20091229

おまつりおわりました

今までだらだらだらだらしていましたが、
ついさっきのようです、終わったの。

東京の演奏まつりは無事におわりました。
みなさんのおかげです。
全てのお客さま、モナのスタッフのみなさま、そして全ての出演者のみなさま。
東京の演奏まつりをつくってくれて、ありがとうございました。


ワタシは今から大阪へ行きます。とりいそぎになってしまいますが
もうみんな熱が冷めてしまうかもしれないけど、あとでブログ書きます。かわりにエムシーの楽しいブログを読んでおいてください。
どうでもいいコメントをつけておきました。



出発するその前に、今年最後の東京の演奏をゆっくり聴いてから。



ほんとにありがとうございました。おつかれさまでした!!

20091226

明日だモナだまつりだやっほい

はいこんばんわ!いよいよ明日です。



あといっこ注意事項
★2、3階の行き来のさい、階段にはなるべく溜まらないでね!危険です。



そして
今はこれしかうかばない、


2000円て安すぎたか!


てこと
でもみんなにとっては大事な2000円だと私は知っている。
だから安くしたつもりです。


たとえばみんなフジロックだりライジングサンだりに休みをとって、いっぱいお金かけていきますよね。
何ヶ月も前から楽しみにして。
私にとっては、はったりとかではなく、ふつうにそうゆうかんじなのです。


明日はあなたたちの知ってるひとや知らないひとがでると思います。
あなたたちはその楽しさを既に知ってたり、
新しい音楽を知ったりするのかもしれなせん。


でもそうゆうことはこのイベントの中では小さい楽しみのひとつで、たいしたことではないのではなかろうか


それは、このイベントを体験すること自体に、更に価値があるとか私、思ってるからです。

それはつまり、まつりだ!ってことです。

明日はずばり、東京の演奏まつり、なんです。わかりますか!




明日はおまつりだから、みなさんに楽しんでもらいたいんです。
来たい人は来ればいいよなんて、思ってない。
すべてのみんなに来てほしい。
音楽への探求心と敬意を持つすべてのみなさんに、一番すばらしい忘年会を提供します。


21時から朝なんてこの演奏があったらきっとすぐ終わってしまうよ。時間が足りないと思うくらいなはずだよ。

あとになって、あのイベント行っておいてよかったなーっっと思うに違いないです。



そのために今日まで準備してきました。
そしてその気持ちは、彼らが集まってくれるからこそです。






片想い
片岡シン、いっしー、伴瀬朝彦、大河原明子、遠藤里美、あだち麗三郎、MC.sirafu


俺はこんなもんじゃない
マスダユキ、町田人紀、武田義彦、安藤暁彦、安藤達哉、岸田佳也、狩生健志
and WEEKEND


轟 渚
+真貝学、服部将典、岸田佳也


いなかやろう
土岐佳裕、中田泰嗣、斎藤麻美、押田千紗代


松倉如子と渡辺勝


灰緑
山口純、刈田修、3TÅ、刈田英之、西宮灰鼠


ホライズン山下宅配便
黒岡まさひろ、倉林哲也、河合一尊、伴瀬朝彦


cero
高城晶平、荒内佑、柳智之、橋本翼、MC.sirafu


ファンタスタス
尾林星、すがわらゆき、高橋リョウマ、アキタダイスケ


ジオラマシーン
橋本翼、荒内佑、吉田悠樹、あだち麗三郎、関口将史


倉林哲也


三輪二郎
+あだち麗三郎、MC.sirafu


表現
権藤真由、園田空也、佐藤公哉、古川麦
and いろんなひと


スッパバンド
スッパマイクロパンチョップ、橋本史生、岸田佳也、DJミステイク、マスダユキ


吉田悠樹
+烏賀陽弘道、中西レモン


あだち麗三郎
+マジカルゲスト



これが明日東京の演奏まつりのために集まってくれるすばらしい音楽家たちです。


信じられないよ!





みんなおいで!ばっちをあげるよー
★ばっちは必ずスタッフから見えるとこにつけて、なくさないでね!でないと追い出されちゃうよ!


