20151130

ハラモーニングまとめ


KIRAKU PARTY vol.3 〜ハラモーニング〜
2015.12.3 木曜
渋谷 7th FLOOR http://7th-floor.net
19:00開場 20:00開演
料金 ご予約 2300円/ 当日2500円 D別
ご予約はtouenmax Gmail



ご参加いただく人々

☆Hara Kazutoshi バンド
Hara Kazutoshi(ハラさん)
厚海義朗(b)
岸田佳也(Dr)
山本紗織(Fl)

☆DJ
松永良平(君のおとうとが誕生日)

☆HAPPLE ゲスト
ペガサス:生嶋きーくん  兼岡あっくん  嶋ゴウくん(あなぐま)
伴瀬朝彦(ばんせ音楽)

☆HAPPLE
土岐佳裕(フィクサードンキー)
斎藤麻美(ウーハークール)
押田千紗代(ドンパチゲイシャ)
和田大樹(サイコパス)
やまもとそうすけ(ぷるるた)



だいじゅくんはまずいかもしれないけどいまそれ以外でてこない。


気楽パーティーラスト、オールキャストでお届けです。
ハラさんは強力なバンドで出てくれます。
HAPPLEの演奏もライブでは見納めになると思います。
伴瀬はピアノ弾きます。ペガサス呼びすぎましたが集大成です。
19:00から松永さんのDJで始まります。

よろしくです!

私のHAPPLEイヤーもシメを迎えております。
まだ悩んでいるよ。
みんなでHAPPLEで盛り上がってくれないと、払拭できません。
望むことはそれだけだ!




20151121

ブラジルに

日曜はブラジルコーヒーです。
名古屋、一月に行って以来だなあ…今年は遠征少ない。
しかし、こないだ京都に行ってのHAPPLEと、これから名古屋へいくのと、
なんかすごいものが在るようにしか感じない。
多分、先週から12/3まできらくが詰まってるこの流れ、
なんかすごいものが在るのであろうと、予感して。
ネガポジのすぐあとに表現太郎が東京に来てた。
ネガポジは19年なのに歌詞に出てきたのは「6.7年前」という言葉、
何があったかは知らないでも
なんかそのリアリティに
共感とか感傷とかなんかそういったものなどではなくただ気持ちを揺さぶられました。
場を作る人の力をもらいに行くよ。
ブラジルコーヒーに今度は。
ありがとうございます。
七針以来のペガサスへの思い入れもあります。
HAPPLEとの一年ももう少しです。

20151118

唯一の読書

京都へは吉村昭先生の随筆集を読みながら向かいました。
吉村先生の文筆やっぱり好きだなあ…
読みづらいのではというほど硬質感ある文字の並びから、言葉のほうへ入っていくと、躍動する柔軟さが滲んでくるようで、読むことが気持ち良い。
音楽聴いて、うわって思う瞬間と、似たような感覚がある。
豊かで、かっこいいなあって思う。
凄まじいのにとてもふくよかだと思う。
東京の演奏は「東京の戦争」から取った?と言われたことがあって、直接それからではないんだけど、影響はあったと思う。
先生の本は「◯◯の〜」というタイトルが多くあってどれも簡潔で美しいなと思ってたから。初めてタイトル買いしたのも、「月夜の魚」だった気がする。
下弦の月、冬の鷹、プリズンの満月、水の葬列。
月も多いのですね
(ちなみにそれを言ったのは俊ちゃんだと晶ちゃんからきいた。私が吉村昭を読んでると知らなかったはずなのに繋げたのがすごい)
「の」って好きです。

「天に遊ぶ」という短編集を読んだ時に初めて文学で泣いた覚え。
H4だと思ってたのがB6だった、みたいな感動で揺さぶられました。

あのでも、読み漁ってるわけではないので吉村先生について語り合うのは無理です。
ひとりでささやかに味わうたのしみのはなし。












20151116

陰陽

ネガポジすごかったです。
チョコレートファイアーボール、今回レギュラーの方々の出演のないイレギュラーなブッキングだったということでしたが、たぶん、かなり、出られたのは光栄なことです。
どうしても地元で大事にされてることって地方(他方?)から行くとわからないものですが、圧倒的なイベントには説得力があるから、空気読むことができる。空気感ビシビシ伝わりました〜とかまでいってしまうと嘘っぽいので、読める、くらいで。
ネガポジの19年の歴史が、2004年まで書き込まれていて、読み込んでしまった。
わからないことのほうが多いけど、史実はぐっとくる。
哲学があればなおさら。
ごろうさんが話してくれたこと、ききながら私は
最近、考えるともなく考えてた、なんとなく自分の問題だったことにリンクさせてて
HAPPLEとここに来たことで何を見つけなきゃいけないのか
ばくぜんと思っていた。
あと二回のきらく。

サイプロクスもウォーラスもかっこよくて、演奏をみてきく喜びがあったなあ…
そしてHAPPLEも放出してたなあ。
タワーから三日連続のライブ。ながかっただろうなあ。
フロアライブ、お客さんが近くて、盛り上がっちゃったなあ。
盛り上がっちゃったんです。
京都でこんな、楽しんでもらえて、名古屋と東京がとても楽しみになった。

