20130427

満月に朝焼

今月のウォンブに向けて準備してることがあります。
しかし間に合うかわからなくて告知ができないでいます。
もう私ひとりのわがままで何人もの方に無理を言って、それでも助けていただいています。
信じられないことだよね。力を貸してもらえることって。
自分がお願いしても失敗するとか、自分がこれをやったところで面白くないとか、マイナス思考満載なのに、ほかの人に力貸してもらえたっていうことが反対側に同じくらい働いてて、自信がゼロなのに信頼100パーセントでやってるっていう、知らなかった感覚。
いつもそうだったのかな。
忘れちゃってただけかな。
のーまんずらんどでせんたっきの中に飛び込むような感じかな。
ツイてないとも言えることの連続だけど、ツイてないとはどうしても思えない状況なんだな。すごいドラマを感じてます。

とにも私は絶対間に合わせます。
ウォンブでお会いしましょう。
睡眠に入ります。







20130425

小さな村は今日も平和

東京の演奏のお客さまも、とんちれこーどのお客さまも、ロジで受付けやったりしても、私が好きな音楽のまわりにいるお客さまは、いいお客さまばっかりです。
みんなひとりひとり、学校や会社に行ってひとりひとり。
そこへ来たら「お客さま」になる。いいお客さまたち、になる、
その状態がとても好きです。

みんな賢くて優しいし、音楽が好きだし、演奏に敬意があって、自由に楽しんで観ることも知ってる。
おまけにとなりの人に親切にすることも知ってて、スタッフを気遣うことまである。
ミュージシャンが誰からも守られず戦っていることも想像することができるし、
なにより音楽に感動することを知ってる。


誰も侵すことできません。
なんかやだったら私に話してください。Twitterじゃなくてさ。
私もお客なので、私にも怒りあるし。
気づかないこともあるので、ちょっと聞いてよ!って言ってください。





20130423

シマッタ

すっかり更新を怠りました。
大丈夫大丈夫。やります。
ウォンブくんのステッカーを携帯に付けたらいいことがありました。
 
カタオモロがつぶろっくに出るらしいですね!




20130407

つれづれ

ちょっと倉林話が多くなりますが実際はあまり関係のないようなあるような話。
散歩の途中にたまたま目に入ったお宅の表札が倉林◯◯さんとなってまして、ああ、倉林さんなんですねって通り過ぎたんですが、ふと思ったのが、5文字の名字ってすごいなって。

なんか存在感あるじゃないですか。
というか発音した時の5文字の重量感てすごいなと思ったんです。
「くらばやし」って言ってみてください。
これはもう倉林さんはずっと、「倉林です!」って言ってきたわけですから。
知ってる人だとあと5文字なのはおおかわらさんでしょ。
あと誰がいる?って考えたけどでてこなかった。
とんちには二人も5文字がいるのか。
大河原さんの場合、漢字で3文字。こちらはビジュアルからして5文字の迫力があります。くらばやしさんの場合漢字2文字で読みが5文字、これはトリック感あるなあ。
トリック感で言えば5文字を探した時に「野津山さん!」て思いついたんですが、違うこれは3文字で4文字読みのパターンじゃないか!
なんと、、、
勅使河原さんとか道明寺さんとかはもうこの話とは関係ない感じです。
やはり漢字で2文字という字面のコンパクトさがありながら5音を持つ倉林がすごいな〜っていうのがまずあるので。
あとはよく言う「伴瀬!って言いたい」みたいなのもあって、バンセ、クラバヤシ、破裂音が入ってるってのはやはり違います。
大河原さんがもしオオガワラさんだったならもう、怖いもの無しって感じです。

3文字4文字なんてのは当たり前ですよ。5文字よ。
でもなにげあべさんとかひごさんの2文字もかっこいいんだけどねって思うけど、そこはなんとなくなまま散歩が終わりました。

一番凄いのは「森林さん」でしょうか、知り合いにはいないけど。






20130406

ビデオくんとまなべくん

VIDEOTAPEMUSIC単体をがっつり観たの久しぶりになってしまった。
その間にもいろいろと、精力的に活動していたビデオくん。
いつも誰かと何かをやっていた。