です。



東京の演奏まつりの演奏順

東京の演奏まつりのお客さまへ

モナレコード




あと誰か差し入れをください。差し入れ大歓迎。

では
明日!

20091221

東京の演奏まつりにおこしくださるみなさまへ


ついに今度の日曜日になりました。
来てくださるみなさんへお知らせです。詳細はこちらか、この記事の下にあります。 


当日はまず3Fカウンターが受付になります。
そちらで入場料、ドリンク代をいただいて、バッチをお渡しします。
バッチが2、3Fの移動と再入場のさいのパスになりますから、なくさないでくださいね。
かわいいよ。おみやげにしてください。

オープン時は3Fですが、23時に2Fがオープンしたら、そちらが受付になります。
ちょっと遅くに来る方は2Fでお願いします。


ドリンクカウンターは3Fのみになります。もちろん3Fで買ったドリンクは2Fにも持ち込めます 。
飲食物の持ち込みは普段同様お断りしています。


物販コーナーがありますが、そこにはサンプルだけ展示しますので、各アーティストさんから直接お買い上げください。
会場にいるメンバーさんを探して声をかけてくださいね。
いっぱい買ってください。


3Fが21時開演、
2Fが23時05分開演で、
2Fの開演後は2、3F同時進行で朝までです。
自由に行き来してください。

当日はタイムテーブルを貼り出しておきますので、みなさんも自分内タイムテーブルを組んでください。
正直休むひまなんてないですけどねー


場内は混みあうことも考えられます。
気分が悪くなったり雰囲気が悪くなったりしたらいやなので、みなさん良い演奏を聴くために足を運んだのだということを忘れず、節度ある行動をしてください。
つまり悪酔いしたりけんかしたりすんなってことです。
とはいえおまつりなので、楽しくやってください。


そんなとこでしょうか。
ではもう一度


東京の演奏まつり 12月27日(日)
下北沢モナレコード(2nd&3rd floor)
開場20時30分 開演21時(翌朝終演)
料金 前売当日共2000円(+1D)



うえ【3階】21時開演


片想い

俺はこんなもんじゃない

轟 渚

いなかやろう

松倉如子と渡辺勝

灰緑

ホライズン山下宅配便

cero

ファンタスタス



した【2階】23時05分開演


ジオラマシーン

倉林哲也

三輪二郎

表現

スッパバンド

吉田悠樹

あだち麗三郎




(4時25分終演予定)





2階は22時50分に開場予定です。


最後に、モナの階段で転ばないよう気をつけてください! 私は下の一段目でよくこけます。




20091218

おりんぽしワンマンは成功したぞ。

ダウンしてて遅くなりましたが、おりんぽしに来てくださったみなさん、ほんとにほんとにありがとうございました。
いつも尾林ぽしくんを応援してくれてありがとう。
さきに。お配りしたフリーペーパーに不備があったらごめんなさい。

内容としては、初のワンマンてーことで全て尾林くんに任せた、
つもりですが、余計なこともいったかなあ。
とにかくライブの内容自体は尾林くんに丸投げで、どーゆーになるのか全くわからなかった。
みどころとしては、やはり前半とうってかわった後半の尾林くん(笑)

私は思うのだけど、よい音楽であることを条件として、
やるひとが楽しそうであれば一気に伝わるもので。
楽しや、という思いと よい音楽とがそこにあれば そこにいるすべてのひとが楽しいんだと。


前半は、初めてワンマンをやる尾林くんの緊張。
尾林くんのうたをききにあれだけのひとが集まってくれた、当然のプレッシャー。


後半は、素敵なゲストのみなさんとそれぞれに準備した演奏を披露する興奮。
もちろん緊張もしたかもしれないけど
ただみんなが尾林くんの音楽を愛して一曲のためだけにゲスト参加してくれた、それだけでそんな贅沢で楽しいことってないよね。
私はこのゲストが集まってくれたことだけで、何かすごいことが起こってる気になってしまった。
でもそうだと思う。