いままだ、疲れてるのでまとまりが悪い。京都はたくさん歩いてしまう。
ごろうさんのお話もっとききたかったな…
京都に行って、ネガポジに行けてよかったなってこと、
今週は本気でかみしめます。
そしてから、名古屋に行こう。







20151113

たのみもうした、つづき、更新、京都へ。

本日、HAPPLEのタワレコインストアでござる!
渋谷店4階で20:30。
あたしはもう、タワレコのあれがトラウマになってるからさあ…
今日は盛り上げてあげたい!みなさんよろしくおねがいします!
そのままHAPPLEは京都へ。
今回大阪はないので、関西のみなさん!きてください!

土岐さんからの告知文

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
よる。
ひるのやすみに書きまして、どれくらいみていただいたことやら。
でもおーでぃえんすいっぱいいたよ。
ちょっとぐっときて泣きそうになった…
ペガサスに久しぶりに会ったのでちょっとだけきんちょうしちゃいました。
HAPPLEは先に京都いって、日曜はネガポジでライブです。
今回大阪はないので…っていっかいかいた
現ネガポジでできる最後のライブになるのでして
いなかやろうの時に、行って、その時のことごろうさんが覚えててくれた

あっ。これ長くなるけど、説明したいです。
勝手にかいていいようなことかわからないけど、ここだけだからいいよね。

いなかやろう時代に一度ネガポジ行って、私も観に行ったんです。
なん年前なのだろう。
そしたら、PA席かなんかに黒岡さんの絵が貼ってあった。
とんちは結構ネガポジ行ってたのかな。
私は当時ホライズンやアナホール、とんちに密かに憧れてて、片想いとやっと知り合ったぐらいの時なのかなあ?忘れちゃったけど
翌日のネガポジは伴瀬さんがライブだった。
で、入れ違いってことでいなかやろうが伴瀬にお手紙書いたんですよね。
まだそこまで親交は深くなかったですが。
という小さなこころのやりとりがありつつ

最近になって、伴瀬がごろうさんにある音源をきかせたところ

こういうバンドを一度みたことがあって、
あんなふうにポップをできるバンドはあまりいない
といったようなことを、ごろうさんが仰ったと。
正確でなくてご本人にもうしわけないですが。

つまり見たのはいなかやろうであり、その時きいた音源はHAPPLEだった。

説明下手だけどわかりますかね。
ということがあったと、伴瀬さんより伝わりまして、

なので、今回HAPPLEはネガポジでやらせていただくことにしたのです。
しかもごろうさんのウォルラスと一緒にできる。
ウォルラスはいっそんさんが大好きなバンドでね。
あの時のいなかやろうをよかったと覚えててくれたごろうさんが、
今のHAPPLEみたら、なんて言ってくれるんだろうか。
いいほうにしか私には考えられませんけど。

あとさ、余談ですが
HAPPLEの「手紙」とホライズンが昨日やった手紙の行方、
かぶるなと思ってました。
それ思ったの私だけかな。うちゅうくんとかどうかな。

拝啓 ボンジュール様

まず、一曲目からいきなりいい曲だった。
新曲なんだろうと思う。
I'm HAPPY VERY VERY HAPY。
ここにきてあんなアンセム作るのかとびっくり。
あの感じ、「期待」方式で作られたんじゃないかなと推測。
あれなんなの、たまご。どうやって持ってきたの。
だし、たまごの中で歌詞見てたよね?
とか、そういうことをライブの後メンバーにきくのは本当に楽しかった。
あれが最高だったよとかあれはひどかったねとか本当に興奮した。

最近はそれずっとしてなくて。してない理由はいろいろだけど、
久々にそれをしたいと思ったけど
しないで帰ってきて、ひとりで一時間くらいホライズン山下宅配便のことを考えながら歩いて帰ってきた。
すばらしいライブだった。
好きな曲ばっかやってた。

「たぬきそばのテーマ」や「肩で落とすか胸で落とすか」や
「ウラジミール」や「自分、6時まで」までもを聴けた。

そして、「手紙の行方」(というタイトルかは知りませんが、)
ほんっとに素敵だった!
やっぱりホライズン山下宅配便はヤバイと思った。
ほんとにすてきな組曲だった。
あれを聴けてもう終わりでもいい!とさえ思ったけど
そのあと「Do it〜」もやって組曲リレーというスペシャルコース…
最高だ。

あと個人的にとても好きな「1分牛」や「大恋愛」もきけて
最後の「隣人」までまるで気を抜かず、かといって緊張を強いるでもない、
立派な集中力で2時間強、
ただただカッコ良いホライズン山下宅配便だけをみられた。

だから隣人で終わってもかっこよかったなとは思ったけど、そこはワンマンの責任というかね。
最後のほうにやった絵描きのうたみたいなのはよくわかんなかったけど、トーキングブルースかな。ラップかな。そう思ったらイイかも。

