20161230

浅草

年の瀬の浅草はもちろん賑わってはいたけどなんとなく落ち着いた雰囲気。
独演会もあったし年末で余裕がなくご無沙汰していたけれど、田原町の交差点に出るとなんかほっとするわ〜ってカンジ。
年末の劇場はどこも特別興行。東洋館はいつも出てないっしよ?と思われるメジャーなメンツで早い時間で立ち見。
翌日だったら漫才大行進だったのだが。
なんでやめて、初めてリトルシアターというところに行ってみました。
毎日のように若手のみなさんがネタをしているらしい、と前から知ってはいたけどついに。
結果的に正解。
一時間一公演というスケジュールでお客さんも満杯だったりスカスカだったり、老若男女
小学生の子連れた家族とかおじいちゃんとか女子高生とか。
これが浅草のお笑いの土壌なんだなって思った。
とりあえずだれが出てきてもまず拍手。
とりあえずだれが出てきても笑う準備はある。
面白かったら笑って盛り上げる。

小劇場なので芸人さんのスキルがよく見える。
上手な人もたくさんいたし、残念な人でもがんばれーって思う。
この日は基本入れ替えなしの再入場オッケーだったので、一コマ置いて三回観た。
さすがに三回全部に出てきた人はどんな面白くなくても出てきただけでウケる
昼しかやってないのが残念だけどまた行きたいなー。

ほいで、すごいお店に連れてっていただき、
半端ない感動を得たのでした。
あのカンジ、マボロシだったのかなと思うくらい…
映画かと思うほど素敵な飲み屋さんだった。
実在するならいつかまた行きたい…

ナビゲートする立場のはずが逆に色々と教えられ気づかされ、
わたくし、浅草を見直した1日でございました。
そして、浅草を好きになったのかもしれない2016でした。
来年もおじゃましよう。


この年末に幸せをいただいた食事。
阿佐ヶ谷のチャーシュー
神奈川区の鶏肉まるごと煮たやつ
浅草で神亀とお料理すべて



20161229

みんな元気。

ばんせの年忘れロジライブ、
HAPPLEのKIRAKUパーティー、
と続いて
どちらも楽しかった。
演奏良かったなあ、というのはもちろんいいものだけど
なんか楽しかったなあって思えるのはさらに嬉しいものだな。

ロジライブは今年もマサがいらして
さらにやっさんもいらして
なんかすげー楽しかった。
ロジライブを年の瀬にやらせてもらうようになって、あれから三年目。
同じ曲をやっても毎年違って感じる。
変わっていくものの背景に変わらずにあるもの。

ばんせさん、今年は、誰かの音楽のために心血を注ぎ、
ばんせでないとできない仕事をがんばった、ことと思う。

その中でも私は上野茂都さんの「別天地」がお気に入り
あの作品は、すごく良い。
理屈なく普遍的良さだけで聴いていられる、なんかなんかの力のある、作品。
私の今年のベストフェイバリットであり、長く多くの人に大切に聴かれるはず。
ボーナスで、お年玉で、みなさま買うよろし。


HAPPLEも大いにがんばった一年。だったことと思う。
なんかそう思います。つか
毎年毎日、がんばってっかんな。HAPPLEは。
しかし、スタジオに中田くんが来て、いなかやろうをやってしまった日には
いなかやろうやっぱ好きだな〜!
当たり前だけど。
毎回言っちゃうやつだけど。
三年楽器に触ってないというスーパーベーシスト。
アルバム「いなかやろう」が出たのが2007年だってサークルサウンズで話してて驚愕。
あーもうだいたい10年経ってしまうのだ…
私は10年近くあの人たちのファンなのだ…
わわわ。

31日のセブンスでHAPPLE納めをしようと思うので。
大晦日ライブとか久々。


北浦和でペガサス納めしたつもりでしたが
もう一回観られちゃった。
なんか爺さんの話してたよ?
こないだも新しい話、今回もきいたことない話してたよ。
魔歌魔歌はかっこいいねえ…4人でやるとシブいねえ…
悪魔の唄は殺傷能力があるらしいからな。
来年もあの曲やあの曲やぜんぶ聴きたいですね
ペガサスについての今年の締めももうしたと思ったが…
来年も、ペガサスのこと大好きだと思います。
でへへ。

2016年で一番楽しかった日のこと思い出した、
なんかみょうに、楽しかったあの日。
来年も、みんな元気で。
















20161218

山吹色のぱんつ

クリスマス会が終わってほっとひといき〜〜っ
そしてナイツの独演会に行ってきました。
先行予約電話するのが遅くて東京横浜はほぼ売り切れだったけど、コールセンターのお姉さんが「一名様なら」と言ってくれて取れたチケット。
実際空いてただけなんだろうけど、あのお姉さんのおかげだと思ってる。
あなたのしてくれた仕事、忘れないよ。
で、取れたことだけで満足で座席番号の確認もしないでいて昨日になって見てみたら、なんとあ列1番という…
前のはじって見づらかったりするかなあと思ってたけど、なんの、さすが、演芸場。
たくさん衣装替えをしてキメてる二人のスーツ、よーく見られたよ。
楽しかったな〜〜

楽しかった〜

楽しかったよ〜

今年の1月に池袋の演芸場に行ってから、東洋館や末廣亭にも行き、
独演会というものを知り、今年は行くぞ!って思ってた、行けた喜び。
私のナイツ元年に最高の締めができたよ。

やっぱりナイツってすごい。ナイツの「振り」を堪能した感じがあるなあ。
ワンマンナイツはナイツならではだし、
土屋さんの熱唱と塙さんの自転車めちゃくちゃ可笑しかったなあ…
漫協ラップもすばらしかった!HAPPLE思い出しすぎたわ…

DVD出たら買います!
来年もナイツを観ます!東洋館行きます!
だからまだ、漫協やめないで〜



あと昨日食べたチャーシューと、フレッシュネスのジンジャーアップルティーと、今日食べたハンバーグがすごく美味しくて、
もうめっちゃ楽しいよ。



20161212

今夜

1211とか121とか211とか111とか1と2ばっかだな。
2016ペガサス納め、だと思いながら「瓦礫の巨人」をききました。
巨人は、あんましライブでやんない曲だから、
嬉しくも、切なく
巨人をきいて切なくなるという気持ち、
やっぱりあの曲は「呪われた世界」を象徴しているし
元に戻って来るような感覚があるんだなあと今日になってわかったという、
私は、今年も、ペガサスが大好きでした。
ペガサスとは、横浜で遊んだりしましたが
ライブは久々でした。嬉しかったッス
楽しかったな。
もっと、ききたかったな。
ことしは、はるちんともいっぱい会った。
去年出逢ったはるちんと、ことしはいっぱい会えた。
そして今日は、とても良いオムライスに出逢えた。
なんか…しあわせです。
普段は、仕事して家帰って
ごはん作って食べたり火曜には逃げ恥みたりして
そんなで次の朝が来て仕事行ってなんつって
やってる日々のなかに、好きな音楽とかたまにロジで飲む友達とか
こどもたちとか好きな人たちとか
が。存在としている、私は。なんかしあわせなんです…
よかった。
一旦、ほっとしよう。
明日からもしもまた不安だとしても、今日は
歩道橋に砂を撒く男に想いを馳せて、ほっとしよう。









20161205

悲しくてやりきれない


この世界の片隅に、映画観ました。

あんな気持ちになるなんてなあ。

終わってから、そのままそこでずっと泣いていたかった。
泣かせてはもらえぬのか…入れ替え制め…
音楽も良かったなあ。
立ち見出るほどの混み具合だったけど、また観に行こう。


それ観たあとに、ハラノダを観て、
漠然とずっと考えてた、もしかして「海」は呉の曲なのかなあとか思った。
違うと思うけど。
今度ハラさんに聞いてみよう。違うと思うけど。


初めてハラノダを観て、こりゃあすごい、と思った。
ぱっと見、部員が二人しか集まらなかった部活のようだ。
けどハラと、ノダの、私が好きな部分が、最大限活かされているユニットでびっくりした。
あ〜だからか〜ってすぐわかった。
でもそんなのわかった気っていうか
そんな言う必要すらなく
理由なんて感じないくらい、ちゃんと理由は持っていたんだろうなと思わされ。
二人の音楽をそれぞれに見つめる(拝聴する)うえでも
ハラノダはすごく楽しい。


さいご何の話したのかあんまし覚えてないけどなんかすごく楽しかった。
あと映画の前に食べた肉パンおいしかった。








20161126

ラーメン食いてぇ。

林明輝さんの「ラーメン食いてぇ!」読んでバシャバシャ泣きました。
最近流行ってるグルメ漫画的な全国のラーメン食い子さんへの指南本かしら的なイメージでゆるく借りたら全然違った。
でもラーメン食い子には必読だったな。
好きだなあこういう感じ。
淡々としてるけどテンポがよくてドラマがあって
深刻でもジメジメしないカラッとした雰囲気が一貫してて。
主人公の名前が「茉莉絵」ってのもなんかリアルでいい。
タツヤで借りたけど欲しいなー、売ってるかしら。
最近は電子版になってコミックでは増刷しないことが多いのかな?
どうなんだろう。

うまいラーメン食いたいさ。
もう終わりかもって思った時◯◯食いてぇ!って浮かぶものってあるかなあ。何だろう。


 



20161123

漫才ブルータス

お笑いって難しいんだろうなあと簡単に言ってはみましたが。

BRUTUSの漫才特集想像してた以上に読み応えあった。
サンキュータツオさんがさんざん分析した最後に
「こちらの分析をはね返すようなコンビこそ本当にクリエィティブ」と書いてるし
いくら特集したところでという気持ちがどこかにあったんだけど
すごい面白かった。
細馬さんのパフォーマンス分析も面白かったし
ナイツが組まれてるのもほっとした(笑)
ナイツはちゃんと寄席の写真。かっこいいぜ。
アニとボーズが「オラこんなネタいやだ」むちゃくちゃ面白いって言っててすごいうれしかった。
私もあれがなかったらナイツにはまってなかったかもしれない吉幾三。

「読む漫才」もヤバい。思いきったものだなあ。

華大さんのネタの中で「好きな漫才やってごはん食べられて」ってセリフがあったり
特集の中でNON STYLEの石田さんが「今またネタを書くのが楽しい」って言ってたり
ネタをやるのが、作るのが好きでやってるのかどうかって
違うんだろうな~
原動力はそれぞれだと思うけど。
あの日一番面白かったのがちーちゃんのMCだったことを思ったら
やっぱ魂の声はデカいのだ





 










20161118

とはいえ

やっぱりあのメンバーだから成し得たステージの良さだったと思います。
それはつまりバンマスが選んだ人だから信頼だろうし
そんなふうにステージをやれる感動が、観る人へも分けられていたのだろうと。


そしてcooking songsのレコ発でした。
ちゃんとレコ発。



20161115

やがて風に乗る

上野茂都の別天地レコ発、すごかったです。
すばらしかった
音楽と生き様に満ちあふれていました。
見汐さん、せうこさん、イトケンさん、マサ服部、牧野琢磨と
この日のための特別編成のメンバーひとりひとりがすばらしく、
さらにこのステージは伴瀬のアイディアで組まれているのだなと、
圧倒され、
さらに上野さんの佇まいと唄と、曲。
ただただ音楽の存在感にやられて涙が出ました。
こんなの観るのは久しぶりだな。いや初めてかもしれないな。とさえ感じました。

そして、あのバンドを観た後にどう聴こえるのだろう?という気持ちと
あんま関係ないかもという予感で、帰ってアルバムを聴いたのですが
関係あって関係ない、という感じで
めちゃくちゃ良かった。
おじさん二人が作ったアルバムだけど、純粋なものしかないというか
失われたものなど何もないとでもいうかのような瑞々しさがあって
満たされた音楽だなあと思います。
コンセプトがあっても突出しすぎず、とても聴きやすいと思うし、上野茂都の7年ぶりのアルバムとしての聴き応えをちゃんと持ってるのではという気がします。あんま言えないけど。
たくさん聴く。

あのライブを観た後に聴けたというのはとてもラッキーだなと思う。
良いものを観たし、
良いものを手に入れた。
とても嬉しい。



20161113

よこはま

楽しかった。横濱でみんなと。
ごきげんになった。
海があって船に乗って写真とってほしいもの買えたしおいしいもの食べて
HAPPLEは特設ステージでかっこいいとこ観られた。

団体行動がなぜあんなにふわっとおさまるのかが不思議だ。
たいてい土岐さんがあとから合流するパターンなのもふしぎだ。
あーやってたまにまたみんなで遊べたらいいな。
よこはまもやっぱり好きだな。

干豆腐を勘でやってみたら失敗したかなとおもったわりにおいしくできた。
調理のビギナーズラックてやつきた。
旨いぞ。
ホールのマーライコーは冷凍。







20161030

cheese holiday

つ、月一だよ…と言ったら
それは行ってるよ…と言われました。
やすみちゃんと華大の話で盛り上がりました。
しかもなんしようとの話で。
昔々、丸ノ内線のホームで底抜けAIR-LINEの小島さんに握手していただいた思い出がありますが
ピコ太郎さんのことは全然わかっていませんでした。
反省して応援します。

「山田参助の桃色メモリー」読みました。
めっちゃオモシロカッタ。絵が描けすぎ。
女の子も男の子も可愛い。

とてもグルミットがほしいです。
どこにいるんだろう。
吉祥寺探したらショーンカフェやってたけど。














20161028

いまだ

ルミさんのお誕生日だった。
私はいまも、特にへこんだときとか
ルミさんに会いたいなあと思い
ルミさんだったら何て言うかなって考えて
元気出そうとしたりしてます。

HAPPLEのライブ。
私はいまだに、HAPPLEのライブを観るたびごとに、
HAPPLEの音楽を好きになり続けています。
モエテルーに、グッときたなあ…
手紙も、大好きだなー。

いまだに会えば言葉の通じる友
いまだに聴けばわかる音楽
ぜんぶ私が変わったからこそのいまだではないかと思う。

しかし、馬鹿みたいな後悔するのは、未だ変わらず。



20161021

すきすきグルミット

ウォレス&グルミット何度目かのブームきている。
やっぱりグルミットかっこいい。
家事も運転も大工仕事もなんでもできて、賢くて友達思いで優しい。勇敢だし寡黙でシブい。
毎回アクションも素晴らしいのだけど、
なによりあの繊細な表情がたまらん…
ニック・パーク監督の新作来年やるんですね。楽しみ。

