました。
高校生の話をしてたんだけど、友人はいるんだけどまわりと話が合わないような音楽もほんとはきいてる、ような高校生にきいてほしいかんじです。



WEDGE、メトロポリス
およばれの幅がぐんとひろがったcero。
ceroとてもひさしぶり江戸以来
相変わらずおもしろい。
調子んのりっぷりが今日のイベントに合ったパーティーっぽい雰囲気を出しててよかったんじゃないでしょうか。
どんどん調子に乗るべきだ。好き放題やるべきだ。
いろいろかきたいけどいろいろかいてしまうのでこのへんで。


今日ceroを撮ってるりゅうちゃんを観て、あー今年もこのこらは一緒にぐんぐんいくんだろうなあと思って、なんか、なんか。


御殿場クレイジー庵の年末年始がものすごくイイです。なんかわかんないけどおせちのエビとかさー、すごくよくて、なんでかなあと思うと、りゅうちゃんは(撮るものを愛してるから以上に、)撮るものから愛されてるというかんじがするからかもしれない、エビとか電車とかさえも。
それから大橋裕之さんの紙芝居を全掲載してるのもよかったなあ。




そのあとファルセッツプレゼンツをアースダムに観に行くわけですが
とてもよかった。
鳩山さんと表現(CDできてたよ!)も観たのですが今日は
イベントとしてよかったなあと思うんで、ファルセッツが
がんばって、たくさん人が集まって
アットホームででもちゃんと興行性というか外にも向かっていて
私が驚いたのはあの奥行きのあるアースダムで、ほとんどお客さんが前に集まってみてたことです。
理想的だよなあ。
そしてファルセッツがほんとにすてきでして
イベントのカラーを言うなら私はファルセッツのやさしさ、でした。




きょうは一日なんかさみしい日だったなあ。
いい音楽をいっぱいきいてすごく楽しかったんだけど、
寒かったからかもしれなけど、みんないてもなんかちょっと常にさみしい日ってないですか?
ずっと「Don't cry」きいちゃった。こないだやってたから








健全な精神を保つため故

健康な肉体をお金にかえた


安心を正当に位置づけた末

安定を崇高な価値に高めた


彼のいない街のかどで 哀愁片手にやさぐれた

かかわらない暮らしに慣れて いっそ楽だと言うべきかな


誰かと交わることで 明日が楽になるのだろうか

誰かが背いた熱情を 昨日はちゃんと許せただろうか

誰かが言ったことばは 今日の自分を救えるだろうか




わからないよ






夜の夢の曲です。いい曲です。この歌詞がどうとかいうのではなくて、打ち込みたかっただけですね。夜の夢の言葉はとてもいいです。意味の前に音感がとてもいいです。で、ほんとは内容もとてもいい。ただ今日はずっときいてたから
打ち込みたかっただけです。
しかも歌詞の紙がないので変換とかは勝手にしています。


20090107

新春

今日もUFOに行ってみました。
うちからいちばんちかいライブハウスだよ。


今日は二郎さんとミラーボールズのことを書きます。
さき、ミラーボールズ。
彼らのこと灰緑のやまぐちさんから教えてもらいました。
そして今日東京に来てて二郎さんとたいばんなんてこれは観られてよかったです。
このひとたちはどんなかっていうと、名古屋の男女ギター二人組です。
ふたりともアコギ(エレアコ)でコーラス無しで女の子が唄うんですが
方法がすばらしい。
このふたりでこの声でこの曲を演奏するのでベストなやり方をしてるなあと思いました。
それは決して「方法論」とかいうのではなくって
グループの存在がステキという意味です。
まず最初やはり声が特徴的なんですが
CDもすごいけど、ライブで聴くとほんとにイイですね。
その声と、うたいかたと、曲と、ふたつのギターと、ハードボイルドな世界がばっちりひとつになっててなかなかないです。
しかもふたりで背中合わせで演奏したりするのが、男の子がじゃーん!てとこでジャンプしたり、女の子がくるくるしたりするのがかわいいのだよ。男の子がまんがみたいで、女の子はステージではハイヒールをはいてて、すごくかっこいいのだよ。
ここが大事だろう。かわいいのと、ステージなとこ。ほんとうに、みせ方がいい。
そしてじっさいステージを降りてもふたりともかわいかった。もっといろいろお話したかった。
名古屋があつい、とは言っても私は噂でしか知らなかったけど、今日体感できました。こんな子らいたら熱いだろう!きた。ついにきた。
曲としては荒野っぽいです。
ほんとごめん。貸すよ。CD。
ノイズマッカートニーコンピに参加したりしてるんですね。そういえばガケ書房にも平置きしてありました。今みたらミクシーのコミュが200人以上でした。そっかあ、そうだよなあ・・・
とても売れそうだもの。


