20141103

ムダイ

私自身の戒めとして、長く続けて観ているうえでのライブの感想など無意味だといつも思っています。
だから今日はよかったと私がいうとき、それは恥ずかしいことだという覚悟で言う。
それでもそこには観続けていることで生まれる気持ちがあり、その上で感想を持つことは裸で街を歩く重罪みたいなもん。
私にとっては、です。

そういう罪を背負いながら言うことではないのかもしれないけれど、ただただ悔しい。
私がそう思ったところでなんの意味もない悔しさを、
世界で一人だけ悔しいことは本当にばからしくてツライ。


20141019

クワイエットNRQ

出ましたねウォンブ本。
GHOSTWORLDも新旧仲原達彦インタビュー載っけていただき、松永さんにインタビューなんてしていただいちゃっておりますので一回でも目を通していただけたら。
身内の話をするとてんしんくんが伴瀬の(すげー伴瀬っぽい)物語をいい感じに漫画におこしててさすがだなと思ったし、正直黒岡まさひろの漫画がすごい良かった。すごい良かった。2回言った。まず絵が良いし、ストーリーもぐっとくる。黒岡さんの漫画は良い。

でまあたくさんの漫画・記事がとても面白かったので買ってくださいね、ということなんですが

まず読んだ服部将典インタビューです。
わたくしの中でマサが流行っちゃってるので、これを読むのをほんとに楽しみにしていました。
それでまあ、マサが何を語ったかは当然おもしろいのでいいんですが、
私はばかすぎて理解せずに読んでるとこももちろんあると思うんですが、
やはりGHOSTWORLDとしては牧野琢磨という人がどういうインタビューをするのか、
そこは読む前は別に気になってはなかったんですが、
読みながらすごいな〜と気づきました。
もちろんNRQのメンバー同士なので突っ込むところも変わってくるだろうとは予想できるわけでそこももちろん良いんですが、
なんというかとても読みやすいインタビューだなと思いました。
読みながらそこに気づいて軽くショックでした。
お茶漬けをさらさらっとかっこむ感じと似ていますが
内容もテンポも語彙ももしかしたら関係性も、取捨選択したものがぜんぶミドルのとこにあってそれでばかなわたくしにも気持ちよく読めてしまうに違いない。
だから牧野琢磨(メガネ2)さすがだなというかちょっと悔しいなというか
マサのインタビューはすごくしたいけどGHOSTWORLDにはできないので(できないわけではないでしょうが)ありがとうございます、と思いました。

そこかよ!そうかよ?と言われても言いたいところでしたので自分のブログで書きました。
全然長くない、もっと読みたい。
yojikの写真もいいです。
私の感想はおいといても、よむよろし。




20141013

土の中のイマジン

タイニーバンパク今年もやってきてくれました。
色んなことを思い出したな…
きょうだけでないんだけど言葉にするたいせつさと言葉にするつまらなさについていつも感じていようとは思うのです。
私が楽しむ(ことのできる)のは音楽性とかではなく、そこにある背景なので
背景なんてまるきり見えてはいないのだけど
五感が使えてその次もがんばって使用して楽しむことができるありがたさよ…
ありがたみなどというと本当に冴えないのですが
多分きょうはありがたみで涙出ました。
たくさん感想を言いたいけど、全部言えないならひとつも言いたくないといった日でした。

タイニーバンパクを観たらイベントやりたくなったというか、やったらいいんだなと思えました。じゃあやるってわけじゃないけど、またいつかイベントやりたい。


ところで、結局くんでないんですけどペガサスはイベントに出てもらいたいなと久しぶりに思った、バンドです。
私はコーラスが好きなのかもしれない。
コーラスってみんな好きだよね多分。
ペガサスは合唱なので、すごい楽しいです。
どっちかといえば暗い曲調だし歌詞もけっこう気持ち悪いんだけど、
そこが美しいし音楽が良くて観るのがとても楽しい。
そして凄まじい。