シンゴジみてお好み焼き食べたり東洋館行ってチャーハン食べたりしてました。
東洋館の若手のみんな面白いです!コント観られてよかった。

きちんと書きたいことがどんどん後ろへ流れていく。
ぼんやりした考え事を、きりっとさせるには
あとどれくらい待てばよいのか。
そのまま終わってしまうのでしょうか。







20161010

彼方

昨日、ドングリつめときますかの手術して顔が腫れている。
かたっぽほおぶくろみたいになってる。
出血止まったし痛み止め効いてるけどダメージ大きい。
くすんくすん。

先日、「聲の形」観ました。
「君の名は。」は観てないけど。
原作読んでなかったら観てなかったと思うし、読んでないとどう感じるのかなあと思ったけど、読んだからには、私は良かった。
だいぶもとの物語に沿っているものの、
原作にない部分も原作にありそうな描写だなと思ったし
成分やさしさで作られてる感じでした。
色がキレイだし音が凝ってたから映画のイミあるな〜って。
丁寧なつくり見逃してそうだから、もう一回観てもいいかも。

向上委員会に京丸京平師匠出ててびっくり。
途中から観たんだけどチャンネル合わせたらいきなり映ってたので目を疑いました。
舞台でやってることそのままテレビでやるとやっぱりあんな空気になるのか…
ナイツ漫協やめるのかと一瞬信じてしまった。
だってナイツが漫才協会にいるメリットなんてナイツ以外の人にしかないからな。
強くは言えないけどやめないでね…
やすこ師匠はやっぱりキレイだしかわいくてステキ。
あした東洋館いっぱいだといいね。


そして今日は横浜へ行って、旧劇場というところで
野田薫ひとりライブを拝見。
けっこう、久しぶりに野田ちゃんのライブ観ました。
電子ピアノだったんだけど、なんか音が良くって、
それは場所と機械の共鳴がよかったのか、野田ちゃんの演奏がよかったのか、
どっちもじゃないかなあと思います。
私の今の欲しい感じにとても合っていて、とても気持ち良く聴けました。
台がぐらついてるのが気になったけど
野田ちゃんは気にならなかったようなのでいいやね。
人間の細胞がどんどん入れ替わるはなしになぞらえれば
野田ちゃんの歌がみるたび変わっていくのも納得できる。
みるたびに、先に伸びてく感じがする。
英詞の「秋のおとずれ」も、日本語詞をつけたカバーも良かった。
夏の終わり、冬から春、季節の言葉が多いのは
野田ちゃんが時間を見つめて生きてるからかなと。

新しくできたという、尾林くんのライブを観た翌日、の曲を、やっていた。
あれはオマージュというかアンサーというか
尾林くんの音楽が在ることへ捧げる曲だね。
私、あの日は尾林くんのライブを野田ちゃんやじゅんやさんと共有できて嬉しかった。
そしてやっぱり野田ちゃんも「観たら元気になる」って、曲にしてて、素敵すぎる。

こないだ尾林くんのライブ観てて、あれ聴きたいなあって思った時に、
「出発は真夜中に」をやったんだ、尾林くんが。
それで今日野田ちゃんのライブを観てて、あれ聴きたいなあって思った時に、
「あの日」をやったんだ、野田ちゃんが。
これはほんとうなのだ。
セトラレ。

そして尾林くんの時にHAPPLEのライブから繋がってたと書いたように、
尾林くんのライブからペガサスのライブに繋がって、
そこからまた野田ちゃんのライブに繋がった。
それがどういうことなのかというのはそんなに自分でもよくわかっていなくて、
3年後くらいに正確にわかるのかもしれないが、
私はまんぞくな10月をいま感じてます。
感謝感謝。


ハラさんにも久しぶりにお会いして
相変わらずおもしろエピソード満載のハラさんでしたが
Hara + 野田を実は観たことがありませんわたくし。
どこでどんな感じでみるのかなあ。楽しみにしよう。


なんの偶然か明日も元ストリップ小屋に行きます。
すごい行ってるよねって言われるけど、
つ、月1だよ。








20161008

ペの日(祝)

たのしかった。
ふつーのライブハウスでふつーにペガサスを観た。
やっぱり面白いなーヘンだなーペガサスは。
にこにこ。
変わったことはしてないが、変わったことをしなくても
変わってるなーペガサスは。
なんかい聴いてもはいきたーって定番のフレーズはぐっとくるし
なんかい聴いてもあーそうなのかあと気づくこともあるし
そうゆうあたりまえっしょふつうそうでしょってことを
ちからのかぎりに楽しんで観てしまうのが
ペガサスのライブでし。
リバーブ効いてておもしろかったな。
魔歌魔歌かっこよかった。
うんでも全部かっこよかった。
まんぞく。
まんぞくしましたけど、やっぱり今年これで終わりなのは寂しいなあ…
しくしく。

ペガサスの時だけ遠慮なく酔っ払って粗相するとくいわざ。
ペガサスのライブは私にとって一大イベントなんでね。
毎回まつり。
ドーラの息子たちぐらいペガサスはかわいいよ。








20161005

friend ship

清水ミッちゃんの小池さんのモノマネ似てるなあと小池さんを見て思う。
尾林くんの井上陽水のモノマネもめちゃ似てたよ。
まさかモノマネでカバーやるとは。
ミスチルの桜井さんもちゃんとモノマネやったら似てそうだったし。

尾林くんの新作CDRめちゃめちゃ良い。全曲が良い。
最初の「夏のけぶり」入ってるCDRを聴いた時の感じ
思い出す。

シン・ゴジラ三回め、立川の極上爆音で観る。
音良かった。エンディングはライブ聴いたみたいな感覚。
最後に極上じゃないただただ爆音上映ってのみれたら最高。
ゴジラが背骨をぐうう〜っとするとこ
もはやカワイイ。

三十三観音巡り、ファイナル。
最後めっちゃ歩きました。
楽しかった。
やっぱ靴買おう。もっと歩くよ。

TOPのコッドローおいしい。レモン絞って食べる。
レディースディなので映画みる。




20160929

star in the sky

尾林星秋の独宴会に行ってきたよ。
行ってきたというか、尾林くんが来てくれた。
会えなかったけど、トンチャイのおかげです。ありがとう。

いま、家に帰って充ち満ちています。
ライブの前も、ライブの最中も、いまも、充ち満ちている。
すごいいっぱい新しい曲を聴かせてもらった。
私たちはずっと聴いてたかった。
どの曲を聴いても尾林くんであった。

もう、寝なきゃいけないからまたそのうち、書くのかなと思うんだけど
いまのうちにいまのことを書いとこう。

こないだ、HAPPLEのライブを観て、
ちょっとその続きの気持ちもあって、
今日、仕事して、
ちょっとその続きの気持ちもあって、
私にはぜんぶ、ちょっとづつ今日の尾林くんの音楽につながっていて、
輪のように戻ってくるわけで、
なんかすごく、わかるなあと思った。

この説明がよくわからんけど。

すごい歌詞いっぱいあった。
尾林くんの言葉もギターも
尾林くんの曲はいきいきしてて
たぶん尾林くんもいきいきしてて
ほんとに、聴くことができて、嬉しかったよ。

続きはまたのちほど。たぶんね。


20160926

4時間も漫才みてていいのか

先週になりますが、ずっとひとりで行っていた東洋館に、初めてひとと行きました。
東洋館は、面白いから行こうよって気軽に万人誘える場所ではないと思っていたので、ひとりで行けばいいやって感じだったけど、じっさい行ってみれば楽しめていただけたようでよかった。
連休らしいレジャーだった。
今回X‐GUN観られたのが満足度高めたなあ。
それに(たぶん)小さいころ(たしか)大好きだったコント山口君と竹田君を、今も変わらない精度のコントを、観ることができたのは感慨ぶかい。
二世代ターボも観るごとに愛着が湧きます。だいたい毎回観るもんね。

そして久しぶりのナイツでした。にこにこ。先月みてなかったもんな。
今回ネタ何やってたかおぼろげで、多分うなぎのタレだったんだけどそれでもフレッシュ!
フレッシュなんですよ。
なにか新しい解釈入れてくる。技というより解釈って感じ。
ナイツっていい漫才だなあと改めて思う。
展開にクワクするし、塙さんがふざけているのはほんとに可笑しいし
面白かったーって満たされるもの。
ナイツ観たあとの「あ~ナイツみた~よかった~」って雰囲気がお客さん同士シンクロして充満する感じがまたいいんだ。

そしてついに内海桂子師匠をみた。目標達成です。
桂子師匠とナイツで鳴鳥銘木もやってくれた。→正しい表記わかってません。
これはもう記念すべき日…
いっつも塙さんがモノマネする「やっこさんだよ!」もホンモノ観られたし
ありがたい。
ありがたい。
師匠と弟子すごい。

10年ぶりくらいでヨシカミ行きました。

なんしようとに続き博多華丸大吉さんの漫才にはまってしまっています。いまさら。
同じの何回もみたくなる。
「セキだけです」何回もききたい。
ナイツのみたいな華大の漫才CD欲しいな~

 






20160918

TNBTF

なつやすみバンドの東京公演を拝見。
ライブ、久しぶりに観させてもらいました。
ツイッターとかで感想書いたほうがきっといいんだと思うけど、うまくつぶやけないので、ちょっと書きます。
ライブとっても良かった。
よかったよ、ってまあいつでも言っちゃう、言い方だけど、心からその一言でよいという感じの、良かったさでした。
錚々たるゲストを入れてたけど、やっぱりキモはメンバーの存在で、
たくさん音が入っても終始清々しい演奏で、その姿勢は貴重だと思いました。
ずっとそうだしずっとこれからも、清々しくあるのだろうなと。
それはあの人たちのほかにないことだから。
そしてなにより潤さんが素敵でした。
イジリじゃないよ。






20160916

ココロに花を

おばやしくんが東京さ来るっていうんで!急に。いま。
ワンマンしてくれるって。
なんかもたらされる予感すごい。

先週のことを今更。
さきにいうと、びっくりなほどたのしく幸福な週末だったと思う。
会った人も話した人も
ぜんぶ感謝です

金曜は、休ミちゃんの誕生会ということで、ビール二本で酔っ払ってしまった。
ひさしぶりにてっちゃんの麻婆を食べられて満足したけど、インドの紙皿が粉っぽくてやだったな。
そして実はきーくんの誕生日でもあった。
あの二人が同じたんじょうびか。
休ミちゃん、彦いちさんとまたコラボしたとのことです。
みなさんよろしくおねがいします。
まっちゃん一家にも会えました。
こないだ会ったのはいやささの時だったのに、もーおっきいまっちゃん。

土曜は、仕事で梨狩りに行くはずだったんだけど土壇場で行けなくなりまして、
それでも代わりに楽しいことできて、まあよかった。
特に吉祥寺のカフェのおねえさんの配慮がとてもありがたく、うれしかったなー。
彼女はみどりちゃんに似ていた。
男性店員はみんなクソチャラかったけど、あなただけは素晴らしかったです、お姉さん。

それで、夜に新宿に行って、
村上大樹さんとペガサスのコラボを観て、
はるちんが来てて、すごいと思った。
そわそわしてたらライブ終わっちゃった。
でもほんとにあれはペガサスだったんだろうか、、、
なにせお面だったし、チェロが入ってたし、今となればなぞだ。
夢の中みたいでした。

それで、なんかいろいろすてきだったので、調子に乗って酔っ払ってしまい、
土曜よりはもっと飲んだので、飲んだから酔っ払っただけだね。
調子乗ってたから飲んだんだね。
なのでまたしても、そばを二回押してしまった。
確か、草すけさんが、一枚食べてくれてました。

麺を二度押すの、一生やるのかもな。
ラーメンではやっちゃだめなことだ。

それで、はるちんがウチに来てくれて、
楽しかったので眠れなくてエレカシ観まくっちゃったんだよね。
初期の曲はだいたいしっかり覚えており、どれもかっこよく、感動しまくり。
酔いがいつまで経っても醒めず、
ふくらはぎがすごい痛かった。

次の日も、いちんちはるちんといて、とてもうれしかったです。
パン食べたりクレープ食べたりカレー食べたりレバー食べたりしたよ。
雨が降らなかったのも、涼しかったのも恩恵と思われる。
はるちんがおみやげをいろいろと置いていってくれたので、なんとなく、この一週間、まえとどっか変わったような気がします。
なんとなくだし、今だけで全然変わらなかったらごめんだけど、
はるちんの置いてってくれたものを、できるかぎり大事にしよう。


しもきたでトートンにばったり。
改めて近くで見るとかなりかわいかったもので、何度か検索してしまった。


























20160913

珍奇男






なんとすーばらしな、、、


宮本さん座ってるのかと思ったら、、、


姉と弟が歌ってたからだと思うけど。
はるちんが寝たあとに一人でずっとエレカシの動画みてしまった。
ライブ観たい。
今週末が野音だったんだなー。
 





20160904

歩く会三十三か所二日目 街ブラ編

「華丸大吉のなんしようと?」にはまってしまい、動画サイトで観始めたら途中で止められません。
千鳥ゲストの回とか最高です。
そのせいかわかりませんが、今回はかなり街ブラ感のあった歩く会でした。


