20110826

季刊おりんぽし 2011

季刊おりんぽし 開催します!


2011.8.28
三鷹おんがくのじかん
開場19時/開演20時
料金/1000円+ドリンクオーダー


出演:
おりんぽし(尾林星)
ゲスト:井手健介/スペースブラザーズ with ミニースターダスト


やってきましたー、、、おりんぽし。
一年越しになってしまいましたが季刊おりんぽし。
気がむいたとき過ぎる開催です。すみません。
尾林ファンのみなさん!集まってください!

今回はおりんぽしやりたいけどどうしよう誰よぼうと迷いましたが尾林ワンマンにしました!
(ワンマンでよくない?と助言をくれたあなた。ありがとうございます。多くの助けや絶妙なタイミングを得て私たちは日々音楽の場所をうむことができるのです。)

尾林くんへのむちゃぶりで続けられています、季刊おりんぽし。
(東演といえば尾林星と灰緑への鬼のむちゃぶり。)

そんなこんな何かおたのしみをやってくれと言ったら
尾林くんが紙芝居を準備してくれました!
噂ではなにやら壮大なものがうまれたとかで、、、
そもそもおりんぽしが無限の世界を体現した音楽ですので、紙芝居もそうなるのがあたりまえといえばそうですね。

そして紙芝居に音楽を添えてくれるのがスペースブラザーズとミニースターダストです。
(宇宙兄弟か。読んだことない。)
正体は(いわずもがな)ファンタスタスのみなさんです。
アキタくん、りょーまくん、隊長、ミニーが参加してくれます(これも完全にむちゃぶりです)。
うれしいたのしい。
ファンタスタスがいるだけでワクワクですね。

もちろんおりんぽしの曲もいっぱいやります。
こちらは井手健介さんが参加。井手くんの曲も演奏してもらいます。
ふたりはフォースフロアでよくたいばんをしていた昔からの友達ですね。

尾林くんといえばファンタスタスのギターボーカルで活躍中ですが、ソロではバンドでやってない曲も多数。ソングライティングは東京屈指のクオリティです。宝箱をひっくりかえしたようなひきがたりのライブは一瞬も飽きさせないエンタメ。その世界感は起源と創世/未来と終末を内包していて、、、などと書くとうそっぽいけどほんとうです。彼の創作は常人のものではないのに、当たり前のように繰り広げてしまうのはなぜなのだ?
会って確かめてほしいです。
プリミティブな現代っ子、尾林星のワンマンライブ、お楽しみに!