20130227

土岐くんの言葉

日曜、私たちがいつもお世話になっている、宮森さんのイベント。
ジオラマシーンはあれ以来観てないんだろうか?

HAPPLEもツアーぶりに会いました。
土岐くん(リーダー)が最初に言い放った
みなさんが帰り道足どり軽くなるようなライブをこれからします
という(正確じゃないと思いますが)
ただそれだけの言葉でしたが、
私にとってはこんなきらきらした言葉はひさしぶりに聞いたなあって
それだけの言葉ではなく響きました。

私たちがしあわせに歩けるように、
たとえ今夜だけでもそうあれるように、
HAPPLEは演奏してくれたんですね。


そうゆうところばかりピックアップしてしまうといけないのかもしれない。
いまのHAPPLEの楽曲の前では、こころのことよりも、もっと音楽的なことを言えたらいいな、と思ってるんだけど
こころなくして何がHAPPLEか、と言ってもいいでしょう。
最後の音が消えたら、こころが残りますよね。




エフスキーの桜が咲いたようですね。
桜の木だから金造という名がついてたことをあたくし気づかず、品種かなんかと思ってました。
ちーちゃんと手袋がお揃いでしたと特筆。偶然だよ!凄ー












20130226

120216NRQ

どやみたいに演奏するのはやめようと思ってますみたいなことを言ってた人ですが、
そのMC後の演奏が、もう普通にやってることがどやざるを得ないようなプレイだったのと、
あとなんもしてなくても存在がどやみたいな人なもんで、
ウケました。牧野さん。
こんなこと書くと嫌われるのかもしれない。
マズイ。

だってね。うらはらですが、NRQはどやでないので好きです。
こんな私のような無知なリスナーを受け入れてくださり、ありがとうございます。
バンドの魅力のひとつである、メンバーのバランスが、NRQは黄金比だなとも思います。
内訳はあれだけどそのバランスがイベントのスタイルに美しく反映されてるのかなと思います。怒涛のマンスリー。

あと、NRQを聴くとだいたいどこかで、柵とか干し草とか納屋とかある村のことを考えます。ほかにもあるけど、そこにはかならず戻りたいかんじです。

イベントのことも、音楽も、NRQはかっこいいしシブいんだけど、私が一番思うのつまるところNRQは暖かいんですよね。
こんなこと言うと、嫌がられるのかもしれないけど。



20130225

惣田紗希の仕事

今日はつんちゃん(惣田紗希さん)の個展、後半を観に。
前半が表現で後半が仕事というんだろうか。
二回観にいかざるをえないというのがまた面白い企画で、観にくる人にも色々と意味のある個展だったんじゃないかと思う。

つんちゃんは、いつのまにか、あれだけの作品を世に出していた。
おこがましい言い方かもしれないけれど、つんちゃんが私たちの記録を残しておいてくれてたことを知った。
私には展示された何倍もの記録が浮かび上がってくるようで。
つんちゃんはいろんなものを守りながら仕事をしていると思う。それを誰かが無理に破ろうとしたところでできないであろう、強い約束があるように感じる。
だから私は彼女の仕事に敬意と感謝だ。
つんちゃんありがとう。