10:45 浅草 雷門
てぬぐいコレクターのちーちゃんの血が騒ぎ
ここでいきなり仲見世の物色。満足。

①浅草寺
これがまた楽しい。揚げまんじゅう。
花やしき前~東洋館前の看板を物色。満足。


~合羽橋

②清水寺


合羽橋商店街を抜けて浅草通り~上野

13:00過ぎ どきさんと合流。街ブラ感アップ。
昼食 クラウン。雰囲気で喰うカレー。満足。
目が紫外線にやられてる疑惑。アメ横でサングラス購入。劇的改善。


⑥清水観音堂
清水の舞台ふう。
どきさんこれからの人生を占うべくおみくじをひく。大吉。


蓮の盛る上野公園~春日通り

⑦心城院
院号しかないのだな
池の亀をずっと見る。亀かわいい、満足。
湯島天神も寄る。春日通り~東京大学を歩く。楽しい。~本郷通り





本駒込―白山間

⑩浄心寺

⑧青林寺

⑨定泉寺

㉓大円寺

⑪圓乗寺



密集しており一気に稼いだので珈琲休憩。
今後のルートを検討。
シン・ゴジラの話をし過ぎる。
珈琲豆を全員で購入。満足。



旧白山通り~小石川

⑫伝通院



春日通り~不忍通り

⑬護国寺
もう暗かったけどこっちゃん的には一番の美寺でした。
磁場がいい気がする。
音羽富士には登らず。昼間にまたきたい。


どきさん19:00タイムアウト。颯爽と地下鉄へ消える。
晴れ男消えてからしばらくして雨降りだす。


不忍通り~目白通り

⑭金乗寺
暗すぎて自撮りを断念。


面影橋~早稲田通り

⑮放生寺


早稲田通り~神楽坂
ほぼシン・ゴジラの話をして歩く。

⑯安養寺


21:00過ぎくらい?終了。天一神楽坂店。満足。


距離にして約18km(どきさん約10km強)
あんぱんにして約4個
ペガサスにして5件
やはり台東区文京区あたりは楽しい。大満足の街ブラ回でした。
次回最終回なるか?たぶん満足ポイント少な目。次はきついぞ。
 










20160825

夏の思い出

鞆の浦とてもよいとこだった。海の景色も良いけど、鞆の町がとてもきれいだった。
あとでポニョの舞台のモデルだって教えてもらったから、今になるとジブリの色で思い出す。

久々に旅行っぽく、歩く会のあと寝ないで準備して、始発で出て18きっぷで移動して、翌日の夕方にペガサスに会うまでずっと一人でブラッブラしてただけなんだけど、とにかくずっとなんだか楽しかった。

18きっぷを使うのもとても久しぶりで、一日で福山まで移動という強行な使い方を反省するとともに、金山や塩屋やらを通過する時のなんとも言えない気持ち、途中途中で誰かに会うこともありなんだという、以前とは違うきもち。

もっとちゃんと計画するべきだったんだろうけど、おもいつきというか、歩く会から続いて3泊4日って感じで、もう流れで行っちゃお〜って感じで
それで広島まで人って行けるんだな…
24時間ていっぱいあるんだな…という
そんなだいたい、わかりきってることを、ずっとやってなかったんだなと思った。

電車に乗るの楽しかった。
東京に戻ってからももっと旅したい欲があって、今度名古屋行くときは電車使いたい。名古屋いこ。


よく尾道まで行ったなと思う。
コンシェルジュ(草)が迅速にきっぷとってくれたもんだから行けたっていうのもあるです。
ペガサスがライブやるから観に行きたいなっていうただそれだけだったけど
行こうかなって言ってしまってからあれこれ考えた。
しかしよく考えたらあれこれ考えてるフリであって、ペガサスを観にいくに決まってるのであって、あれこれは忘れることにして、目の前の旅に集中した。

それで尾道でペガサスに会ったら、どこにいるのかよくわからなくなった。
翌朝モーニングしてる時まったりしすぎて東京にいるみたいだなと思ったけど
思えばこういうのは東京にいても同じような感覚かもしれない。
べつにどこででも「ペガサスがいるところ」ってだけ。
はるちんがいてもだし、沖縄でもドイツでも私そう思うかもしんないな。

なんだけど、
あーこのライブ見逃さなくてよかったなあーと思うライブをペガサスはしていたので
それは多分尾道でこそ思うことでもあったと思うので
それはつまりペガサスは尾道でこういうライブをやるのかあーという意味も込めで
同時に尾道でもこういうライブをやるのかあーの意味もあり


私はずっと場所について何か言い続けているけど、
もう私が話さなきゃいけないことは少なくなっているなと思う。
それは私がいろんな場所を知りたいと今はあまり思っていないというのもあるし、
場所について語ってくれる人が増えたってこともある。
語らずとも、感じてくれる人が今はいっぱいいる。
場所っていうのは、空間と、そこまでの時間の、内容でできてると思うんだけど。


尾道であのペガサスが観られたことは、場所のおかげ多大だということは、私がわざわざ語ることじゃないと思うし、誰も語らなくても誰もが知ってるっぽかった。
なにがどうよかったかなんて知らないから。
でもよかったことがいっぱいあったのだけわかる。
帰ってきてからも想っている。
やっぱ尾道なんてそう行けないし、行くことができてよかったと思ってる。

とはいえ
ペガサスにとっての場所の力っていうのはいわゆるミラクルとしてじゃなくて。
いつものように、アイディアや挑戦を惜しまぬ姿勢で、はるちんがいることでそれを体現できてて、そんなの見せられたらそれだけで来てよかったって思うし。

そういったいろいろで、やっぱりペガサスさんはたいしたものだなと、結構ショックを受けたけれど、じんわり興奮した。

そうだよな。
劇的に表現できることよりも、衝撃は静かに深く受けとるもののほうがおもしろいモノに決まってるよなー。
シン・ゴジラもどうしてか理解できないけどただまた観たいんだもんな。
ねじこみ。

私にとっては
いろんな場所でその時その場所でのペガサスを観たいのと
どこであってもやっぱゆるぎないペガサスを観たいのと
どっちも同時にあって、
だからペガサスがどっか行ったらまた私も観に行きたいなあと思うのです。
あんどペガサスのいるところは私にとって「森の中はマイナスイオンがいっぱいですね」とか「洗いたてでふわっふわね~」みたいな感じです。
尾道なんて行けてよかったなあ。楽しかった。
船ずっと見てるの楽しかった。


今度はるちんに会ったらいっしょに写真撮るのを忘れないように。
 
















20160823

みたよ

仕事で科学技術館へ行きました。
この建物どこのだっけ…って昨日思ってた、まさにその建物だった。
平日お休みになり。太陽の蓋も観るチャンス最後だなと思ったけど、とにもと思いシン・ゴジラ観てきました。
すごいきもちだった。
私は爆撃破壊系の描写にあたりやすいというか
アバターの戦闘シーンテレビで見てぐらついちゃうようなふうなので
さすがに映画館出るときはあたまぐらぐらしたんだけれども、
また観たい…というきもちでいっぱいでした。
なんなら理由は「長谷川さん観たいから」でもいい。
一回じゃちょっと。たぶんまた観ると思う。
歩く会のとき、ここゴジラも歩いてたという話をちーちゃんがしてくれたのに。
あの時観ていれば…!と悔やまれて仕方ない。
八ツ山橋があんなことになると知っていたら。
蒲田があんなことになるとわかっていれば。←蒲田歩いてないよね
なんならちーちゃんも言えないことがたくさんあったであろう。
みたよ。あたし。
石原さとみちゃんに関してはあの役をよくやりきりましたと絶賛したい派。好きになった。



20160816

歩く会三十三か所一日目

びっくりした。ネタについて語っていてウケました。
歩く会の記録をしておこうと思い、キョリ測を使っておさらい。
今回はシリーズの予定なので記録したほうがいいかなと。

歩く会はちーちゃんとこっちゃんが歩くっていうだけの会で今まで
①浅草→青山
②桜木町→自由が丘
を歩き、おもいつきでルートを決めて歩いて、満足したらこのへんでゴールかなって感じでしたが
三回目にして「えどさんじゅうさんかんのんめぐり」っていう、こないだ伊集院さんもやっていた巡礼をベースに歩くことに。
今回はお寺をまわるのでルートもだいたい決まってきます。そして
・番号順にはまわらなくていい
・御朱印はもらわなくていいのでお参りだけできたらする
という、あくまで移動が主題なため、ちゃんとした観音めぐりの参考にはならない記事ですのであしからず。
歩いたとことか合ってるかなー。
番外34番から始めることとなり、大井町を出発。


10:30くらい 大井町→青物横丁

㉞番外 海雲寺
㉛品川寺

 →新馬場
㉚一心寺

 第一京浜から品川→柘榴坂→高輪台方面
㉙高野山別院

12:30くらい お昼ごはんなか卯。

㉗道往寺
 →伊皿子坂、幽霊坂
㉕魚籃寺
㉖済海寺

 →三田、赤羽橋、芝公園。アイス。
㉑増上寺

 →東京タワー
㉘金地院

 →神谷町→虎ノ門
⑳天徳寺

 ベローチェでミーティング。品川・港区エリアからどっちへ行くか決める。西に決定。

 桜田通りから外堀通り→新橋→銀座→八重洲→水天宮→人形町
③大観音寺

 たいやき。→小伝馬町
⑤大安楽寺

 江戸通り→浅草橋。ここで土岐さん合流。
 靖国通り/京葉道路、両国橋を渡って両国へ。
④回向院

20:30くらい?終了。日高屋。



一日目、寺にして13か所。海雲寺が一番よかったな。
距離にして約20km(もっと行ってると思う)
おにぎりにして約7個。
せっかくどきさんが仕事あがりで来てくれたのに、私の膝が限界だったため、両国で終了になってしまいました。まあ寺は昼行ったほうが楽しいしね、、、
次回へ続く。
 











笑ってますけど。

東京へ帰ってきて、
旅ロスみたいになってる中でナイツがやるっていうんで浅草に。
あとの休みはどうするのって二度きかれて答えることがなかったけど、ナイツ観てきましたよ。
旅行は久しぶりだったし、旅のさいごにはペガサスがいて、はるちんもいて、
どうにもなぽっかり感とまとまらない気持ちとを抱えつつ、
ナイツが舞台にいてくれてたくさん笑えて、なんとなく救い。
浅草はいつもの休日より人が少なくてよかった。
ビール飲み癖がちょっと出たけど、東京はそこまで暑くない日なので、やめた。
そのかわり、ちょっと歩いた。

今回チョコレート球団がいなくて残念。
ホンキートンク出てきて大喜び。
ナンセンスが観られてよかったです〜
こんにちわんこそばも面白かったです〜

しかし…やっぱりどうにも気に入らないのがクスリのネタなんだ。
みんながやりがちなんだけど、あれって、そんなに面白い?なんかそれやられるだけでシラケるけど、お客さんがウケるからやりがちなんだろおなあ。
で、ナイツもやるんですけどね。
そこなんだけど、
そこなんだけど、
ごめんだけど、ナイツは違うんだよ。
それは本当なんだけど、ナイツのは、違うんだよ。
今日、「みなさん笑ってますけど」って言われて、それだわ〜って思った。
みなさん笑ってますけど笑いごとじゃないですからね
って、それだわ〜
クスリのことなんて、笑いに変えればって発想じゃないんだよ。笑いごとじゃないんだから、よっぽどうまくしないと、ただの余計なお世話っていうかお前が糾弾すんなよって思っちゃって笑えないのね。悪いことしたんだから笑われて当たり前でしょみたいなこと?みたいなことになってしまう自分。
でもナイツは、よっぽどうまく、するんだよなあ。
みなさん笑ってますけどって言うことで、ナイツ的にも自戒、自嘲も透けて感じられるわけで、私がクスリネタで笑えないのはおかしくない。しかしナイツは可笑しい。ということになりました。
もうほんと若手(東洋館的に)がとりあえずクスリネタ入れる感じヤダ。
時事ネタじゃなくてもちょっと差し込んだりするけど、、、なんだろう。どういう定石なんだろう。
ナイツって、時事漫才とか言ってるけど、時事に斬り込んでなんかないからね!
ネタなんてなんでもいいし、誰でもいいんだもん。
塙さんが言いたいこと言うためのパーツでしかないもの。
だから、ほかの人がやると気になっちゃうネタも、ナイツがやるとナイツでしかなくなる。酷いこと言ったらちゃんと土屋さんが修正する。

「なんか間違ったこと言いました?」ってのも
ナイツは間違わないことが間違いっていう、逆手に取った感じとか
アップデートされてんなあと思ったし、
そういうのはあとで思うことで、とにかく笑ってただけで、
ナイツ今日も舞台に立ってくれてて、ありがとう!ってきもちで、東洋館をあとにしたのです。





20160801

とほほ

今月は演芸場へ行かなかった。
どころか、阿佐ヶ谷吉祥寺渋谷三点内出てないんじゃないか。
7月はなんもしてない、と思い返せばそれなりにイロイロしてたと思うけど
書店か図書館にばかり行っていた気もする。

図書館で借りた本を延長させてもらい、
これは買ったほうがいいかなと思いネットでみてみると、中古で7倍くらいのお値段。
軽々しく延長してしまったが。しっかりと読むほかない。
中央図書館より分室のほうが楽しかったりする。

細馬さんの「介護するからだ」を購入。読み途中。
細馬さんの本は初めて読むけど、初めてとは思えないほどしっくりくる文体の細馬さん感。
イメージ通りということか。
読みながらちゃんと思い描くことが必要で、それは考えさせる余白というか、与えられる課題というか、どちらともとれるサービスなのか。
介護するからだはからだの動きからみるコミュニケーションについての本(だと思う)だけど、
最近の自分の本との接し方についてすら考えさせられるよう。

8月。














20160728

わかるわからない

意思疎通のできない人、と
そう思ってしまったならそうだったんだろう。
ある時から、という。
最初は違ったということだとしたら。
あきらめられなかったというのか、認めたくなかったというのか。
わからないと思ってしまった自分が許せなくて、
わかってくれない人と思われている自分が許せなくて、
仕事として能力のなかった自分が許せなくて、
他者のせいにしたのかもしれない。
わからないってことに異常に怯えてしまったのかもしれない。
 ああいう結果を起こすことはあり得ないと言えるけれど、
こういう感情が起こることはあり得ると思う。
だとしてもとくに報道はされない部分だろうし
そのくらいしか私には想像がつかないような、ただただあり得ない話なのかもしれない。
いまはなんだかもう感情が湧かない。
なんなんだろうな…




20160723

夏と八月

アメトーークの高校野球が面白かったとても。
やはりスポーツのオモシロイ話は人からきくのがオモシロイ。
ナンバー読むとかもオモシロイけど、読んだ人が話してくれたらなお良いかもね。
夏なのね。
夏のせいだか、ビールいっぱい飲んでしまった。
もうビール飲まなくてもいいかもくらいに思っていたのに。
夏はそうなのか。
と毎年思うのか。

ペガサスが海の日何やってたかっていうと、
やっぱ夏だから「花火」をやったのかな〜って自分のビール論と無理に合わせてしまったが、夏じゃなくてもやってたね。
「たいぼく」も通年やってますもんね。

