20130722

東京の演奏2013



東京の演奏開催します。





東京の演奏2013
2013年9月21日 土曜
@神保町 試聴室
開演 18:30 開場 19:00

料金 前売2,000円  当日2,300円(ともにD別)


出演

Tiny Mushrooms

野田薫

Hara Kazutoshi






全出演者。

Tiny Mushrooms
(齊藤純哉、みんみん、藤森純、村野瑞希)

野田薫
(野田薫、あだち麗三郎、西井夕紀子、伴瀬朝彦)

Hara Kazutoshi
(Hara Kazutoshi、王舟、水谷貴次、大久保日向、岸田佳也)






20130718

おなじ場面のくりかえし。

だれしもに。記念碑的な日がときにあると思うのですが、今日はそうだった。
なんかたくさんのことが決まりました。
決めていただいたのだな。
あとは私がきちんとやるだけ。
準備をして、発揮して、大事に考えなくてはいけないわけです。
一年のほとんど、私は準備ばかりしているなと思う。
メールをしたり、ロジに行ったり、文章を考えたり、
毎日準備の繰り返しで、本番がどこだか気づかず終わるくらい、準備ばかりやっている。
準備はいつでも楽しい。楽しくない準備は、あまり意味をなさないまま消える。
楽しい準備でさえ、「結果はどうなんだ?」ってなることもあるけど、それはやっぱり心からの準備ではなかったんだろうな、、、

 
私の準備に応えてくれる人たちはとても大切な人として、居てくれたことに感謝したい。
そういう人たちの居る、東京に、自分が居ることについて考えてます。
考えつつ、
東京の演奏を開催します。
詳しくは明日にでも発表、できるかな。したいなあ。


今年も、東京の演奏ができる!


それと、GHOSTWORLDもひきつづき、楽しみにしていただけたら!






20130715

きみのタワーは

そうだよね、あげなは風呂敷芸だったよね。やっぱりカタオモロは大好きだ。
とんちれこーどの要素として、重大ではないけど重要な役割を担うカタオモロだということを思い出した。
シンクロやビーポジもそうだし、不思議だけれど、そこでは信頼って気持ちが思い浮かぶ。
ばかなことをすごくきちんとやる。笑いがありドラマがあり、音楽もある。
エンタメとして名古屋のお客さまが笑ってくれた!素晴らしいなあ。
あんなメンバーで遠征することなんてもうないんじゃないか。それがカタオモロでだったなんて、素晴らしい。
今回も首里嬢ちゃんの「ハブにかまれまー」が秀逸でした。

そして、東京で野田さんを観て、新しい曲もとても良いものをやっていて、改めて良いものをやっている人だというのをかみしめつつ、想いめぐらせることはたくさんあった。

それでさっき伴瀬BANDを観た。
これが予想と違い、そこがとても良くて、なんかびっくりしたな、、
もっと重い感じのことをやる(黒い言ってたから)と思ってたら、急がないリズムの伝わりやすい感じ、シッカリした歌ものバンドでなんて聴きやすいのかという、もうポップと言ってもいいか?
確実な光永、厚海リズム隊のもと、アナホールもやってたイッシーの存在、バンドのバランス、曲の良さ。伴瀬が水みたいになってた。
アナホールクラブバンドをやめて結構経った。今の伴瀬はこういうバンドなんだ、、、と
伴瀬は着実に「伴瀬朝彦」になっているのだなと
最近のひとつひとつのライブがひとつづつ良かったことのいっこ結実をイメージできた日でありました。
偉そうにいうていますが、、、
少しづつ、どんどん、考えなくてよくなっていく伴瀬の音楽は嬉しい。
伝えようとしているから伝わっていくんだろう。

そうこう、
ばんせまつりは集大成的なものではなく、イメージみたいなもんなのかも。
伴瀬というイメージにピントをもうちょっと合わせて見えるような、そんな日のことなのかもしれない。
何をやるかはもごもごとしか説明できない、よくわかっていないけど、伴瀬は楽しませてくれるだろうと、それだけはたしかに思っているのでした。