昔からやっているHER FAVORITE SONGに辿り着く前から、ビデオくんのピアニカのフレーズと淡くサンプリングされた映像になんだかすごい安心感!なんだこれは、と思うくらいなつかしくフィットして、変わらないものに安心するこの感じ。

ビデオくんに初めて会った時のことをいきなり思い出してしまった。

ロジで高城くんがかけてた、まだその時はビデオくんじゃなくて、まなべくんて友だちの音源なんだよとニュービデオを教えてもらった。まなべくんと初めて話したのは円盤で、何話したかはよく覚えてないけど私上からみたいなこと言ってたんじゃないかなと今更不安。
その次のことはよく覚えてないけど、そこからいろいろと一緒に過ごした。
まなべくんは何でも自分でできるのがかっこいい、一番かっこいいよね、とあの頃シラフが言ってた。

人と一緒に何かするのもビデオくんのサンプリングなんだなと思う。そのセレクトにもコンビネーションにも、存分に遊びがあって、大事にする気持ちが必ずあって。
作品と同じように、現象も作っているのがビデオくん。
倉林哲也さん時も同じようなこと書きましたが、やはりそういう人に非常に憧れがあるな。
そして機械的なところにも体温が施されてるVIDEOTAPEMUSICだから、すごい安心しちゃうんだろうな。

友達のことを改めて書くのはわざとらしくなるかもしれないけど、いやトモダチじゃねえよってたまに思い直す尊敬するミュージシャンの一人でありクリエイターなのは、ずっと変わらない。いま改めて書きたい時。


で、髪型変えたビデオくんはちょっといい感じになってしまってモテるだろうなと思いました。かわいいよ。



20130402

さらさら

スピッツの「さらさら」聴きました。
最近はぜんぜんスピッツ、きちんと聴いていなかったんだけど、ラジオでききました。
やっぱりマサムネが好きだなあ。
暗闇に光ってる野生の小さい動物の目のような
薄曇りの日に川向こうで咲いている野草の花のような
そんなものを忘れずに憧れている、その世界をいつまでも生かしている人、

なんだろうなぁと、さらさらきいて思いました。
何かのタイアップのようなので、CMでイイトコだけ聞いてもそんなふうに思わなかったかもしれない、わかんないけど。
ラジオはいいね。

さらさらってたぶん歌詞に出てこないのですが、なんでしょうね、血液サラサラじゃないかとわたしは思います。

きちんとあとに残っていく歌を、マサムネには作ってほしいなあ。


今日15分間でみた夢が、全体的に悲しかったけど、起きて思いかえすと素晴らしいオチだった。角を曲がったら歌が聴こえて、夜が朝になっていた。











20130401

スローステップ



昨日は久しぶりに春風堂、ドラムをまいこさんの代打でおしださんがやっている、春風堂をみました。
私自身にはいろんな思いが去来したけど、春風堂には理屈は不要、感動しました。

そして、クランペチーノテツンポでした。
昨年秋に見逃しているので、ほんとに久しぶりのクランペチーノでした。

一曲目の車窓をきいて感動しちゃった。
最近は何観ても感動しちゃってんだけど、どうなの。
必然的なアンサンブルってのは言葉を失くさせて、私はそれだけでもうじゅうぶん感動してしまう。
今回の五人は素晴らしいメンバーであり、倉林音楽をとても「わかりやすく良く」してしまってて、これはもう感動するでしょう。
そして今日の場所を創った倉林哲也のあますところない創造性にはほんとに驚いてしまう。あますところないというのは、今日という日への流れも、今日一日の一瞬一瞬も、ぜんぶてっちゃんが創っているんだと思って。
音楽と、このクランペチーノメンバーがここに集まったこと、私たちがお手伝いしたこと、今日のおきゃくさまが足を運んでくれたこと、偶然なども含め、これはてっちゃんが丁寧に創った、デザインされたものだもんなあ。
そうゆうふうに確かにデザインを感じられることは少ない。でも倉林哲也は常にやってるように見えます。
それにもちろんA.K laboとのプロフェッショナル同士のコラボレーション、の、あたたかさとか。

と、こちらもほんとに久しぶりの、てつんぽ印虎弁いただきました。最高のごほうび。
私にはこれもこの日のデザインの一部です。
滋味やー!