つていう、花火やたいぼくを聴いて夏だからって思う、
っていう感覚がある。
突然だけど、大好きだった私の叔母は戦争未亡人だった。
旦那さんは結婚後すぐ戦地へ行き、亡くなったという。
少し大きくなるまで、知らずにいた。
戦争というものを知った小学生の夏休み、毎日飛行機の音が怖かった。
成田から飛ぶ旅客機の音が比較的大きく聞こえるだけだったのに、夏中怯えていた。

その感覚って程度は個人差あれどほとんどの日本人が持つチャンネルだと思ってたけど、
なぜか、日本政府が沖縄を侵略している。私にはそういうふうにしか見えない。
あの頃の「兵隊さん」と、いま送られている機動隊と。
苦しく思う


と、絡めてしまったことはペガサスに申し訳ないです。
この一週間の私の中の(軽率かもしれない)イメージからの、はなし。
はいからさんが通るも読み返しちゃったし。



しつこく言えば今回のペガサスのよみきかせコーナーは
水木先生が戦時南方で遭遇したある奇妙な村のある人物のおはなし。
と言えばある程度の人は信じそうな。
でした。

ともあれ。はいでい体験はえみふる。かるく二日酔い。






20160721

海の日

飯田さんの紙芝居が冊子になって円盤で販売してました。
いま二冊、今後隔月で出るとのこと。
もちろん、かいもうした。
海の日。
今回紙芝居ではなくあの世テレクラでした。何回見ても最高ね。
絵も物語も芝居もアイディアもすべてすばらしいってすごい。
あと人がかわいいから。
飯田さんの建物の描き方も私好きなんだよなー。

服部さんにみずきちゃんのサポート、思ったよりずっとマッチしてた。
しっかりきまっててとても良かった。
みずきちゃんが服部さんの音楽をよく理解してるっていうか
あの人の持つ純粋さや愛を汲んだ、
あれこそ「サポート」だなと思いました。
正拳突きがちゃんとリズムになってたもんね…
あの二人での演奏はなんかとても縁起モノっぽい雰囲気だったので、お正月とかにやってくれたらすごくいいな。
もててもてて困るのオリジナル聴けたのうれしね。
みずきちゃんのコーラス笑


20160716

あめもよに

たぬきそばはたぬきのおかげで、てんぷらなのにやすあがり。
上野茂都さんの円盤月例会、かなり久しぶりに行きました。
ホプケンでは、ふちふなさんとばんせくんの共通点として上野さんの話ばかりすることになり
ふちふなさんは上野さん提供の楽曲を、
ばんせは上野さんのカヴァーを、やって
渕上さんが上野さんを「がっかりしたこととたべもののことばかり歌う人だと思っていたら、最近ムーディーだという噂」といった話をしてたのを思い出しながら、
円盤で上野さんを観る。
ばんせが参加してだいぶ経った。
だいぶかたちになったようで、ばんせプロデュースでアルバムが出る予定。
そこを目指して二人でやってきたわけで。
最初は「ばんせお手製打ち込み」みたいなので試行錯誤だった「ムード歌謡」のリズムも今日はみしませうこさんが参加して、初めて、バンドというかたちに。

私は、そんなに上野さんの活動に詳しくなくも書く感想なのだけれど
上野さんは円盤創業時からの定例会100回を越えている。
伴瀬が参加する前は常に携えていたであろう三味線は一旦置いて今はギターだけで挑んでいて、
湯呑みでお茶を飲みながら、一曲一曲お話をしながらひとり三味線を弾いていたのも懐かしく思うのだけど
上野さんは「バンドみたい」と言って楽しそうに歌っていらした。
じっさい、どうなるのかなあと思っていた伴瀬プロデュースも、上野さんは楽しいんじゃないかと思う。
伴瀬も、上野さんの曲のためにたくさん考えたと思う。
上野さんの曲は確かに、がっかりしてるし、たべものもたくさんでてくるけど、
うつくしい曲もたくさんあって、
そのうつくしさというのは、本当に上野さんの隣近所にあるようで、何気なく、はかなくも続いている、まさに日常なんだろうと思う。
言葉を選り、上野さんならではの節をつけて、なんでもないお茶がおいしいなとか、やっぱり豆腐はあそこの店だなという感じに噛みしめるような、そんな歌。
面白い歌詞に注目しやすいけれど、メロディもキレがあるからこその引き立ちなんだろうな。
伴瀬が上手に歌った「あめもよに」も、
ふちふなさんの素敵な「ふちがみベーカリー」も、
オリジナルである上野さんの歌のほうが、やっぱり、良いのだ。
そう感じたら、ただパンの歌なのに、涙ぐんでしまった。
これからレーズンのこと、ほしぶどうって言いたくなった。




20160714

ブルーハワイ

いま一番欲しいものは、美智子さまの写真集です。
立ち読みして、あまりの美しさに感動した…
お若いときも、いまでも、美智子さまの美しさは女性として憧れね。
生前退位のニュースを見ていたら泣いてしもた

参議院選挙結果はともかく面白かったです。
昨日のプチ鹿島さんの特番全局レポートが一番面白かったけど。もっとききたかったな。
すぐに都知事選とはこれまた。

選挙で思い出すのは、新内閣組閣の記事を母が読んでいるのを
父が嫌そうに見てたことで
女が政治に興味持たなくていい的なことも言ってた記憶。
私は幾つくらいだったか覚えてないけど、ふーんそうなのか〜って思った。
父と母の間のシチュエーションもあっただろうし、田舎のことだし、死んじゃった父に反発する気持ちはいまも特にないけど(むしろ母突然何だったのと思うくらい)
政治のこととなると、なんか思い出す。


先週、とても暑かったので、おやつをかき氷にした。
電気でブーンてかくやつ。
そしたらみんなとても喜んでいて、かき氷スゴしと思った。






20160711

うりずんサンセット、おつかれさまでした。

初めてバスタに行ったよ。
そのうち、あそこからバスに乗ったりするんだろうか。

うりずんサンセット、ありがとうございました。
ビバ☆シェリーの来東にあたり、みなさんにご協力&ご興味いただけて本当に感謝。

前の日に、書いたことがだいたいそのままだった。
HAPPLEのラップオンリーライブをたくさんの人とみられたこと、
久しぶりに観るビバ☆シェリーにがーんてやられたこと。
カタオモロがやっぱりスバラシかったこと。

なんつーか
はじめオクダサトコから相談をもらって、
伴瀬がアイディアを出して動かしてくれて、
オモロやってもらえることになって、
オモロって簡単にやれるもんではないのは観たらわかると思うけれど、
シンくんはとても忙しいなかオッケーしてくれて、
それはやはり、ビバが来るなら一肌脱ごうという気持ちでオモロやってくれたんだと思うし、
メンバーもそれぞれに忙しく生活しているなか、
いっしーがフライヤー作ってくれたり、会報と箸もだし、
オモロもHAPPLEもすごい練習してくれたと思うし、
HAPPLEに、別にバンドでよかったのにラップでやって欲しいと私の我欲だけでお願いして、承諾してくれて、
土岐さんはカタオモロとの最多対バンの人かと思われ、
たくさんイベントのあったなか、たくさんの人に来てもらい、
明日大阪行かなきゃいけない人たちも来てくれたり、
なんか、カシーフさん、なんで出てくれたの?笑
とか、ビバにアサダマオが参加したことはけっこうイベントの意味を厚くしていたと思うし、
セブンスお借りしてミヤジくんが面倒見てくれて、
PAさんもいつも、演者がやりやすくしてくれるし、
お客さんも含めてあそこにいた人がそれぞれのパフォーマンスをした結果、よいことだけしかないような、こんな感じってあるんだなと思った。
みんな実力があるからだし、なんつーか
意思のないものがないような
受身だけでなくとても能動的で
やり切るとか、楽しむとか、緊張とか、みせつけるとか、愛するとか、
それぞれすべてのひとが確かなどっかをみつめているような
アクティブな空気しかなく、
こんな感じ、あるんだなあと思った。

カタオモロなんか、考えちゃえば謎しか残らないわけだけど
誰もなんも文句なんてなく幸せで終わるんだもんね。
でーじろうに会えて嬉しかったなあ。
ビバ☆シェリーがいつものアクトに比べてどうだったのか、東京でやり切れたのか、きいていないけど、あれを観たら、そんな心配もいらないと思う。

なんかすごい場所だったなあ、
それは全然、あるんだなあと思ったことが、私には衝撃だし、不思議。
早い入場から、前の席から順にキレイに詰まってく会場を見て、すでに衝撃だったしね。
というのが、イベントの個人的な感想。
オモロのレポート的なものを期待して読む人がいたら、ちょっとすみません。















20160709

初夏に吹く

明日、うりずんサンセット。
個人的には、盛り上がっています。

明日は、足をひきずるほど振り付けをやったふたりと、風邪の人ひとりの、HAPPLEらしい。大樹くんは元気かしら。
HAPPLEはもう次のアルバムの話をしているし、いまとってもライブが良いので、ラップオンリーで呼ばなくても良かったかなあ…てちょっと思ったんだけど、東京のみんなとHAPPLEのラップオンリーライブを観たいという私の悲願もあり、もう見納めくらいの気持ちで楽しみましょう。あーたのしみー。

ビバ☆シェリーを観るのはほんとに、何年ぶりだろうか。
オクダサトコのソロだって、かなり前だ。
とんちれこーどのつながりがなかったらきっとビバのこと知らなかったと思うけど、知ってしまっているということは、知ってしまったということだ。
ちょっと意味わからないですが、いま私がビバ聴いたら、結構すごいんじゃないかと、緊張してます。
楽しみってことです。

カタオモロにも久しぶりに会います。
片想いのコピーバンド、カタオモロ。次いつ観られるかわからないから来て、と人にたくさん言いました。あんまし会えないことに意味がある。
まあ意味とかないけど…
意味とかないけどやっぱ素晴らしいって、明日も思えるといいな。
でーじろうや伊志嶺や謝花に会えるの、嬉しいので
しばらく経ってしまったけど、今のカタオモロへの期待でワクワク。
このワクワクがなによりカタオモロ。
なんか謝花がスマホにしたっぽくて事件だと思ってたらガラケにしただけっぽい。なんだよ。まあ、あの携帯変えただけでイベントだな…

明日うりずん、日曜選挙。イベント越えて来週もがんばって働こう。









20160706

うりずんサンセット

2016年7月9日 土曜
渋谷 7th FLOOR

「うりずんサンセット」


ビバ☆シェリー(京都)
HAPPLE
カタオモロ


開場18:30 開演19:30
料金 予約2500円(D別) 当日2800円(D別)

ご予約
電話予約: 4/16(金)7/8(金)(15:00〜20:00 tel:03-3462-4466) 








20160703

うたをうたうなら6月だ

持ってったナイツのCDを行きの車の中で聴いて、おもいのほかみんなに受け入れられて嬉しかったです…!
CDよりDVDをたくさんみちゃってたけど、改めて聴くとCD凄い。
休ませない小ボケの応酬。秀逸な言い間違い。聴いてる人にも塙さんにもやさしい土屋さんのツッコミ。
聴いたあとずっと言い間違いを使いたがるみのさんの瞬発力には感心したものです

出発時にドアの鍵が取れなくなって、ほんとに取れなくって、20分くらいやってた。鍵が取れないという状況の20分は長い。なんとかしなきゃと思い、ネットで検索して、アレンジした方法を試し、「これで取れなかったら鍵の救急車だ、そうなったら黄金町には間に合わないだろう、ドアの神様頼む…!」と念じたのが効いたか、とれた〜神よ〜
ああこれで、ペガサスに会える…
そしてばんこぼの協力のもと神奈川にインできました。ありがとうふたり。今度は回転寿司行きたいだね。

黄金町にはかなり久しぶりに行きました。
ふたつき近くあいてしまったわけですね。ペガサス。
あいちゃうとたまっちゃってきんちょうしちゃうんだよなあ。
最初うまく聴けなくなる。

はじめに石を食べるうたを歌っていた。
いや。はじめの歌はべつの曲だよな、、、。
語りをはさんで組曲のようになっていた。二声が大変良いのだけど、そこを堪能する猶予もないまま、おかしなことになっていく。
田島征三さんの絵で民話をよみきかされているみたいな、とまどい。
かんぺきに、伝承の完成。
愛媛では石をお供えしないと飢饉がおこると云われ祀る神なのだよ、と言ったらある程度の人は信じそうな。

夏だなあって感じした。
私には「フェニックス」は夏で、黄金町の夕暮れや川沿いにはまって、より夏っぽい。
孤独から孤高に成っていくさまがみりょく。

去年の6月は阿佐ケ谷で観た。
あのときは、また別の意味できんちょうしていた。
あん時はふたりペで、そうすけさんもいて、
私はまだあんまり、ペガサスのことを解らず、
解らないながらもともかく感動していた。
一年経ても、そのへん、そんなに、変わっていない。
今年の6月は4人で、なんかふつうにかっこいいバンドなのが、ちょっとおもしろいな。
かっこよかったです。
そしてもっとペガサス観たいなあって気持ちも、特に変わってないかも。

一年前を強調する理由はないのだが。思い出すのが好きなんだな。
阿佐ケ谷のことよく覚えてるから尚のことなんだろう。
そして2016の黄金町のペガサスも来年思い出す気がするし。
ペガサスは、励みです。








20160702

ふちがみとふなととばんせ



二日間でいつもよりビールを飲んだ。
移動した。
私は車にのっけてもらってただけなんだけど、大阪ってこんな近いのかあと思った。

ふちがみとふなととばんせ。
それができる日がきたのは、杉本さんの気持ちだけ。
思いだけでほんとうになることの意義を私は改めて見直した。
思いつきじゃなく、思い。思いつきから成る、思い。

だからやってみてどうなるかなんてあまり気にしていなかった。
ある意味もっと気にするべきであったし
ある意味やっぱ気にしなくて当然だった

始まる前も、終わってからも、私が言葉にすることはない。
ただ、よく使ってしまうこのセリフも、初めての意味を持っている。
初めて、衝撃ではなく、震撼でもなく、奇跡でもなく、ここにあることをそのまま受け入れて言葉をなくす感覚を味わった。
ふちふなさんが終わったあとにひとりになってちょっと泣いた。
初めてほんものを見て、はいりきらない感じだった。