あーいっぱい書いちった


二郎さん。
ちょっとミラーボールズで興奮してたのだけど

一曲目「休日の朝」、ちょっとがーんてなりました。
やっぱ二郎スゲエ!と思いました。
結構、いいなあと思うものを観てしまうと次の人の演奏が入りにくかったりするけども
がらっと三輪二郎になったもんなあ。
今日やった曲は全て去年きいた曲だったけど、二郎さんのうたと演奏は今年のものだった。
なにが?かは、わかんないけど、そうなんです。
そりゃもうききゃわかるよ。
ききにいきゃわかるよ。

それだけです、二郎さんのことはそれでよし。みりゃわかるよ。

「ソルティドッグブルース」、すっげえしつこく吠えてたなー。面白かった。



新年じゃないですか。で、こう、今年最初、とか、今年はこう行こう、とか言いまくってて、
ほんとは今年もなにもただまいにちの続きだし、今まではそういう感覚だったんだけど、
一年が締まってまた新しく開かれるっていうのも私たちにとってありがたいというか悪くないなと、今年は思います。
尾林くんにもらったお年賀CDが痛快です。
このくだらないだじゃれにこのいかした演奏、ナンセンスとナイスセンスが絶妙にツボです。(「ナイスセンス」という言葉がナンセンスですが)
ありがとう!尾林くん。
こないだ尾林くんがライブ中に「今年は丑年です。」って二回くらい言ってて、そんで丑年だからどうとかじゃなくてただ二回くらい言ってたのもツボでした。よくわからない。よくわからないから今年もおばやつが楽しみです。


二郎さんと誓いあったのでがんばって仕事します。がんばります。







20090106

ファンタ in '09

これは私の勝手な意見なのだけれども、木下弦二さんのブログを読んで、誰にも伝えられない感覚をうけました。
モナのとき弦二さんはすごくファンタスタスを気にいってくださってたようで、単純にそれだけでも私は嬉しかったのだけど(くれたとか嬉しいとかいうのはほんとはファンタスタス自身なんだけど、許そう、私を許そうみんな。)今日ファンタスタスを観る前にその文章を読んでも、ただファンタスタスのことを書いてくれてる(くれて、許そう)だけでやったーと思うんだけど、

うーん。

弦二さんは、ただファンタスタスのことを褒めているんじゃなくて、自分の「体験」の事を書いている。
ファンタスタスの音楽に逢った体験を書いている。
私はそのことを思うだけで今感動してしまう。
ファンタスタスの音楽を体験と感じること、
私は弦二さんはすごく開かれた人なんだと思ったのです。
私がいつも意識してしまう、「開く」ということ、「閉じている」ということを、弦二さんの文章を読んでダイレクトに感じた。
何度読んでも、この弦二さんの文章を「こうだ」と私は理解し説明できる自信はないのだけど、
ただ何度読んでも感動して、ちょっと涙が出てしまうくらいです。


誤解を恐れず言えば、私は今までで一番、ファンタスタスに関しての感覚を共感出来たと思ったのです。


こんなことを言ってしまうと恥ずかしいけど、私は演奏家じゃないし、何も覚悟はないし、共感なんていうと申し訳ない。だから乗っかるみたいでとても恥ずかしいんだけど
私が今までだらだらと書いてきたファンタスタスという存在への感覚が
間違いじゃないんだというか
わかんない、みんなもそう思ってるけど言わないだけかも知れないしとか
私は、お前らにはわかんないだろうって言うつもりはないし、そんなこと死んでも言いたくないです。自分が「開かれている」とか思ってないし。(これは私すごく思いきって書いてます。)