6曲の共演で、同じようなものはひとつもなかった。
尾林くんと彼らの関係性が音楽に表れ、それによって尾林くんも色々なかたちをみせて、
ちゃんとその色々なかたちをみせられたことが素敵なんだと思う。



主催が個人的なことを言わせてもらえば、シラフ氏をゲストに潜り込ませたことは私のさしがねで。
それはエムシー氏が尾林くんの音楽を褒めてくれたから。
一緒にやりたいなといってくれたから。
だから絶対一緒にやらせたいと思った。
でもそれによって、慣れない人とやってもらうことで、尾林くんを不安定にさせるリスクがあるかなとかも考えたのだけど。
でもそんなのは、音楽の前では些末な心配で。

実際私が信頼する音楽家同士は、私の知らないところでお互いに何かを見つけあい、
当日みたホゲホウは今までみたこともない気持ちの悪いホゲホウだった(←褒めている)。
ホゲホウは最高に意味がわからない曲なとこが最高なわけで、
そのホゲホウの生身が少し晒されてしまったようなスリリングさ。
同時に尾林星も晒された瞬間があったと私は思った。


出発は真夜中にでは、高城くんの方法と朗らかさ、プライドとか愛情とか私が期待したものすべてで、一番最初にあたたかい演奏をしてくれて、それが尾林くんのキモチにもたらしたものは確かに大きく、それは高城くんならではのこと。

アキタくんの馬車道は、多分ファンタスタスでもありえない馬車道。彼らがいつも笑い合っている姿とその奥にある音楽を通じた対峙が表れた本当に気持ちのよいものだったと思う。

ナナエちゃんのアラームオン(だっけかなタイトル)は、尾林くんがずっとあたためていた曲をこの日ナナエちゃんにうたってほしいとお蔵だしした曲。新鮮で、今のナナエちゃんにとても似合う曲だと思った。尾林くんのコーラスにも度肝抜かれた。

ゆきんこちゃんがゆきんこちゃんのうたをうたうところを初めてみたと思った。あれは尾林くんの曲でゆきんのちゃんのうたじゃないかもしれないけど、ふたりは同じ場所でうたっていて、ゆきんこちゃんの表情をみているだけで私はぐっときてたまらなかった!

吉田さんはもう安心なのだけど、当然「わかってるよ」なんて気持ちじゃ聴けないのだけど、安心して自分もふたりの演奏の中に沈めるのだ。そのときは二胡もギターも何の音かなんてわからなくなる、それは音楽なんである。


なんだかゲストのはなしばかりになってしまったけど そこに大きな意味があったように思うから。
ゲストをばんばん呼んで盛りだくさんにしてしまったのは、尾林くんには大変なことだったと思う。
でもやり遂げたらとてもあたたかく、楽しく、真剣な素晴らしいものになった。
私は尾林星の音楽と人柄があったから出来たんだと思うし、これからの尾林星に繋がるべき一日だったと思ってる。


最初におりんぽしを始めたときの気持ちを考えた。尾林くんの音楽をもっと多くの人に知らしめたい。そういうごりごりしたかんじ。それはこの日、変わってた。

私は今まで尾林くんにああしろこうしろ言ってきたけど、尾林くんに課題をクリアさせたいんじゃなくて、過程がみたいだけなんだ。
尾林星はやはり煌めく星のもとで音楽をしているひとであり、
その輝きはどのようにみんなに届いていくのか。

この日集まってくれたお客さん、ゲストのみんな、そして尾林くんをみていて、それをみていきたいと思ったのでした。



最後にロジ、二週続けての日曜ライブを開催させていただいて、るみさん、しょうちゃん、ありがとうございました。 




20091211

そのまえにおりんぽしワンマン

季刊おりんぽし特別号尾林くんワンマンやることになりました。
今週末です。

 
楽しみでしょうがないです。
尾林くんの曲を20曲くらいきけるんだよ。
しかもこのゲストの面々との演奏もきけるんだよ。


ふつうにすごい
すごくスペシャルだと思う。

 