それと、初めて、伴瀬の「牛」って曲が、「牛」って曲として讃えられた気がして、本当に嬉しかった。

私の牛の話。

一番はじめに「牛」を褒めていた人はしょうちゃんだった。伴瀬さんの「牛」って曲がすごいんだよとカウンター越しに教えてくれたのを、「牛」を聴くたび思い出す。

でもそれきり、「牛」は、ほんとの牛みたいな存在で聴かれ続けてたように感じてた。
私は「牛」から透かして見ているものがあったのかもしれない。

だからふちふなさんが、この日に初めて聴く「牛」を
その場で理解し育んでくれたことで、「牛」が生き返ったような気持ちになってしまった。
単純に、素晴らしいセッションだったと言えばそれでいいのだけど、
私にとっては何年越しかでずっと求めてたものだったような気がした。

この人たちは音楽なんだなと思った。
牛のことありがとうって思ったけど、さすがにそれをふちふなさんに伝えるのはずうずうしいので、拝むように感謝の気持ちを心で。

ウシウシ言って大袈裟かもしれないけど、私がついにふちがみとふなとに邂逅したその象徴が、牛。

ホプケンでおいしいものいただいたり、
佐々木さんに高校野球のはなししてもらったり、
お風呂のあとにたこ焼き食べたり、
鍵が取れなくなったり
滞在約20時間大阪を楽しく過ごせました。
杉本さんテラシマさんはじめ大阪の街のみなさん、どうもありがとう。
楽しかったです。

今回もお正月のばんせクワルテットでおじゃまさせていただき、みのさんはDJがあるので早起きで先に帰り、我々も鍵を抜いて帰京、ばんちゃんコボちゃんのご協力のもと、私はアモーレペガサスに会いに行くことができたのでした。つづく。
 




20160625

おつかれさま。

うにちゃんが亡くなったって、よこちゃんが報せてくれた。
おかげで、お祈りできた。
うにちゃんには、私、お世話になったなあと思った。
うに。どうもありがとう。
結局、最後に会ったのはいつだったかな。
今年に入って虎茶屋行ってないからけっこう前だなあ。
あんなに、誰にでもおもてなしをしてくれる猫は知らないし、
こんなに幸せに暮らしてる猫は知らないなと、てっちゃんにこねくりまわされるうにを見て、いつも思った。

前に虎茶屋にお泊まりさせてもらったとき、ひとりで寝ていて夜中にふと眼が覚めると、うにとよんじんが窓から庭を眺めながらなんか話してるのを見た。何話してるのかなあと思って、ねたふりした。




20160619

見てない漫才

6月中席、初めて末廣亭に行った。
二階と一階桟敷を体験。
こんな素敵な具合の良い場所がずっと新宿にあったんだな。
夜の部の色物でナイツ。
塙さんのヤバ顔、からの切り替え、オッカシかった。
ああいうネタはその日のノリや盛り上がりで具合も変わりそう。
土屋さんも面白がっちゃうだろうな。
やはり落語に挟まれるとより際立つのか、芸協の時のナイツはすごくヘンで可笑しい。
やっぱりそもそもヘンなんだろうな。
だいたい攻めてるんだろうな。
末廣亭の漫才はライトが暑そうだな。
遊雀さんがかっこよかったのと、遊之介さん観られてうれしかった。
新作だからとか古典だからとかは自分はまだないけど
いろいろ思いながら観るのは楽しい。
面白いもつまらないも勝手なことを思いながら笑うのは楽しい。
末廣亭もいいけど、と、落語観る人はみんな、鈴本行きなと言う。
おそらくそのうち、行くだろうな。

見てないといえば、ナイツを観るようになってから、芸能とかスポーツとかエンタメ系のニュースを気にするようになりました。ここ数年そういう情報収集はテキトーにしていたけど、ナイツの時事ネタを笑うには知っとこうと思うようになりました。所謂ワイドショー的なものはあまり興味がないので追わないものの、話題のニュースは知っとこうと。知っとく程度だけど。知っとけば「見てないから!」も言えるね。










20160618

無敵の弁護士

グッドパートナーも終わってしまいました。
重版出来のことも書き続けてたけど、圧倒的にこっち、お気に入りで
こんな気に入って観たドラマ久しぶりだったなー。
最後に家族がどーなるかとか、それしかないだろうってのはわかってたけど、そーなる流れがほんとこのドラマらしくてよかった。
咲坂先生と熱海くんもグッドパートナーだし
猫田先生もついにグッドパートナー見つけたっぽいし
レッドもグッドパートナー候補をつけてもらったし
いい終わり方だったなー…
敵と戦う構図なのに、悪人がいなくなるような
グッジョブのひとことで片付けてしまうことでみんながなんとなく幸せになるような
暑苦しくないけどクールすぎない、さりげなさが最高に良いドラマだった。
このドラマ作った人たちみんながグッジョブだよ!
という、うまいこというつもりじゃなくほんとに
楽しいドラマ作ってくれてありがとう〜という気持ちで最後は観てた。
こんな気持ちになるなんて。
竹野内さん。







20160615

火曜日終了

終わってしまったードラマ重版出来!。
豪華な俳優さんたちがみんな漫画のキャラクターにとても沿ってたわけで、
もっとずーっとあの人たちを、ゆっくり、み続けたかったなあという、さみしさ。
さみしさから、思わず漫画の七巻を読み返す。泣く。
やっぱ永山くんがよかったのかな…
直前にごめんね青春をみてたから、役のギャップにも感心しましたし。
永山くんの中田伯に、ひそかにてんしんくんを思い出していたのは私だけでしょうが…
グッドパートナーも今週最終回だ〜
これはもうどう終わったっていいやって感じが最高。

西島さんの掃除機のCM面白いですね




20160613

ラジオはTBS

やすみちゃんと落語と色物のはなし。
まさかロジでO型です!の話ができるとは…
ふたりで平山さん絶賛とか何なの。
やすみちゃんのねっけつ!怪談部は彦いち師匠とのタッグだったのだ。毎週久米さんのラジオもきいてるのに繋がってなかった…やっと気づいたのはナイツ◎
しかしやすみちゃんがナイツの顔を知らなかったっていうのが、すごい。
ちゃきのタイトルコールはできるのに。
ナイツは二人ともスタイル良くてかっこいいよ!っていうのを力説したけどつたわらなかったので、今度一緒に演芸場いくことにしました。
じゅんやさんがTBSラジオにまつわるいい話をしてくれたのに、もう酔っ払ってて膨らませてなかった。また今度きこう。
あと誰とも共有したことないグッドパートナーをじゅんやさんも面白いって言ってたので満足〜
そしてバフェットのアナログ買うのぽっかり忘れて帰ってきたので
今度いったときに。
久しぶりにロジに行ったしお誘いもらって飲みに行くのも久々だったので
なんだか社会復帰したみたいなきもちだったな…なんだそれは。
隠遁状態だったのか…












20160606

かんぺきのきなう

水曜あたりに使った筋肉痛が土曜にマックスだった。
自転車押したり走ったりまあまあがんばったのでごほうび的に東洋館。
ナイツが舞台に立ってくれてるから東洋館行くという楽しみがあるな〜ナイツありがとう。
にゃん子金魚師匠を初めてみて、すごいかっこよかった。身体もだしきもちも、おふたりともとてもしなやかで、かわいかったなあ。
ホンキートンクの平山さんが何やっても面白くてずっと笑ってしまった。
調べたら平山さんはO型ですの双子座ですで誕生日がいちにち違いだったので、親近感。
そしてチョコレート球団面白かったなあ。
吉野さんがますだおかだのますださんみたいでいいんだよなー。
ナイツはまたオソソピックがテーマだったけど
何回みても面白いし、何回もみるとすごさがわかってきたりする
塙さんの間違いも、土屋さんのつっこみも、なんかかわいいんだよな。
ある人がナイツのネタには愛があると言っててそれにとても合点がいって、ナイツのこと大好きになるきっかけだったかもしれないと思う。


そのあと、秋葉原。初めてTX乗った。
パワーパーティーでHAPPLE。
HAPPLEが音楽をやってくれてるから、ライブを観に行くという楽しみがあるな〜。ありがとうHAPPLE。
いやー楽しかった。
よくわからないけど、家に帰ってきたみたいな
ちょっと疲れてたのかもしれませんが、なんかいろいろ上手くいってない気してて
いろんなこと、間違っちゃってんのかなと
正解不正解に振り回されてるような感じがしてたんだけど
HAPPLEみたら家に帰ってきたみたいな気持ちになって
えーん、てなった。
久しぶりにモエテルーきいたら
うわーん、てなった。
HAPPLEみてる時間、とてもしあわせだ。
なんかのぶっしつがでてるかもしれない。
ダウナーなひとにおすすめしたい。

あと何年も何年もぶりにハズレッシヴをみて
思い入れとかなく、単純に、すごいかっこいいと思ったし心から楽しめたな…
ああいう、口で説明できないしする必要ないかんじ、久しぶりっていうか
あんまし、ないので、すっきりした。
メンバーが完璧にかっこいいね。

東洋館→珈琲ペガサス→HAPPLE→帰りにラーメン食べてシメて
この日として完璧だったと思う。
こうやってふりかえるのもたのしみなこと。












20160531

明日から6月って。うそだろ。

新学期がどーのこーの言ってたけど今の方が
毎日なんかしらが起きてそれで一日が終わってしまう
忙しいとかじゃないはずなのにそんな感覚
起きた出来事よりそれを処理する自分の能力のもんだい。

そんな日々ドラマを楽しみに生きていますので
重版出来!盛り上がってきました。
ヤスケンさんの安田さんの回では久々に泣いた
今週もふんじゃったねこ泣いた
牛露田先生の絵が藤子先生なんだもの。すごいな。
河さんのマリさんの演技で泣いた
最初のころは、漫画のあのセリフやシチュエーション削られてて残念と思うことが多かったんだけど(それだけ原作に名場面多し)
最近はドラマならではな楽しみが出てきたー
どうなる中田伯。
グッドパートナーもひきつづき楽しんでおります。

今週がんばろう
がんばれたら週末東洋館行こう














20160529

空にまいあがれ

友人と、いまいちをシェアできてすっきりです。
いまいちをシェアするときのシェア感は良い。ナイスをシェアする以上に喜びがある。孤独じゃなくなる。

cooking song盛況でした。なんでだろう。
なんでだろうってことないけど。
なんかもうレコーディングもして、やることが決まったという部分も多いためか
曲のつなぎなどすっきりとしてステージ感出てて
そこでちょっとうけるって、なんでだ。
やっぱベースかっこいいです。
「O in the O」はアレンジに耐えうるというか
様々なアレンジの力にも曲自身がぶれることはないのだなと思った。
アルバム楽しみです。

今日は仕事で昭和記念公園行った。
この仕事をしているとベビーカーとか子供連れがこわくなる。
理由はモロモロ、こっちこないで〜って思う。
でも公園にいる人たちは皆しあわせそうに見えた。
ヘリコプターが低空を飛んでいたけど平和しかなかった。
こどもたちとお出かけして、私もそれなりにしあわせだった。

ペガサスがラジオでかかったそうで
きいてた人が教えてくれた。
電波で聴きたかったな。
こないだ洗濯しているとき、気づいたら喋ってて
「掟」をそらで言えてしまっていた。
そんなひとりごとはこわい。




20160523

moonriver

笑点は太田さんじゃなかったんですね。
昇太さんもそれなりにびっくりしました。

いっそんさんに久々に会った〜
とはいえ三ヶ月くらいか。いるかないないかな?と思いながら行ったら、いました。
ベースでポニーのヒサミツに。
ポニーのヒサミツもちょう久々に観た。
前田さんはほんと声が良いし
ほんとに藤子不二雄先生が好きなんだな。
最初にひとりでやったカヴァーもだし
オリジナルの曲もだし
好きなものが伝わるというのはいいよね。
またみにいきたい。

野田ちゃんもカヴァーをやっていて新鮮でした。
スピンだから廻るのか。曲の中でも一巡されてる訳詞もよかった。訳じゃないけど。
最近聴いてなかった曲も、丁寧にされてて良かった。
なんかとても安心して聴いてしまった。声もよーく出てたし…
たぶん、いっかいいっかい、どんどん、つよくなっているんだな。きっと。
いつのまにか。わからないうちに。


山登りの話が途中までだったな…
人のライブでハラさんによく会うこの頃。
そいえば私誰にも何の連絡もしてないで行ったのに予約されていた。
いっそんさんでも野田ちゃんでもすーさんでもないという。
誰だ?うちゅうくんか?なぞ。
帰り道はどうも満月のようでした


20160516

I♡そうすけ、まつり

そうすけめしは、いつも
一口食べてうっ…って悔しく思うくらい、うまい。

そうすけまつりでした。
楽しかった。
そうすけさんがサポでもメインでも参加するバンドのイベントなので出ずっぱり。
私はたまに思い出すんだけど、あるベーシストが
音楽を聴くときベースなんて聴いてない人がほとんどなんだって
ベースがなかったらどう聴こえるか、わかってない人がいっぱいいるんだって
ゆう話を、たぶんよっぱらっての時にだけど言ってて
ふつうに音楽好きできいてるひとにはピンとこない話ともなるかもだけど
広い目線ではそうだろうなあって思うし
私は自戒をこめなんとなく忘れないでいる。
その言葉自体より、思いを。
そしてその人の演奏をみるときよく思い出す。

今回はそうすけベースにそうすけバヨリソに
遠慮なく集中して楽しみました。
面白かった。

土岐さんが紹介した(言ってたとおもう)「アイラブぷるるた」ってのがあの場のすべてではないかと思いました。























とうえんなのでHAPPLEとぺのことを書いとくです
HAPPLEの新曲がとっても良かった、私は好きだ〜
初めて聴いたのでどこが良いのかとか覚えてないしわかんないんだけど
でも聴いててぱああ〜っ☆☆☆
いいなあ〜☆☆☆ってなるかんじ
ウレシよ。
わがままは時にうつくしく、時に難しく、時におもしろく、
すべてやりきったわがままはつきぬけるのだなという
そういったイメージです。
早変わりも結構練習したとのこと。
HAPPLEもペガサスもならではのそうすけづかいをしたね…
ペガサスは二人がハンドマイクで貴重な「ディナー」をやったりしてて
そうすけ鼻笛をフィーチャーしたのもペガサスならではであり
さらにごうくんのあのドラムがあり
バンドセットならではできること。ぎゃくに。という
今回もたくさんアイディアが詰まっていたし
ライブハウスの音響では音もだし声もよりよく出てるわけで、良かった。