ただ、なんかすごく感動したんです。


そうして今日ファンタスタスをUFOでみて、ファンタスタス自身が今日の演奏どうであれ、私は感動しました。ファンタスタスというバンドが大好きだなあと思って、ファンタスタスの演奏に感動しました。今そのステージに立ってるメンバーが一緒に音をだしたときにそれだけで嬉しくなる、そういう音楽が私にとっては大事です。
そしてファンタスタスとごはん食べに行って、ファン太ほんきミーティングに何故か私居たわけですが、話わかるようなわかんないような気持ちできいてると、あー、ファンタスタスって全然、私がいくら贅沢を言ってもそれを上回る理想を既に持っているんだなあと思ったりして、なんつう面白いバンドなんだ。ファンタスタスには可能性があり過ぎるんだ。
一曲一曲がアトラクションのあの高揚感、じゃーん!て鳴った時の喜びは、私を生かします。
3月のファンタが5月のファンタが9月のファンタが楽しみです。山でも谷でも楽しみです。
いくら言ったって足りないぞ。どきどきします。





20090104

1月のライブスケジュール

かぶってますね。
かぶってますね。
みなさんかぶってますね。
まったく。どうしてくれるんだ。
というくらい、
かぶってますね。


でも、いいことです。
お互いに負けずにお客さんを呼ぶしかないですよね。
がんばってください!
私もがんばって悩みます。





20090103

よしゃ!企画があるんだもん!

書き忘れたけど、大晦日、グッドマンで年明け前にみんなにシャンパン振る舞ってもらったんですよー。ちっちゃいカップで、それで乾杯しました。私にもくれるの!?って思ってびっくりしてしまった。スタッフのみなさんでひとりひとりに配ってくれてました。去年グッドマンにはいっぱい行ったよなー。今年もいっぱい行くんだろうなー。
ってゆう、いろいろ書き忘れたことはあるんですけど、

もう正月は終わりだ。

企画があるんだもん。

ウルガおさえてあるんで!1月24日!土曜日だよ!全員集合!
しつこいんですけどね。
しつこいくらいがいいかなと思ったので。


ツナオジェットボーイ
普遍のポップソングを心のままにうたう鍵盤ボーイ。
深刻ぶるんじゃないよ、明快な彼の音楽を「へえ〜」とか云うやつは私が蹴っ飛ばします。
その前にきっと彼のうたで蹴っ飛ばされます。
♪くだらないほうが、すてきさ。わらえるほうがずっとすてきさ、オーイエー!


highered-girl
栃木からやってくるふたりぼっちバンド。けんかっぱやいが情にはアツい。バカパワー炸裂でいつも涙させやがる。真摯なんです。ロックの衝動がまんま詰まってます。
オルタネイチヴ!
♪いつまでたっても確立し切らない自我をひきずって歩いてく、あー!


ファンタスタス
お馴染みのきらきらバンドです!
キラキラでグログロでぐるぐるのぴかぴかだ。
レインボーアイランドに響き渡る臨時放送を体感しようー
♪君と僕の宝物をみつけよう、この世から逃げられないことは確かなんだから!


狩生健志が魂を削って贈るマイクパフォーマンス。
声よりも先に言葉が出る狩生さんの喋り!
くだらなすぎて美しすぎる、国!狩生ファンはみんな来たほうがいいっすね
♪あなたといっしょにゆきたい〜冬の小田原〜



灰緑
私の憧れの男衆!
今月12日のイベントとこの日の東京の演奏でハイミドリは冬休みに入ります。
冬眠の前におがんでおけよ!ハイミドリをよ!

だ が し や !  K A !

あのねこの日ハイミドリに予約をして入ってくださった方にはもれなくハイミドリバッチをあげます!
やった、ハイミドリグッズだ!
只今製作中〜お楽しみに〜


あの、出順とかはまたお知らせしますね!来てください!



そして季刊おりんぽし冬号は2月18日水曜に決まりましたー
冬号は穂高亜希子さんと、いなかやろう土岐佳裕さんがゲストで参加してくださいます!
なんかへんな組み合わせだね!あんましないよね。すごい素敵だと思います。
今、季刊おりんぽしでうたってほしいうたうたいです。
そういうかんじで、始まるぜ2009年!


