でも私は彼らが若い時の憧れへの傾倒に終わらず、ほんとにちゃんと東京の時代を作ってくれるような信頼があるのです。それは漠然としたものだけど、彼らにはほんとになんというか、愛情のようなものがあるように感じるから。だって、この写真たちをみてください。
最近東京じゅうに彼の足跡が残っている、彼の通るところすべてに足跡を残す御殿場の大物、写真家の鈴木竜一朗くんが、東京の演奏につづいて季刊おりんぽし創刊号も撮影してくれました。嬉しい。
ありがとう。
影のかっこいい写真を撮る人はたくさんいるかもしれないけど、彼の写真はなんというかそのときそこにいた人が見逃していた感情を写真に残しておいてくれるような、それは誰もみてなかったものをみていたからじゃなくて、おんなじものをみていても、その時はみえなかったもの、感じられなかった事を焼き付けてくれているような、そんなやさしさと深さがある気がします。
竜一朗くんに私のイベントで演奏家のみんなを撮ってもらて私はほんとに嬉しいです。
それは思い出が残るからよりも、りゅうちゃんに撮ってもらえたから嬉しいのです。
そして写真とともに彼のライブの感想が素敵です。
きっと彼のファインダーからは被写体の魂が見えているんだろうなー。
たぶん彼自身が、その窓なのです。
きっとceroだけじゃなくて演奏家のみんなのまわりには芸術家がいるのだと思う。でもceroまわりのシャッフル感とかコネクト感っていうか、連想と連続と連携みたいなものがあって、かつそれぞれが自由に動いている、そのカンジが私は好きです。
!!
返信削除嬉しいです。精進します。
「東京の演奏」と「季刊おりんぽし」
クリックしたら違う日記に飛んでしまいました、アレ?
確認お願いいたします。
(このコメントは消去してしまってかまいません)
東京の演奏
http://d.hatena.ne.jp/Ryu1019/20081023
季刊おりんぽし
http://d.hatena.ne.jp/Ryu1019/20081118
このURLで、いけるはずです。
うわ、ほんとだ!いかん。昨日はうまくいったんですが。
返信削除ありがとう、なおしておきます!
そしてのこしておきます。
うれしいので。