いろいろ楽しかったです。
ありがとう。
ずっと春風堂の曲が頭でループしたまま眠って
17時まで寝てしまったわけで
今は岩から生まれた娘のことを考えています。
 













20160514

十代の性典

自転車に乗ると良い匂いがたくさんかおってくる季節。
今週は暑かったねー
夏のこと思い出した。

ドラマ。「重版出来!」もみてるけど、じつは「グッドパートナー」が好きです。内容は派手じゃないしそんな痛快でもないけどテンポで見せてかつじわじわくるところがとても良い。俳優さんみんな良い。
漫画。山田参助さんの短編集が売ってたので買う。
すごい良かった…
帯に「これは…BLなのか?」って書いてあって
なるほど…
BLなのかゲイコミックなのかは私には判断がつかないのですが(知らないので)
でもすごい良かったです。
文でも映像でもなく漫画で読むこそのよろこび。ここにあり。
あれよしか読んだことなかったから、参助さんのまんがはきっとどれも良いまんがなんだなあと思った。

お漫画ね。



20160508

オソソピック

よい天気。東洋館。
タイムテーブルは出てるので、ナイツの出番までに行けばいいんだけど
でもいち・もく・さんも見たいし、休日だと席も埋まりそうだし、
でも早く行くと長いよなあとか考えてしまうと躊躇するんだけど
結局開演から行くのでした。
行ったらやっぱちょう楽しいんだよなあ。
いま落語のほうが見たいような気もしてたんだけど
やっぱし漫才いいな。
漫才もふたりぐみだもんな。

二世代ターボもチョコレート球団も面白かったんだけど
ひでややすこ師匠がめっちゃよかったー。しあわせになる漫才だわ。

ナイツの名前が捲られて土屋さん→塙さんて出てくる、だけで毎度、とてもうれしいきもち。
ずっとおかしくてげらげら笑っちゃった…
岩崎恭子とかよかったな…
ずっと笑ってるもんだからネタの内容を覚えてなかったりするんだけど
面白かったなあ。楽しかったなあ。という感覚を
終わってからもかみしめたりしてまう。
ナイツの漫才がすきだー
劇場はいいよー

銀座線で田原町まで行くのも慣れてきたかも。
浅草を歩いたりもするけど、街には慣れない。
とりあえず自転車が無理やり走ってる街。

そして毎回ホライズンのハンバーグのこと思い出す。
あの日帰りにくまちゃんと写真とったなーって。
 













20160506

SEIYU派

通い慣れた荻窪を屋上から臨むことも
行き慣れたタウンセブンの上で(ルミネだけど)yojikとwandaのうたをきくことも
ふしぎで贅沢だ。

こども、ガーランド、青空、
二人の合わせてなさそうだけど合ったお洋服、
カスタネットの残響、
ギターの運指、緩急、
メロディと言葉、
声、二声、
表情、視線
などなどの
ぜんぶがきれいだなあと思ってみてた。
一時間、涙出っ放しで、終わったらとてもつかれた。

ふたりぐみは、最強だから、それはきれいだろうな。
ふたりぐみは、うらやましい。あこがれ。












20160505

言葉だけじゃ伝わんないから

HAPPLE!
ラップライブ以来の、バンドはレコ発以来のHAPPLE。
良かったなあ。
さいきんはみるごとに気持ちが積み上がっていくなあ。
ツブツブがたくさん溢れてははじけていくみたいにたくさん気持ちを
本当は持っているんだけど、いっつもあんましちゃんと書けない。
どうしてむづかしくなっちゃうんだろうなあ。

「ファンファーレ」は「Orphans」ばりのキラーチューンなんだなと気づいたけど
どの曲もイイなあ〜って思うし好きなんだけど
「カーティス」の好きさ、土岐さんがカーテイース!っていうときの幸せ、格段にやばかった。
なんだあのカンジ。
カーティスとのつきあいの長さかな。

やっぱもうたくさんHAPPLEの曲ききたいんだよ。
HAPPLEのワンマンでHAPPLEの曲だけいっぱいみたい!


クリトリック・リスさんも素晴らしかったです。胸しめつけられた。
神保町と時間が被らなかったのは幸いで、被ってたら気が狂ってたかもしれない。
そうすけさんがどっちにもいてよかった。
そうすけさんがいる限り被らないってスゴイ。


神保町に行くのは楽しみだったけど
三茶を去るのは寂しかった。


しかし、ペガサスもシッカリやってくれました。
池→掟→呪→嶋→木→鴎のルーティーンを
ルーティーンを!連続三回、聴いてしまったのでルーティーンとも言わせてくれって感じだけど三回連続で観るなよっていう意見も尤も
それでも三回ともみんな違ってみんないいよとかもあまり言いたくない。
でも変えろとも思ってない

なんでもいいんだな…

ペガサスがちゃんとみせてくれれば、なんでもいいんだな。
ペガサスが気持ちよく歌ってくれれば、
なんでも良い。

「茎」ってすごく歌詞が良くて、でもあんまおはなしっぽくなくてすぐ隣にありそうな事象で
気味悪いしきれいだなあ。と帰り道で思う。
ペガサス黄金週間終わってしまったので、残りの休日がどうでもいいくらいだ…しくしく
つぎそうすけまつりか。そうすけさんがんばれ〜


飯田さんの紙芝居、初めてみた夜の作品も素敵だった…
昔の作品だって言ってたけど
お話も絵も、笑いも涙も、
ああいう飯田さんホントいい…
絵の夜の表現が秀逸だし、人々はかわいいし、段ボールをめくるたびにうわーって気持ちになる。
飯田さんの紙芝居画集が出たら絶対欲しい。





はらちゃんみてから、ずーっと、リリック。





言葉以外で伝えるものを持っている人はそれだけで豊かだよ


















20160501

20160430ぺ

暦どおりのGW、
飛び石のペガサス、

1日目、
そうすけさんがいなかったので、3ペガでした。
たぶん、初めてみた、ごうくんとの3ペガ。
これはこれで私には貴重でした。
ごうくんは、終わってからうーんてなってたけど、
私は、二人を支えるごうくんのドラムを改めてすごいなあと思ってみてた。

すごく久しぶりにmotionにいって
すごく久しぶりに早瀬さんに会ったけど
なんかいろいろ変わってなくて
変わってないことが嫌で仕方ないようなことも時にあるんだけど
変わってないことがここではすごく良くて
こういうことを言うと嫌がるだろうけれど
彼の変わらず音楽の人たちをみ続ける優しさみたいなのがなんか良くて
motionいいとこだなと思った。

ペガサスは異色極まっていたけど
ペガサスがいたから4組のバリエーションがより際立った気がする。
逆にどんな場所でも馴染むのだというのを
先週のお洒落なカフェとの対比でより思うのです。
体色変化を可能とする実力に感動するばかりです。
基本は同じことをやっているのでしょうが
じつはおなじではなく、同じにしなくてもけっか同じになるような。
やっぱしペガサスのいいとこって
演奏が面白いってのが結構重要
世界観とか曲が良いとか歌が合唱が、とかのいいとこを
演奏でしっかり満足させられるというのがやっぱし。

下丸子と茎きけて嬉しかったなあ…

ペガサスを全霊できくようになって一年経つのだなあということで
私はまだ一年なのと
たぶんペガサスもまた一年を経ていて
まだまだ面白くて、どんどん面白くなって、
こまるこまる

帰り道、なんだあれとびっくりしたら、月だった。
大きくてみかん色してて、かたちも、これはつまり愛媛みかんだろうなと思ったけど、なんだかこわかった。






20160429

リリック


ナイツのお二人が忙しい中でそれぞれ落語を覚えて披露したというだけでも姿勢だなと思うのですが
「ギャラがよかったからやったんです。プリウス一台買えるくらいもらえる」という冗談が、わかりづらく
多分プリン買って帰るくらいじゃないのかと想像するのだけどお客にはわかりづらく、
塙さんのそういうところ、好きなんだよな…
鏑木さんのために安いギャラで慣れない落語をがんばったっていう話のはず。
美談なのに汲み取れないかんじ、好きなんだよな…

4月が締まります。
めまぐるしかった。
今週終わったらペガサス三昧だと励みにしてやっと今年度の4月消化。
日曜の演奏は、場所のこともあり、二人だったこともあり、
夢だったのかと思うような
なんというか

夢って、時間とか空間がすごく凝縮される。
一瞬のシーンなのに時間がいっぱい経っていることはなぜかわかっている。
日曜も、たくさんのシーンの全部に密度があった。
たった一日のことなのに、だいじなことばっかしで未だ追いつけない。
もしかして
夢だったのかな

GペガWはバンドセットらしいんで
良い感じに現実引き戻していただこうではないか
恐怖のシマさんコーナーもあるんだろうから

そして今週はなぜかはらちゃんを見返してしまいました。
べんきょうになりました。リリック染みるぜ…







20160428

らくごのかい

鏑木落語の会というのに行ってきた。
二ツ目の遊楽亭羽光さんとナイツの土屋さんとほっかほっか亭塙さんが
構成作家(だと思う)鏑木さんの新作落語を披露し
新作落語の作家として鏑木さんを鍛えるというコンセプト(だと思う)
新作落語きくなら古典がわかったほうがいいんだろうなと直前に思ったのも当たっていた。全然知らんです
でもナイツの出演ということを考えても、落語への入り口としての意味があると思えば知らなくてもいいのかも。
不思議なもんで
落語は上手いとか下手とか私でもわかる。
楽器が上手いとか下手とかと同じで、
弾けてる、話せてる時点でまず下手とは私は思わないけど
上手いことはなんとなくわかる。
土屋さんはある意味とても上手で塙さんもある意味とても上手。
羽光さんは小噺だけだったけど顔が好きだから良いと思う。
演芸ホールでも顔の好き嫌いが噺の好き嫌いにだいぶ関わった。
顔っていうか仕草だろうけど。
下ネタも良かった◎
落語をきいたかというとどうなのかという気持ちだけど
和装で高座で話してたから落語だろう。
そもそも、
この会に行こうと思ったのはなんでだったか
たぶん面白いだろうと思ったからがんばって行ってみた。
新作落語作家を育てるの大事というようなことを羽光さんがおっしゃっていた。
最後に、観にいらしてた松尾貴史さんが総評をしてて(キッチュだー!)
いきなり勉強になったな…
羽光さんのマクラやカミ、シモの話とかも
勉強できて帰れてよかった。
新作落語にたいする感想などは私が言葉にできるとこではないけど、
楽しかったので
帰り道なんとなく社会のすべてが面白可笑しく見えるのだった。

ナイツの寿限無は、落語の寿限無を言い間違えているわけだけど、
ただ言い間違えてるからすごいんじゃなくて、ちゃんと落語のオチというか噺の巡りみたいなとこを汲んでるからすごいのかもなとなんとなく思った。
わかんねいけど。
GWには一回くらい東洋館か演芸ホールいけるかなー。

20160425

人差し指が指す方向に

あーあー楽しかった。
朝4時すぎまでドラマを観てしまったのもあり
寝坊であーどーしよーと思ったけど
行ってよかった。
前日まで行っていいものか迷ってたから余計。
行ってだめなとこなんてないのに
あるように思うのも妄想のうちで悪い癖なんだろう。
答え:行ってだめなとこは、行きたくないとこ。それだけだ。

悪魔のカードは悪い意味のようでいて
私はむしろ良い意味の解釈を強くしたいと思っている。
魔歌魔歌はそんな曲。
なんかしんないけど気持ちに突き刺さり泣ける曲。

でもタロットの話は怒られる_φ(・_・


20160421

どこいった

確か人に貸してると思うんだけど、返ってこないもの、
牧野琢磨のアルバムと、
杉浦日向子さんの百物語。
どっちも、すごく、聴きたく読みたくなる時がちょいちょい来て困る。

新学期って、つまり、こども、
進学やクラス替えがあって
環境や先生が変わり
うまくいけば新しい場所でも新鮮な気持ちで挑めるものの、
理解、信頼などまたイチから構築せねばいけないことも多く、
また挑み疲れなども出てきて、
先週末から今週は疲れがあらわれる時期のようです。
こどもは自覚なくがんばってるので余計に、
疲れも自覚なく出る。
自分の行動や態度の理由がわからないことは、とても辛いだろう。
助けてあげたいけれど、力不足で申し訳なく思う。
被災地にも、そういうこどもたち、いると思う。
いま、どうしてるのか、
もし、東京が被災したら
うちのこどもたちになにをしてあげられるのか。
考えちゃう。
実は私も、一昨日の夜
明日行けば休みだー
と思ってしまい
違って愕然。
思ってしまったことにも愕然。
つかれあらわれておりますね。早めに自覚するようにしております。
がんばろうぜ。




20160420

こぐまのダンス

といっても別に生きたくないとかじゃないので。
なんとなく目の前のものだけに集中している感じです。
それだけで一杯というのもある。やっぱ新学期はきついね!
まいにち、できることをできるだけやるしかないのだけど。

重版出来!ドラマ1話目も2話目も二回みて同じとこで泣く。
坂口くん銀シャリやん…
そして7巻も出てたのね。読みました。
わあ〜…って思うとこたくさんあった…やっぱ面白いです。




20160417

NRQと野田トリオ

ずっとラジオを聴いている。
テレビは見てなくて、ラジオで情報を得ている。
いつもと違う放送をするのはジレンマだろうなと思う。
いつもと同じこともしなきゃいけない。
同時に。
でも私はとても助かっていると思う。
小林さんの現地のレポートを聞けてよかったと思った。


先日幸せな日を体験させてもらった野田トリオ関係者のみなさまに会いに。
久しぶりの三人編成では、また少しチャレンジがあり、
ちょっとこっちもどきどきしてしまうのに、
あのメンバーだからバッチリ決める、
フレッシュさと確実さのバランスが魅力だと勝手に思ってる。
ぜんぶの曲の輪郭がいきいきと、喜んでいるのがわかる。
戦いに臨む人はまず力を抜く、みたいな達人的趣きもある。
角ちゃんの存在感とその逆サイドを守りきるゆっきーと、
野田ちゃんのトリオの時にみせり発揮ぶり。
また新しい服を着させてもらったみたいな「あの日」にも、いつもの、そして今日の、感動。