あと私もう一回玉手箱博覧会がみたい。
少年の堕落もみたい。
とりあえず今日みたいな最高のホライズン山下宅配便ずっとみたい。

たまにでいいので、ずっとみたい。
最高、というのは、歴史のあるホライズンだから今日が最高とは言えないだろうけれど、
今のホライズンで最高、のライブがみられたと思う。
それがいいんだもの。
心から楽しいライブ。
余計なことを考えないでみられるライブだけみてたら、ずっとホライズンを好きでいられる。

私はインドのインタビュー読まずにいた。どーでもいいと思って。
けど今日ライブに行く前に読んだ。
今さらの話ばかりだったので、別に何も思わなかったし、インタビューを出す意図もあまりわからない。
ただてっちゃんは話が上手だなと思った、てっちゃんが言うべきこと言わないとほんと意味わかんなくなるだろうなと思った。そして九龍ジョーもさすがだともちろん思ったけど
インタビューの内容にあること、
2012年。
私はホライズンがつまらなくなったのは自分のせいかもと思ってる。
そう思うことが自意識過剰だというのもわかってる。
あのときこうしなければ、ああしなければ、と言っても仕方ないのもわかってる。
そんなふうに、ずっと思いながら、ライブをみても中途半端な気持ちになるのは本当に悲しかったし、怒りもあったし、どうもできなくて悔しかったし、それでもホライズンが好きだった。
ただ最高のホライズンのライブみたかっただけ。
で、みれたんだ。
ホライズンはもともと最高なのに、今日までみられなかったからずっと待ってた。
 






20151103

one way 寄り道

ああ、もう、今週よ。
11/7土曜です。
one way 寄り道 って、タイトル、どうなんでしょうね。
飯田華子さんと、
はっとりあつしさんと、
おれ、夕子。くん
で、ロジでやりますので。

飯田さんは、アイドルです。
紙芝居、大好きなんですけど、とにかく根底にあるのがピュア、なので
飯田さんに憧れています。
すべてがどこまでユーモアか、どこまで天然かわからない、まっすぐな魅力。
はっとりさんは、ロバ崎です。
つまり、はっとりさんて、何をしてもはっとりさんなのだな…と
みずきちゃんが言ってたような気がする。
確かに…ロバ崎も、はっとりさんだったもんね。
yoyoyorunoというバンドを、していますけれど、この日はお一人で。朴訥に。
おれ、夕子。は、TV.not januaryの、たいこの、いけださんです。
これを意外と、わかられてないとのこと。
おれ、夕子。、読んだことないし、実はライブみたことない。
いけださんは最近髪型、変えてみました。
クリスマス会とか、卒会式とか、夏の旅行とかを、一緒にしてもらっている人たちです。
一緒にやってもらうと、とても面白くて、とてもあたたかい、人たちです。

なんとか、企画できて、できたことで安心しちゃってます。
来てもらわないとな…
キテキテばっかで、すみません。
今年はこんな調子でしたなあ…
来年なんて、どうなるかわからないし、
おつきあいくださいね。

フライヤーを一応作ったんです…ロジには貼ってもらってます。
ホノボノ系ね…

20151102

まつま

ギター単音でのアンサンブルがたまらなくよい。
最初は平坦であり緩やかに傾斜がつく、その繰り返しと重なりだけで進む曲は特に好き。
不穏や不安のイメージから徐々に高まって混じる、けして先を急がないループ。
模様のようにリズムができて、声のように歌っている。
二人の声と二つのギター、4つの音は、シンプルなはずがどんどん深甚となっていく。
私がこういう曲を夢中で聴けるのは、やっぱり曲の厚みのせいなんだと思う。厚みとは確信です。
そうやって、ひとりでもこっそり楽しんで過ごしてきたのですが、
夜に歩きながら、「フェニックス」の柔らかなエレキと張りつめたアコギの音を、
きいていたら、
ああ、ききたいなあと思って、ついに堪らなくなりました。
ペガサスがききたいなあ。
良い音楽にたくさん触れていても、ペガサスのはペガサスだけだ。
ペガサスをみる時のあの感覚がたくさん欲しいんだと思う。
みたいなあ、ペガサス







20151101

ばんせと、おーのくんと、じろちゃん

あんなスリーマンをあんなふうにやってしまっていのだろうか?
多分あれがいい、なんだろうけれど。
おもいのであまり受け取りたくない感じだったけど、結局全力。
ばんせは懐かしいきもちと新しい感動があったし、
しばらくの間おーのくんの声があたまから離れないだろうし、
そしてじろうちゃんを観ながら、
三輪二郎を知ってるってだけでなんとラッキーなことなんだと閃いてしまった。
いつもなら知ってるからなんだよって思うところだけど、
何故かこの時代にこの三輪二郎。を自然に知っている、
それだけでどんなに楽しいことかと思ってしまった。
特別な人なんだなと思った。
それも今日最後に観たせいか。
まんなかのおーのくんは、二人にはさまれてる気持ちわかりますかと言ってたけど、三人とも、三人のせいで、遠慮なく演奏ができた日だったんじゃないかなあ。