来てください!







20090101

カウントダウン













さっそくですがあけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
31日のライブを報告。


円盤でとんち選抜。136人中から選抜された4人+1人で演奏していました。+1はceroのつばさくんが参加するということで、どれどれ!と思って観に行ったのですが、いやー、なんじゃありゃあ。
ドラムベース以外はぐるぐる楽器を替えて位置も入れ替わり立ち代わり(ばんせさんがシラフさんに「どけ!」つってピアノを奪ったりとか)なうえ楽器をかばんから出しながらとか、延々と、即興風だけどあれはメドレーなのかな?ホライズン山下宅配便はばんせさんがギターをひきながらバスドラを踏んだりピアノを激弾いたりしてたのであぁあぁなるほど〜というかんじでしたが、めちゃくちゃみたいなのに常に軽快なリズムが存在してるのがキャッチーだった。年末にふさわしい、楽団の音楽だった。東京っぽいなあって思いました。特別な意味で。
つばさくんはカオシとクラリネットとギターやってた。馴染んでた。
私はとにかくばんせさんがすごいと思って、芸力みたいなのがあのひとはすごいと思う。ずっとこっち側見たままピアノ弾いたりとかさー、ほかにもこまかいことたくさんしてたよ。笑いました!
第九も素晴らしかった。
今年は片想いを観ろという指令がceroからありましたので是非観に行きたい、けど私はまずアナホールクラブバンドがみたいんだが!




そしてグッドマンのカウントダウンに行ってみました、行ってみました!
そうだよいなかやろうだよ。
いなかやろうは2006ー07時にカウントダウンをやっていたのですが、私がいなかやろうを初めて観たのは07年1月だったのでみていません。あとで知って悔しかったです。そして去年は30日の出演だったので大晦日じゃないんです。
だから今年はもう、初めてですよ、カウントダウンライブなんて。
いなかやろうは22時の出演だったのですが、私は、私らはいなかやろうが終わった時に既に2008年が終わりました。いなかやろうのライブが満たん過ぎて、終わってしまった。
いなかやろうは祭りバンドなので、はっぴを着て登場しました。
どうしますか。
もう。
そして四国からお遍路中のまま いな かやるた さん(一応まだ書いておきますが春風堂の山本さん)が参加でバイオリンを弾いてくれました。よかった。「エンドレスサマー」とかすごいよかった。
時間短かったけど、「すばらしい日々」をやってくれました。
私はこれからも何度でもこの曲をきくたびにいちいちいちいち感動してしまうんだろうか?信じられない。
どきサンは下に降りて、そこからなかだくんにエフェクター踏め!つって踏ませてギター弾きまくっておりました。盛り上がった。
そうして、私らの2008年は、まだあと一時間以上あったけど、終わりました。



カウントダウンは春風堂がやったんだけど
とってもよかった。すごくよかった。
私自身はそんなにカウントダウンに向かって盛り上がってないような、年が変わる実感もないようなカンジでいたのですが、いなかやろうとおにいちゃんと一緒に年越しができたことに自分の実感以上に感動してたみたいだ。幸せなきもちっていうのは考えてこうだってものじゃないんだなあ。グッドマンで、春風堂で、いなかやろうがいて、おにいちゃんもいて、自分がそこに居れて、人生ってすごいなあと思って、嬉しくて死ぬかと思った。
まつもとさんが「ライブハウスに来てるみんながだいすきだー」って言ってたけども、ほんとに、ライブって素晴らしいなと思った。
やっぱり私は音楽そのもの以上にライブというものが好きです。
春風堂のカウントダウンはほんとに良かった。


今新年になってもうすぐ8時間、とか、ゆうべ新年まであと15分とか言ってたこと、そういう感覚って大晦日と元旦しか感じないけど、このカンジで今年一年を過ごせたらいいなあと思います。なんとなく、今年はそれが出来るような気がしてしまう。マガズロの平井さんが「去年よりいい年だったって毎年おもう」っていうようなことを言ってたけど、私もいなかやろうに逢ってからはそうで、これからもずっとそうとしか思えない。いい年にしましょう。みんなで。
みんなで行こう。