NRQはやさしい曲がたくさんあるなと思った。
新しい曲をたくさんやっていて、すごいカッコ良く興奮する中で、
クールな演奏の中で、
やさしい曲たくさんあるんだなあと思った。
私に音楽を与え続けてくれる素晴らしいプレイヤーたちであり、
やさしい曲で抱擁してくれる尊敬するアーティストたちであり、
私、この人たちが音楽をやってくれてるから、生き続けてられるのかもなと思った。
べつにおおげさにではなく、なんか自然にそういう気がした。
救われるとかそういうことでもなく。
くわしいことはわからない。
でもたぶんほんと。

私は子どももいないし守るものもなく、特に先のことを考えてるわけじゃない。
だから今年の目標も考えもしなかった。
終了しても悔いはない気分なのはほんと。
けど続けるということは、そんなことなのかもしれない。

今日この日に思うこと。
普通に良い演奏だったこと書けばいいのに
自分の思ったことばかり書いている。
















20160415

うりずんサンセット

2016年7月9日 土曜
渋谷 7th FLOOR
「うりずんサンセット」

出演、
ビバ☆シェリー(京都)
HAPPLE
カタオモロ(沖縄)

開場18:30 開演19:30
料金 予約2500円(D別) 当日2800円(D別)

ご予約
電話予約: 4/16(金)7/8(金)(15:00〜20:00 tel:03-3462-4466)




ビバ☆シェリーはとんちれこーどの旧友といえる京都で活躍してる女性ユニットなんですが、
ビバは少しお休みしてて最近ふっかつ&アルバムを発表したということで遊びにきてくれることになりました。

ビバ☆シェリー

動画貼ろうかと思ったんだけど、
PVみてたらライブで観るのが楽しみになって
なんとなく貼りません。


ビバが来るならとオモロもやってくることになりました。
インディーファンクラブ以来?だっけ?
とにもまた観られる日がくるとは。涙。
でーじろう、伊志嶺、謝花、BEGIN、ゴヤリー、首里嬢ちゃんで来てくれる予定。


そしてオモロからHAPPLEご指名。
みんなといっしょに観たかった念願!はやめかない。
ラップセットで参加してくれます。

興奮おさえぎみでtwitterは告知しましたが、すごいやつです。
このイベント結構すごいことだなあと、じわじわとゾクゾク、きました。

予定がわからないとかおいといて、とりあえず予約しといたほうがいいと思いまーす!
 












20160411

らじおと

いつからヘビーリスナーだよという感じですが
今朝はやはり。
出勤時間おそめの私はぎりぎりまで寝てしまうのだけど
今朝は伊集院さんがあったから起きた。
先週まで悠里さん喋ってていつ伊集院さん始まるのか不安だったよ。
昨日の日曜サンデーめちゃくちゃ面白かったから。
爆笑問題とゲスト伊集院さんだもんね。なんて面白いんだと。
オーディションしたという、らじおとのアシスタントさんの話が良くて。起きました。

安田さんのパジャマの話はいきなり出来すぎ。漫画か。
「俺に頼りすぎだ」って話もいきなりよかった。

みんなが伊集院さんを応援している…

さあ明日からも起きられるのかな。
その前にジャンク聴けるかな。
眠いのだ。

新学期なので、こっちはどきどきしているんだけど
こどもたちは、いがいに落ち着きめで
嵐の前の静けさか…?
まあたくさん、寝よう。


20160410

おめでとうの日

酔いました。

楽しい結婚パーティーに出席。
ずっと楽しかったねー。

新婦は
いつでも、誰かのために
曲のために
音楽のために
演奏をする。
こどもたちのために、
孤独なSSWのために、
不器用なバンドのために、
ただそこにいるひとのために、
寄り添っていく姿が本当に美しいと私は思っている。
そんなあなたは、これから
あなた自身のために、幸せに。
なってください。








20160409

ピンチのところに角盈男

地球はまわる 君をのせて
いつかきっと出逢う 僕らをのせて

ちょっとスイッチ入るとどんどん寄ってくるわけです
君をのせてがいろんなところから入ってくるのです
いい曲だー

そういう感じで
三月は、はるちんの来東に始まり
尾林くんが宮古に戻るまで
なんだかすごいパワーが年度末に集中し
私はたくさんありがたい思いをさせてもらい
まるで私自身が充実してるかのように、振り返ると見える。
じっさい、気持ちは溢れかえっていたと思うけど
そのように見える、というのはまた違う気がする。
しかしながら、じっさい、
そのようなのだろう。

四月は
なんとなく何かまた別の偏った動きがゆるゆるとやってきている
そんな感じがする。

音楽には
巻かれ続ける。

いまは
けっこう
すきあらば演芸場に行きたい。


20160404

星空に浮かぶ町

 
遅くなってしまいました。
まず、さきに。
季刊おりんぽし〜2016・春〜にお集まりいただき、とても感謝しています。
最初はゆるやかな予約の入り具合で、でもこの人たちに観てもらえるなら、ゆっくり、観てもらえたらそれでいいなと思ってました。
けっかたくさん来てくださってほんとよかったです。
立ってた方には、席なくて、すみません。
あと、お昼って時間でフェイントされてしまった方もごめんなさい。

そしてまた阿佐ヶ谷ロジで季刊おりんぽしをやらせてもらえてよかったです。
ありがとうございます。
そしてトンチャイ。井手くんがいてくれてよかったです。ありがとう。








いままでの、季刊おりんぽしではない、尾林星だった。
初めてかもしれない。
尾林星だなあと心から預けられた。
タイトルは、せっかくだからというだけで季刊おりんぽしにしたから、全然季刊じゃないし、そこには私たちもこだわりがなかったんだけど、
まさにこれは2016の尾林星だったから、そう思った。
何が違ったのか。
いまの尾林くんが持っているもの。
それはむしろ持たなくなったのかもしれない。
背負っていたものをおろしてただ歩いているのかもしれない。
勇者が本当に持つべきものはきっと武器ではないんだろう。
自信とか集中力とか博愛とか
そういうのを、尾林くんはしっかりと自分の曲に向けている。

ひとつひとつの曲が感動的で、すべての音に意識があって、
私たちみんな、あっという間に20曲、聴き惚れた。
ロジというスタジアムで熱狂するかのように。

こんなふうに、自分の大切な音楽を大切に聴けることは、幸せだと思う。
土曜日にも、水戸いったとき、そう思った。
有名だとか有名じゃないとか
流行ってるとか流行ってないとかじゃなくて
大切なものがあるって、私たち幸せに生きてるんだと思った。
音楽だけじゃなくてもそうだし。

尾林星の音楽を知ってて良かったなって
とても単純だけど本気で思う。

年に一度しか観られなくても、それもいいなって思う。
岩手に帰ったらおばロスになるんだけど、それも嬉しいことだと思う。

本当に一曲一曲がたいじに育てられてるんだなあと思う。
全曲に感動。
川みたいにきらきらしている。
尾林くんのギターを、うわあって思うから形容できないかと考えてたけど、できない。
とにかく尾林くんと尾林くんが触る楽器との関係は、見ていて愛おしくなる。
そんな感じ。
 


ここまでを、先週書いてて、
なんとなくあげられず、
言葉がいらないような
もっと自分の中でのイメージを味わいたいというか
言葉にするならもっと上手くとか
そんな欲張りな」感じだったけど
結局そのまま載せました。
尻切れだし
ホセ&トンチャイのこととか
セットリストのこととかこととか
ライブの内容書けばいいのに書かないよ。
あの時の気持ちのままでいいかなと。

大事な三月だった。

もう四月。

さみしいけれど

さらにさらに美しい季節になるように。
 








四月上席

東洋館二月上席以来、やっとナイツ行けた。
初の浅草演芸ホール。
芸協主催なので落語の中の色物。
演芸場で落語みるのも初めてだ。
噺家さんも全然わからない…演芸ホールはどんな雰囲気なのか…
少し迷ったけど行ってよかった。

気負わなくても、なんもわからなくても落語って楽しめるんだな〜
噺家さんによって声も喋り方も所作もまったく違うんだなあ。
という初々しい感想。
芸があって、かっこいい。
気になる噺家さんいたのでまた行きたいなあと思い
芸協HPをチェックするも、スケジュールになかなか出てこない。
なんかいろいろ、あるのかな。
今日だけでも演芸場だけじゃなくあちこちで大小のイベントが開催されてたようで、会館だったり喫茶店だったりが寄席になって、音楽とやり方が似てるなあと思った。芸協のHPを見るだけでもト調みたい。

あとね寄席のめくりの文字がほんとに好き。

ナイツはタレ方式かと思いきやかなりリフレッシュされた時事ネタ。野球。
うれしいーー
濃密だったなあ…
塙さんはブログで毎日ネタを公開し、ラジオでも毎週ネタを披露し…
それが舞台でこうなるっての(だけじゃないだろうけど)を観られる、うれしみ…
ナイツの登場に盛り上がる客席を「自由時間はここまでです」とたしなめる土屋さんww
しかも夜にはテレビで由伸ネタおさらいすることができた。
けどさすがにテレビより舞台のほうがより面白かったなあ。バントとフライのくだりなんてグッときたもんなあ。ウスターのとこ「おソース」だったし。速いヤホーだったし。


六区の先に喫茶ペガサスってあって
でっかいテレビで野球観た。
四番ギャレット。


20160329

木金土日

木曜、高円寺で尾林星のライブ。1年ぶりの尾林くん。
たぶん、私が感じていた通りだったんだと思う。
だから、びっくりはしなかった。
やっぱり、素晴らしいと思った。
今の尾林くん。


金曜、お昼休みに尾林くんと食べたカレーがおいしかった。
尾林くんならやってくれるんだろう、
あとは野となれだと、無責任な期待だけしていた。
スタッフさんもこどもも何ゴト?って感じで
微妙な雰囲気すら楽しく
けっかこの日も、素晴らしい体験をした。
私は仕事でへとへとだったけど、身体は光でいっぱいになっていた。


土曜はHAPPLEに水戸に連れてってもらった。
出身である茨城と、フェスってもんに対して、
私は一日中、文句ばかり言っていた。
それは全部自分に対する言葉だ。
そう思ったら可笑しい。
でも、HAPPLEは本当にかっこよくて
私はラップオンリーライブを自分勝手に楽しめて心から満足。
HAPPLEすごいよ。あんなのできないよ。
HAPPLEはすごいんだよ。クイズだってどんどん思いつくんだからね。
今度は東京で、ともだちたちと一緒に、観たいなあ。
あと折坂さんだけはちゃんと観た。
HAPPLEとクイズして、ごはん食べて、楽しかった。
こんな私によくしてくれて、HAPPLEいつもありがとう。
















八百万の神よ、すべての土地にイマジネーションを与えよ。



そして日曜。
尾林星ワンマンライブ。
究極の旅へ続く。


20160325

ネコのトランス

尾林くんが、うちのこどもたちのために演奏してくれた。
昨日もライブで遅くまでだったのに、今日はお昼から来てくれた。
小3の女の子にカワイイ!って言われてた。
きっと本当にカワイかったんだと思う。
宮古の施設でも何度も呼ばれてるという。
いいなあと思って、私もお願いしてしまった。
二日前だったのに、尾林くんはやってくれた。
何度も呼ばれちゃうという、その理由がわかった。
うちにもまた来てもらいたい。
尾林くんは、こどものためにいろんな歌を歌ってたけど、
大人でもすごいと思えるものをやってくれたし、
こどもはほんとに良いものはすぐわかる。
尾林くんはこどもに対してとてもフラットで、友人のように接してくれた。
私はとても嬉しかった。
こんな気持ちになると想像できてなかった。
こどもに対しても尾林くんに対しても、驚いたし、感動した。
音楽というものに対しても。
また尾林くんに教えてもらったし、信頼を深めた。
また来てもらえたら、いいなあ。
キングクリームソーダ、上手かったなあ…笑

尾林さんが、トランクをトランスと空目したのが
すごい、良かった
毎日トランスみたいなもんだもの。




20160323

Three to 2,1 GO

HAPPLEのリリパファイナル、楽しかったなあ…
なんであんな楽しくなったのかなあと思うと、
野田ちゃんやペガサスやこっちゃんごきげんになる要素ありつつ、
そんな個人的なところでなくいろいろな要素があったのもわかりつつ、
きっと、私も総括だったんじゃないかという説が浮上。
もちろん、みんな楽しかったみたいだからHAPPLEが良かったのもそうだし
雰囲気とかいろいろあるんだけど
私も、さすがに構想5年には入らないとしても
321とともにあーでもないこーでもないと想いを持ってHAPPLEの演奏を観て
結果こう楽しむ、に至ったのならとても嬉しい。
きっともっと楽しめるなあ。
まだまだHAPPLEを学び発見し感動できるだろうなあ。
まだまだ続きます。

いつも、どこかで、終わったとしても。
そうだとしても。
私は終わらせる勇気もなく
まだまだ続くものが心の中に消えない。


何回も言っちゃうけどここにきてほんとにHAPPLEのファーストの曲が良くて、好きで、
ファースト全曲ライブやってほしいくらい。
酔っ払っていろんなものを服にこぼしたよ。


















20160322

魔法使い





こっちゃんのおやつぶくろ!