20141011

うたうひとは誰もみな年老いてゆく

初めて仙台におりたちました。
初仙台で私がやったことは人に言わせればあまりに地味なようですが
ものすごく満足!
仙台楽しい!おいしい!
それもこれも仙台のみなさんのおかげです。お世話になりました。
ナビしていただかなかったらあんなに満喫できなかった。
街の話をたくさんしてくれてありがとう。
それと伴瀬のライブのおかげ。
伴瀬は今年は一人でもいつも良いライブをやっていて、良いライブの時に必ず思い出す光景があって、いつまでそれ思い出すのと自分で思うけれどなんとなく忘れたくない光景であり、
センダイコーヒーのピアノを弾く姿とそれは一緒に飾っておきたいような気持ちになるなあ。
一人で歌う時の伴瀬は、命を燃やし音にかえて、聴く人に小さな灯火をわけていく、どっかの国の童話のように見える。
仙台また行くし、牛タンも食べるし、むすび丸にも会う。


西宮くんのライブを観たのはすごく久しぶりだった。
スバルズではない西宮灰鼠のライブ。
学習中の私は、西宮くんのライブがこんなにすごいものだったのかといまやっと知ったような気持ちで、また音楽を新しい目で見たのです。
じっさい、前から彼は色んなことを教えてくれていたんだけど
この時もすごくすごく大事な音楽を教えてくれた!
西宮くんもちょっとだけ変わったし、私も少しばかりは変わったうえで、
かなり静かな、革命のようなことになってました。

言葉で誰かにおすそわけすることのできない西宮くんの音楽だったのですが、みずきちゃんと共有できて助かりです。
どんな言葉で伝えても嘘になりそうなのは、西宮くんがほんとにほんとだからだと思います。そのことに関しては、彼はずっと変わっていない。


ああやだなあと思ったりなんかしながらもここまでやってきて、やっとのことで昨日にあって、やっとやっとこんなふうに思える今がきているってことを、西宮くんの歌をきいたあとにわかってきた。今も学習中で、べつに明日はない。



20141007

ホライズン教徒一節

一回のライブでホライズンの全部を観るのは私には不可能なのでここがよかったあそこがよかったというようなことは書けないのですが、
やはりホライズンの出番の前には人知れず「これからホライズン」に入り込み
少し前の日からあー次楽しみだなあと思うような
そんな気持ちでホライズンを観るに挑むというのはとても幸せなことであると思います。

ワクワク感が尋常でないようだと。
今日は特に久しぶりだったので本当に楽しみにしていたようだと。

気づき、そして期待(そんな自分のワクワク度に対しという意味で)にばっつり応えてくれ(くれる、はあくまでわたくしの主観で)たライブだったです。

ハラハラとワクワクを勘違いしているとしてもそんなことは別にいいので
ホライズンへのワクワクは一生失いたくない。

明日からホライズンが観られなくなることはとても恐怖であり
明日からもホライズンが観られるということは奇跡的なヨロコビです。
なんでなら
人生を学びながら歩いていく道程において
ホライズンから得てきたものは重要なテーマだからです。
そんなことは一般的にどうでもよいとしても、
音楽の面白さを与えてくれるホライズンからの恩恵を
わたくしは享受し続けたい。

どんなに憧れようとも
ホライズンにはなりたくてもなれない。
特になりたくはないかもしれない。とりあえずホライズンにはなれない。
けれどもホライズンの音楽を楽しみ観るものであれる、そっちであれてすごくラッキーだなと思います。
こういったあたくしの気持ちがなくならないことも、レーズンパンになら託せる気がします。


20140922

バンツーをひかえて

今年もゆいさん野球(練習)やってきました。
筋肉痛MAXです。
へたくそでもとりあえずやれるっていうのがいいです。
明後日は「試合」ですが、會田先生に捕球とバッティングの指導をうけたので去年の私と違うはず!
しかしこの体で動けるのやら。試合出たい、、、

そんな中、伴瀬・野球やってる場合じゃないかもね・朝彦のまつり開催間近となりました。
昨年に続いて今年も伴瀬まつりが開催できるのは宮田さん並びにスターパインズカフェ、なにより昨年お集りくださったお客様がたのおかげです。ほんとにそれに尽きます。

二回目となると当然、一回目を超えるものをお見せしなければというプレッシャーがあるわけです。
しかし伴瀬からはあまりプレッシャーのようなものは感じられません。
もちろん昨年同様ゴッツリ準備はしておる我ら伴ツーチームですし、伴瀬も余裕なわけではないでしょう。