なんかいつもおりんぽしは結果的に「私がみたいんじゃ」という催しになって
それでいいじゃないかと
でも企画者がそれでいいんじゃないかというのはただの開き直りじゃないかと
考えたりもしますが
今回もすみません、
これが面白そう楽しみと異常なくらい期待してるのは私だけじゃないかとすら思うのですが
予約してくださったみなさんもそうですよね。


ゆきんこちゃん、吉田さんがroji初登場だとか
これはじつはボンボンスパイラルwith尾林星じゃないか とか
高城くんはあの曲をどうはもりにいくのか とか
エムシー系シラフ天体とファンタ族おりん星がどうクロスするのか など


みどころたくさんあるし

そして尾林くんの曲を堪能したい。

 
尾林くんのソロ音源をきいた時の印象を私は忘れられない。
祝祭的な悦びがあり
十代の絶望があり
なにより音楽の楽しさがつまっていて
何度も何度もきいた。今でも。


その感覚を忘れたくなくて、私はおりんぽし企画をやってるのかもしれないです。


 
当日はおりんぽしからおみやげCDと、私が今尾林インタヴューフリペを作成中です!まだできてないよー。

 

お楽しみにです。
それでは日曜日に。

 



20091209

東京の演奏まつり来てね!



東京の演奏まつり

12月27日 日曜 @下北沢モナレコード
20時30分開場 21時開演、翌朝終演
料金 2,000円+1drink




出演順の発表ですよー



うえ【3階】21時開演


片想い

俺はこんなもんじゃない

轟 渚

いなかやろう

松倉如子と渡辺勝

灰緑

ホライズン山下宅配便

cero

ファンタスタス



した【2階】23時05分開演


ジオラマシーン

倉林哲也

三輪二郎

表現

スッパバンド

吉田悠樹

あだち麗三郎

(4時25分終演予定)





2階は22時50分に開場予定です。


片想いからはじまり、オーラスはあだち麗三郎です。
大丈夫あだちくんはやります。声援を送ってください。



当日はとじこめません。出入り自由になります。
2階3階をお好きに行き来していただいて、たまに外の空気を吸って(きっと寒い)、おなかがすいたらごはん食べに行ってください。

できれば最初から最後まで楽しんでいただきたいのです。
その価値があるはずだから。

もちろん終電で帰っても終電で下北へきても、
いつでもすばらしい演奏が鳴ってます。常にさ。

 
楽しみにしててください。


 
 

 
 

2000kmさきに届くうたを

ドラムを持ち込み、アンプを持ち込みパンを焼き、いつものたくさんの楽器をロジに詰め込んで、片想いのワンマンライブがおこなわれました。

 

ふつうにクオリティの高い片想いのライブ。ロジだからのマイナスなどかんじさせていない。
むしろロジだからのプラスを生み出す。
その内容を詳しくはしるしませんが、ただただ楽しかったライブは、
終わってみれば、音楽以上に、あのひとたちの存在ばかりが残るライブ。
そうゆうのは片想い的に不本意になってしまうのかもしれないけど、
私にとってはこの日はそんでしかたない日だった。
 

彼らに感じるのは、感情移入や共感といった予測できることじゃなくて、
憧れとか安心感とかそういうもの。
みんなが「まかせて!」って胸をたたいて笑ってくれるようなたのもしさ。
そういうものに飛び込めるうれしさ。

 
この一年で彼らがくれたものは、楽しいライブと輝く音楽と、あとそういうもの。
「管によせて」やアンナルミーナが象徴するように、片想いしかしないこと、
片想いだからこそできた空気感。が、私には衝撃だった。
いまさらかもしれないけど、なぜ彼らはそこまでやれてしまうんだろう。
それはどういう想いからなんだろう。


夢のように私たちのために演奏をしてくれた片想い。
来年は何をするのかな。
片想いにしかできないことを、多くのひとにみせつけ伝えていってほしい。
そんなかんじ。
終わってしまえば、さみしくてしょうがないな。 