全部種類違う 。
 






朝食べるといいらしいので
ゴウくんには今度から謎かけをやってもらおう。





 
そしてペガサスコーナーができてしまいました。





嬉しです

四国の人は魔法が使えるんじゃないかという気がしてきた



なんか後半スクエアになっちゃった。
勝手に雰囲気がいい
 



 



20160320

究極の旅とはなんぞ。

尾林くんが来るのに、私は何も準備をしていない。
たぶん尾林くんは、いっぱいやっている。
いっつもそうだ、私、なんもしない人。

尾林くんだ。

わかりやすくいうと、
尾林くんは私が知っている中で一番のメロディメーカーだと思う。
楽器もなんでもできてうまいし、声も良いし、楽曲は凝っている。
NRQの吉田悠樹さんと昔組んでいた縁で昨年はNRQに共演していただいたのですが、そのさいあの中尾さんが褒めてくれていたらしい。
それきいて、嬉しかった。まきしからきいたので書いちゃった。
かんじさん、ほんとじゃなきゃ言わなさそうだから。

尾林星。人は敬意と羨望を込めて彼を
イカれているとか狂ってるとか、言うよね。




昨年の東京凱旋は、魂の旅路というテーマでした。
今年は「究極の旅 〜super trip〜」。
うんなんか、深く考えず、すごいしっくりくる。
旅=東京に来ること、ではなくて
昨年の尾林くんは魂の旅路にいた、今の尾林くんは究極の旅の途中、
そんな感じがしっくりきます。

尾林くんはTwitterを再開して、ブログをたくさん更新してて、
アウトプットに貪欲というよりは、コミットのチャンスを増やしてくれているといった印象。
それはとても旅と似ているなという、私の勝手な印象。
誰かに会いに行くのではなく、誰かが尾林くんに会えるように。
私にはそういうことのように思えてる。

ブログ、日常はあたたかく、そして尾林くんの精神世界、あと考察など。
だいたい尾林くんは意見を押しつけるつもりなく記している。
こういう文章は貴重だと思う。
意見とはAかBか、白か黒かだけじゃないのだ。
AからZまでの過程、
たくさんの色を混ぜてみた結果もしくは試し。
私にとってはそれを記す尾林くんの行為自体が静かに勇気づけられるものだ。
私にはきちんと文章にすることはできない。
誤解が怖いし解釈されることまたはされないことが面倒だと思う。
中途半端に、びびっている。小さいのだよ。

まとめると、あの尾林くんの音楽を聴けるのが楽しみだということだよね。
これはすごいことなんで、
みなさまも。体験してください。
阿佐ケ谷ロジで3/27日曜の午後
ホセ&トンチャイも来てくれます。













七羽のかもめ

ペガサスのレコ発ワンマンのことを、書かないっぱにしていた。
書かなかったのは簡単な理由で、すべてがその通りだったと思うから
特筆できないままでよしとしようかなという気になっていて
でもふっと、
前から確かに不思議に思っていたのは
伴瀬がピアノでペガサスに入った時は、良い仕事をすると思う。
伴瀬がピアノしかやらせてもらえないというのも面白いし、
瓦礫の巨人のピアノをライブで弾けるのはこの世に伴瀬だけなのも可笑しい。
音源にだいたい忠実に楽譜のないピアノのパートをやり、歌わせてもらわない。
ちなみにあの日のマスクは歌っちゃダメのバツがついてるのかと思ってた。
呪われたピアノといえる。

けど、それが呪われていないほうの世界になるなら
呪われた世界はどこへ行くのかと思っていた。

呪われた世界は二人のもので、
バンドになった時には呪われてない世界に行きたいのかと思ってた。
だから呪われてないほうの世界で私は彼らのライブ感を楽しんでいたし、
呪われたほうの世界がいつも背後にあるからこそ楽しめたのかもしれない。

彼らの両方の世界が好きで、
どちらの世界も持つ彼らが好きで、
どちらの世界も損なわない方法を考えている彼らが気に入っている。
確信的に呪われているからこそペガサスは完璧だと思う。
狙ったり、なんかそうなっちゃったってわけじゃないと思うんだ。

そこらへんはぼやぼやさせといたほうが楽しいと思うけど、
ペガサスはペガサスであるというところが
なによりペガサスに憧れている部分なのです。

あの日は、カモメを聴いて涙した。
こういうペガサスもあるんだと初めて知った。








20160312

ちゃんとインフルもB型のBANSE氏。

自分でも理由がピンとこないままなんとなく足が遠のいていたcooking song。
伴瀬のライブは年始のグ以来だったし、行ってみました。
13回目だと。3年目に突入だと。
恐ろしい。
なんか理由はあるんだろうけどなあ、わかんないなあと考えて、
料理がいらないとか料理のせいにしたり、
していたが、
きょうこれ久々に観たということに意味があり、そのためだったのではないかと思う、本日。

結局やっさんの料理は美味しいから悔しい。
菜の花としらすなんて旬だ
料理は旬がだいじよね。

この編成で固まってきた、という5人と今日初のタクミさんで6人、
このメンバーで録音するなら最高だと思った。
池澤さんと、田島さんは、前からずっと続けてくれていて
池澤さんは相変わらずキレイな人だなあ。見た目というかオーラの話だけど透明感あるよね…
あの人のドラムはとても品があるのにプリミティブな感じがしてて、特に伴瀬の曲の時にハッとする。
田島さんのようにギターを弾く人をみると、ほんとにギターという楽器を愛しているんだろうなあと思う。ギターという楽器の役割を。
ケイタイモさんが入っているのは初めてみたのですが、彼が入ってめちゃくちゃバランスが…!
ここまで怖れず書いているわけですが。
私があの人たちの演奏に関し何かを記すなんてあり得ない失礼だとわかってるんですよ〜
でも書きたいんだ〜
バランスが、ばちっと決まった感じ…!
ベースってああいう楽器なんだなあと初めて知ったような感覚といったら大袈裟なのか?
もともと私は何もわかってないから大袈裟ということもないか。
サックスのタクミさんは今日初めて参加ということでしたが、あの人が入っての、バランスの良さかもなあと私は思った。

そしてやはり、やっさんはすごいと思った。
管楽器のことがわかるわけではないけど、わからないからこそニュアンスなんだけど、
管楽器の圧はそれだけで興奮するものがあるけど、
やっさんのトロンボーンの圧は、大きいとかじゃなく、在るのだなあと思った。
語るもの。
OintheOが、素晴らしくて、めちゃめちゃ感動してしまった。
号泣できるくらい感動した。がまんした。
それとやっさんの歌が以前よりとても良くって、曲もどれも良くって、
これで音源を作るなら最高だと思った
ということなのでした。

きっと、ちゃんと見続けていたら、この過程をとても楽しめたんだと思う。
きっと、見続けていなかったから、自分は今日こうやって聴けたんだと思う。

だから、cooking songのアルバム、今すごく楽しみです。
楽しかったので、荻窪から歩いて帰る。
ペガサスの、知ってる曲を端から歌っても、歌いきれないくらいすぐの距離だった。



20160309

続、池上ライジングサン


私がペガサスにドハマり決まった日が6人での演奏のさいごで、今回の円盤はそれ以来の6人だった。
「池上ライジングサン」を聴くと、なんとなく去年の春から夏の雰囲気を思い出す。
たくさん「呪われた世界」を聴いてたからか。
この曲の謎の寂しさと、少し距離がある感じ、とても不思議な気持ちになる。

リリースされた板のやつは、その雰囲気。
宇波さんがキレイにしてくれたんだなあと思う。


ペガサスからの紹介は


『2016年3月5日、円盤からペガサス初のバンド録音盤が発売されました。
バンド録音ということで、全曲一発録りとか二発録りとかで録音してますので、いつもライブでやってる感じに近い音盤になってます。
1stアルバム「呪われた世界」とはちょっと違う、呪われた世界の外側の、裏側の、呪われなかった方の世界、みたいな感じの作品になってると思います。』



コピペしました


わけがわかる上手な紹介だなと思った。

なるほど呪われた世界にビタビタに浸かった私は、
電車に風が裂かれる時の空気がまわる気持ちよさと踏み切りが上がるまでの遠さ
のようなもの
あの時間を忌むべきなのか慈しむべきか、
という
思いが、池上ライジングサンだなって感じたので
いまさらながらタイトルに使ってみたのでした。

特典としてアカペラ15曲入の短編集を付けたのは
ペガサスだなあと思うし
私はペガサスのそういうとこがかなり好きだ

開けてからのお楽しみもあるのでぜひ円盤で買って聴いてほしいなと思います。
ペガサスすごいなあと改めて感じられるはずだし
良い曲ばっかり入ってますし。

聴くにつけ
また世界の謎がいくつも投げ込まれたようで落ち着かないです。
どぼんどぼん。



なんか
「大田区のアイドル」って言葉があとからジワジワきて離れない、、、
 
















20160308

池上ライジングサン

ceroのスマスマ良かったですね。
「すごい好きな話」ってしょうちゃんっぽいなあ
スマスマでもしょうちゃんぽかった
白い服で揃えててステキだった
いろんな想いをのっけた、夢がみられるのは、ほんとう、エンタメだなあ。


土曜はペガサスのワンマンで、CDが発売だったり久しぶりに6人でやったりそしてはるちんが来たりして
特別なことがいっぱいあったので
日曜私は昼過ぎまで寝て
夜になってCDを聴いた
何を言えばいいのかなあ
はるちんと別れる時はこないだ以上にさみしくて、ひとりになるとさらにさみしく
さみしいことは、うれしいと思った。

つづく。

20160228

長い冬

二月、ながいなあ。
こないだ風邪ひいて、いけなかったので、久しぶりにHAPPLEを観て、

鬱々としてるときは、いろんなものをブロックしているけれど、
自分自身の感覚には敏感かもしれない。
もしかして特定のことに対してはすごく研がれているかもしれないな。

ということで、この日はHAPPLEの良質さを思い知りました。
HAPPLEが5人で音を出した瞬間、とても良い音がしてくる。
その瞬間が大好きだなあ。
もちろん演奏が上手いとかバンドのクオリティとかそういう意味の良質だけど、
よくできているとかよくできるとかより、
自分によく響いてくるから、私はHAPPLEが好きなんだな。
新曲をやってて、「ファンファーレ」、と言っていた。
ラップの曲も大好きだけど、バンドサウンドでの、ポップスは、さらにやはり素晴らしい。HAPPLEのポップスは本当に良いよ。
「ドラマは続く」とか聴けて更にそう思う。
私が言ってることは、同じことの繰り返しみたいだけど、何度目でも更新されての、繰り返しです。


雨でした。
晴れ男の土岐さんが、晴れ男になるためのレクチャーをしていました。
・自分が晴れ男だと信じること
・それを周りの人にも信じさせること
・雨天を忌み嫌わないこと
だっけな。
らしいです。
これはつまり、晴れ=人生の晴れと解釈しましたよ。天気のことだけではないと。
その意味でも土岐さんは、きっと晴れ男だと信じます。



後日、中華街を満喫。
行ってよかった〜
にらくさくなったけど、とてもたのしかった。
ウマたのしかったなあ〜
仕事のあとに横浜まで行って帰ってもあんなに楽しめるんだと知りました。
揚州で春巻き食べてからお弁当にも春巻き入れてたからかなり春巻きづいている。
春巻きも餃子もおいしいよね。








20160220

季刊おりんぽし2016・春


こちらでーす!ダーン。


季刊おりんぽし 2016・春

2016.3.27 日曜 
阿佐ヶ谷Roji

14:30開場 15:00開演
2000円1D込

出演:尾林星(おばやし せい)
ゲスト:ホセ&トンチャイ


なんと、何年ぶりか、
今回は季刊おりんぽしになってしまいましたー!
そりゃそうだ!
尾林くんのワンマンにしました。
ホセ&トンチャイはオープニングアクトじゃなくてクロージングアクトで出てもらいます。

このメンツ…数日前にセッティングされたナナエちゃんのイベントと変わらないぞ!
まあまあまあ。
がっつりんこってことです。
1年分の気持ちをどっさりんこ。
トンチャイはきっともっと思うぞんぶりん。
昨日、尾林くんと、井手くんにあって、即決まりました。

コズミックサーカス、予約が間に合わなかったかたと、
もっと尾林くん観たい、というかたと、
この日時なら行ける〜ってかたと、
どのかたも、たくさん来てください。

ご予約は私でも尾林くんでもトンチャイでもどーぞ。
touenmax ジーメールです




おりんぽしはロジでもやらせてもらってたんですよね。
久しぶりですけど、おばやしくんにやってもらうだけ。
ホセ&トンチャイも、ばくはつしてもらおう。

20160219

しまりすくん

そういう人多いと思うけど、あたくし冬に弱くて、寒いのは平気なほうだけど、とにかく気持ちが暗くツラくなる。それが身体にもくる。特に今週はPMSやら冬季鬱にやられてるって自覚を持ってですね、早く家に帰ってナイツの動画見たいよ〜ってだけの生活なんてしていたら、突如尾林くんが東京へ来ることに。
今日は元気出して尾林くんに会いに行った。久しぶりに元気でたよ。

鬱々としてる間にも尾林くんはブログめちゃ更新してたんだな
だいたいブログ見てればわかることばっかきいてしまったな

ということで、もちろん3月の話をしましたよ。
やってもらいます。
間もなく言いますね。

今日は尾林くんと、井手くんやナナエちゃんにも会えたし、
コドモがめちゃ楽しそーでしやわせそーに遊ぶ姿見られたし。
もーすぐ私もほんとに元気になれるよーな気がします。









20160212

おさそい





ペガサスの、ワンマンが3/5にあるので、お知らせが出ていました。
表明文バージョンですね。
またあっくんが考えてきーくんが書いたのかな。
かわいいね。ミギーみたいなのいるね。

バンドで録音した音源が、円盤から出るらしいです。
録音て、2014年のはずだから
どんなんなってるのやら~
たいぼくとか茎とか入ってるのかな。
タイトルとかまだなんもわからんですたい



なんにせよ発売、レコ発ということで
お披露目の宴の披露宴です。

ワンマンだからペガサスだけだぜ。
録音のメンバー、コーラスのまんそんちゃんと、ピアノで伴瀬くんもいます。
そしてはるちんも愛媛から来て歌うって。

円盤企画なので私関係ないけど、もちろんみにいきます。
いっしょいこー。おさそい。


昨日ふと思い出したのですが
私がこうやってペガサスの音楽を楽しめているのは
いなかやろうやceroやとんちれこーどや尾林くんやたくさんの今まで観て聴いてきた音楽のすべての人たちが
私を育ててくれたからだなあと思ってます。

特にしょうちゃんにはロジでいろんな話をしてもらったし、
わからないことをきけば、伴瀬はわからない人向けに話してくれるし、
先生がたくさんいる。

音楽の楽しみ方を
良い音楽がどんなものかを
みんなが少しづつ教えてくれたから、ペガサスに会えてペガサスを好きになれた。
そう思ってます。