プレッシャーがない(であろうと見える)のは、
伴瀬自身が昨年以上に充実した音楽活動ができているという礎を持っているからだと思います。
良いものを見せるのは当然であり、見せる自信がしっかりと、ある。

今回も前回のように豪華ゲストをお呼びしていますが、そこは伴瀬のこと、
変わったことはやりません(たぶん)。
ひたすら音楽があります。
そこにわずかながら伴瀬のメッセージがみえたり、生き様がみえたりはするかもしれません。

そんなこんなで木曜日です。
伴瀬まつりダヨ



平日じゃいけないよというお言葉も数多いただき、我々も心苦しく思っております。
がしかし、~3~を土日祝日にやれるかどうか、
というか3をやれるかどうかすら
2にかかっているってこと、わかっていただけますよネ!

という、来てね!という切な思いです。
見届けてください。
 







20140916

東京の演芸終演


東京の演芸無事終了いたしました~~
各所たくさんイベントのあった日に演芸を選んできてくださり、ほんとうにありがとうございました。
みなさまのおかげで出演者一同思いきり演じることができました。

さて…
当日を迎えるまでにあまり全容を説明するのもお笑いとして野暮だと思っていたのでしたが、
そもそもこのイベントは5月のバサラブックス取り壊し及び改装記念にやらせていただいた「東京の演奏in バサラブックス」に端を発します。
あの日に中華街での打ち上げでの「僕一回コントやってみたいんだよね」というあだち麗三郎のひとことから始まりました。
呑みノリで「東京の演芸」だな!ということになり、たぶん全員がだと思いますがマジでやるのという疑いと、いやマジでやるよというやる気、と半々の感じだったかと。

どうなるのかよくわかんなかったのです。

しかし結果としてとても良いイベントを彼・彼女らはやってくれました。

最初は正直、私は「東京の演芸」って名前がついてしまったからにはやるしかない…という気持ちだけでした。軽いヤケクソのような…
どういうネタができているのかもわからないし全員のお笑いの力も未知
けれども無意識下に「この人らやってくれる」という妙な信頼があったようです。中華街で決まったメンバー然り、あとからお願いしたコンビ然り。

初めてだから・普段は音楽をやってる人が主だから・っていうことで許される、アドバンテージがある。
そこを彼らがどうするかってトコロだったんだと思います、分かれ目は。
だからさすがなのは、誰一人、初めてだもん!別にお笑いやってないもん!ていう言い訳に逃げた人がいなかった。

多分彼らに言わせたらそんなのやるからには当然って言うだろうし、外からはやるからには当たり前じゃんって思うだろうけれど、それはすごいことです。

あまりこんなことを書くとつまんなくなるかもしれないけどね…みんなすごい人たちだなあと私はつくづく思ったのです。

一番手にやってくれた人間時代は伴瀬と関根さん。
ネタ作りや構成の初速がはやく、私はなんとなく安心していたコンビだったので、辛いトップバッターをやってもらいました。
やさしいニセ編集長となんだかかわいい半田さんという設定がジワジワくるんだけれど、関根さんと伴ちゃんのいつもの空気感がまんま出ていてめちゃ自然だったと思う。
特に、地味さゆえかなり味わいが深い言葉遊びが伴瀬らしく、長っ!と思いながらも(笑)ワクワクしました。

蛇足ではありますが今回人間時代、ノンとハナ子、ライスカリーは私がコンビ名をつけさせていただきまして、提案して採用してもらえたことが嬉しかったです。

けど二番手のライスカリーは「ライスカレー」とネーミングしたら「カリーにします」と言ってきて、
んでその通りのネタをやってくれました。
人間時代もかなり「人間時代」なネタだったとおもうけど、彼らはネタを作ったあとに名前がついたそうで、寄せた・無意識に寄った感じもまた、裏話ですがぐっときます。

ジュンヤさんと藤森さんの持つなんかよくわからないポテンシャル、やっぱなんだかすごいです!グダグダなことも覚悟していたのに、一番「お笑いっぽい」王道なネタだった。
いっこく堂がかなり気に入りました…
普通に曲がよかったのでライスカリーというユニットもいけるふうです。ジュンヤさんは笛が上手い。

