いなかやろうさん、おつかれさまでした!
第八回いなかプレゼンツ今回はトモフスキーさんをお呼びして開催。
なんつうかトモさんは素敵な人だった。
私にとってはまずカステラのトモであったひとで、みんなが「トモフ」と呼ぶのに違和感をずっと持っていた。彼を発明家だと思っていた。彼の発想は「発明」であり、多分私の人生であたりまえになっている思考のうちのいくつかに影響を及ぼしていると思う。
そういうトモフスキーといなかやろうが一緒に演奏をしていた。
ただただ不思議な光景だった。
けど、トモさんのふるまいはそういうのを全てフラットにしていた。
ライブはひとりでバスドラ踏んで(ばんせさんを思う、)ギター弾いてMD流してうたったり観客にコーラスをさせたりそういうのでかなりエンターテインメントです(あだれいを思う、)。
あのころと変わらないとかなくてきっと変わってるんだけどでもトモは今がかっこいい素敵な大人だった。彼は音楽家というより表現者だと思った。
いなかやろうと一緒にこの日のための曲ではトモさんはドラムを叩き、みんなとても楽しそうだった。
いなかやろうは、ついに「じょばんにと海」のPVをお披露目。
これはいなかやろうとかやるたと私もちょっとお手伝いをさせてもらって、押田さんがストーリーや構成、そして編集まですべてプロデュースをした、いなかやろうだけで作ったんだけど、その行動そのものも、PVの内容も、いなかやろうそのものの、素晴らしい映像です。
私はDVDでいただいたのですが、何回みても素敵だなと思う。
そして何より「じょばんにと海」はとてもいい曲だと改めて感じるのがこのPVの素晴らしいところだと思う。
間もなくみなさんもどこかでみられるでしょう。
♪みーてー みてー
ちなみにいなかめんが着用していたのはPVの衣装です。
開演前にはなんだかんだ言ってた土岐くんが結局最後まで着用してたんがなんかよかったね。
そいでライブは
新曲を披露した。私の感想は、あーそうだよね、いなかやろうはこういう曲にいかなきゃだよね。っていう、こうして書くと上からですが、その進み方が「これだよ!」という気がした。もちろんそんな曲が生まれるなんて想像はしてなかったけど。
あと最後には観にきていたはかまださんをステージに呼んで
なぜかはかまださんの曲をみんなで演奏したりして
盛り上がった。
いなかやろうプレゼンツはいつもイベント感があって、毎回その日のお楽しみが用意されてて、そういうのは意外とほかにはない。
きっと初めていなかやろうを観るひとも楽しめると思う。
今回はそれがとくに実を結んでると思った。
トモフスキー×いなかやろう はマッチしていたし、トモさんもイベントを盛り上げてくれてた。
なんかイロイロ思うけどもううまくかけないので
写真どうぞ
すばらしき日々フォルダで。こちらにはいなか以外も日々ちょっとづつ勝手にのせています。トモフスキーさんはのせていいかわかんないからのせてませんが成瀬さんは勝手にのせました。
じょばんにと海フォルダにはPVの撮影模様がちょっと入ってますよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