ぼーとしたまま翌日は、ベルサンにて
片想いワンマンのオープニングアクトをしてくれたオクダサトコさんのライブを観にゆく。
この二日間はちゃんと繋がっていた。
オクダさんを通したアナホールとか片想い、
相思相愛の音楽家たち、
何よりオクダさんのライブをもっとずっと観ていたい気持ちになったこと、
私はまだオクダさんのことを何も知らないけど
京都にはこのひとがいるんだなと思って
うれしいようなかなしいようなそれでもこころづよいようなふしぎなきもちになった。

 


音楽を前提として、ひとの存在がうごかすものについて。



 

 





俺こん×いなかやろう

るんさん企画で俺はこんなもんじゃない、いなかやろうのツーマンライブが無善寺にておこなわれる。



いなかやろうは俺こんの「宮殿」にオリジナルソングをからめたカヴァー、俺こんは代表でマスダさんとすっぱさん(なぜかすっぱさん召集されるの巻)で、いなかやろうの「エンドレスサマー」のカヴァー。

どちらも、今これを読んでるひとの絶対想像以上に素晴らしかった。

いなかやろうの新曲から、宮殿、エンドレスサマー、7人の俺こん、すべての流れがあの日は素晴らしかったなと思い出す。
感動したんだ。


いろんな想いが交差するとひとは感動するのかもしれない。
でもこのときは何も考えてなかったかな。
音の響きとかそこで演奏してるひととか無善寺のあかりの色とか
いろんな想い、の判断があやふやになったときに感動があるのかもしれない。
どうでもいいこと書いてるな。
とにかく彼らはかっこいかったってことです。


 

そして、その週末にいなかやろうのおしださんがS-1に参加するということでセシオンに観にゆきました。S1のSは杉並のSだとかしょう害のSだとかいろいろいわれてますがまあそんな感じ。
バンド、テンゴク楽園(がくえん)のボーカル、川田くんから指名され、おしださんがドラムをやることになったのです。メンバーはほかに茶谷さんとはかまださんもいます。
でも私はくわしく知らないのでここではおしださんのことだけ書かせてもらうけど、セシオンのホールのだだっぴろいステージで電子ドラムをたたいてるのは客席からみててまぎれもなくおしだスタイルで、なんか私はおしださんに対する恋心が目を覚ましてちょっと感激してしまったのでした。それだけ。
それだけだけどそれだけじゃなくて。
音楽自体にはどれくらいの意味があるか私にはまだよくわからない。
だけど音楽でいろいろなことと繋がれることは確実に素晴らしいことだと思う。
彼らは音楽で勝負したり音楽で対話したり、音楽で人生をやっている。
そういうことに麻痺しないようにしたい。
それはあたりあえのことであってあたりまえのことじゃない。
 






20091203

小さい場所の大きなはなし

leteはmomo椿*のためにあるような場所だった。静謐な中にアコーディオンの蛇腹がひらいて空気を溜め込む音が印象的だった。彼らの音楽に夢中になっていると時間があっというまだった。少しでもなにかを感じようとするけど、私が感じることはかれらの世界のごくごくわずか。世界中のあらゆるものがここに集まってるような感覚。やっている音楽や好きなジャンルを問わず、みんなももつばきの音楽に一度あうべきだと思う。ふたりの目線はアイコンタクトだけじゃなく、その先にあるものを想像させる。
 


余白には白が塗られていて、待ってくれたりおいていかれたり



いっしーの革ジャンがライブ前から気になる。 
翌日はひさしぶりの片想い
驚愕の新曲つき。
 
 
とても楽しいライブ。ありがとう片想い。 
 

片想いは頑張っている。よい音楽をするために、我々に伝えるために、多くの努力をしてるバンドだ。それは努力にはみえないしそう思われたくもないだろうけど 片想いが素晴らしいとか面白いとかはあたりまえのことではなくて、その過程とかセンスとかが私たちの前に披露されることは感謝すべきことだと思う。この状況に。そして皆見習うべきだと思う。真似できないけど。
キャミソール後奏でシンくんがドアの外から戻ってきた時、シンくんが入ってくるとわかっているのにもかかわらず別の人が入ってきたと本気で思うくらい、シンくんの顔は変わっていました。

 

そしてまた翌日がやってくる。