三番手ノンとハナ子。
ある意味夢のユニット。
みずきちゃんは最初あだハラにトリオとして入る話だったのがクビになったので(笑)大好きな飯田華子さんとやっちゃえ!ってことになりました。飯田さんが受けてくれてよかった!
こちらもみずきちゃんの良いトラックとメロディ、いつもの飯田さんの選曲の良いセンスがよくからみあっていました。
曲だけではなく飯田さんの女王の実力とみずきちゃんの健全な狂気が当然のように合わさって、
飯田さんがいつもやっている下品な内容のようでいて品があり、B級な設定なはずなのに高尚な物語のカラーをみずきちゃんが完全に継承していて違和感やズレがなかった。

真打ち?登場、四番手あだち&充。
あだちゃんとハラさん意外すぎる組み合わせと思っていましたが、並んでみるとサイズ感や空気感がかなりコンビっぽかった。
練習時間は誰にも負けないって感じでしたが、演技でその成果がわかったのはもちろん、台本がすごい良くできてた。ミラクル入ってた。
あだちゃんの僕コントやりたいはダテじゃなかった!
「ベルリンブルー」と「楽しい暮らし」の名曲さをおかゆで感じるとは…

そして一番手以上にプレッシャーがあったであろう五番手トリのJリーグ。

飯田さん、まぶちゃん、Jリーグはあとからのオファーだったのに受けてくれたこと本当に感謝です。

私は前日にお借りしたのっぽのグーニーを聴いていたので(もちろんめちゃ良い)、初の田中さんとのカラミが演芸なのかと複雑な思いではありましたが、なんにせよ嬉しいこと。
最近私は高木の潤さんをリスペクトしているのですが、彼の良さよくでていた。田中の淳さんの活かし方もよくわかってるなあって、やっぱ潤くんすごい子!
身体能力の均衡具合がまずウケるうえに、あの他愛ない会話がやばすぎた。
確かにツッコミの入ったあれは漫才でした。
あと2、3ポーズ見たかったな~。
普通にユニ萌えしました。

思えばライスカリーの二人以外のコンビは今までそんなにカラミのない人たちの組み合わせだったけど、演芸を通してコンビ愛が生まれていた!その光景は、ハラさん曰く共に血と汗を流したのだから、というまさにそれなのでしょう。苦難を共にし、けれど楽しかったって感じがみんなから伝わってきました。

そんな中で孤軍奮闘、司会の土岐くんが作ってくれた空気は貴重なものだったと思います。
みずきちゃんが土岐さんがいいのではと提案してくれて、私もそれしかない!と思ったとおり、土岐くんが喋りだすだけで一気にあたたかい空気になる。
MCが面白い人はたくさんいるけれど、私は土岐くんのMCが一番「心に残る笑い」があると思っている。なんども思い出しては楽しくなれる。
不思議な力だと思う。お客さんのためにも演者のためにも東京の演芸に必要なのは確かにあれでした。
さすが!

半田さん、ロボット店員、節子にダイアナ姉さん、まぶちゃんというキャラクターたちと、
あくちゃがわしょう。
カレーじゃなくてよカリーだろ。
…おかあさん!。
ライスはおかゆ。
俺はね、太陽になりたい。
といった名ゼリフの数々。

全部がきちんと印象に残ったネタ…

打ち合わせなしでもかぶることがなかった設定…
そして普通に笑い楽しめたこと…
みんな偉いなあ!

そしてまた打ち上げの席では反省と賞賛と創作と練習に関し、また何故か改良や次のネタに関する話でもちきりだったのはつまりまたやりたいと、
この日に燃焼し楽しんで悔いのなかったはずの(これも素晴らしい)彼らが、なんかまたやるつもり風だったのが、
もしまたやらないとしても良いイベントだったのだなあと…
やっぱりみんなすごいと思ったのでした。
今回これをやったからどうだということはないはずだけど、表現をすることに丁寧な貪欲さのあるみんなをやはり尊敬します。

私は東京の演奏もやらずに演芸をやったけれど、いま要ることをいまやればいいんだなーと演者のみなさんが思わせてくれました。
もしまた次にやれることがあれば、さらなる改善をするだけです。

お集まりいただき本当にありがとうございました。笑ってくれてありがとう。ほんとに怖かったです。
 



スペシャルサンクス、原さん、りんちゃん、服部さん。