20150826

9.5 ペガサスマウンテン 〜HAPPLE〜

ついにHAPPLEの段!YTRDー!

今回もアルバムのコメント依頼いただきましたが…
あたし文才ないな〜〜〜!
なんも思ったことが書けないし、アンゼリカ入れたかった…
それはもう我慢で、
コメント書かせていただくために、ひと足早くアルバム拝聴いたしました。
土岐くんがRの盤面にその場で「Three to 2,1」と書いてくれた。バツゼロにーいちかと思ったけどこれもたからものよ。

最近になって思い出しましたが、私コーラスで参加してたんです。してます。
コーラス録りは去年の秋なのかな。その時に初めてこんな感じというのを聴いてびっくりしたんですね。
全体的なトラックの出来とか、初めて聴いた曲もたくさんあったし、こんなことやってんだ!って感じで。しかしコーラスはどんどんパーツを録っていくから、曲の全体像はよくわかんないまま次々進みました。
ブラックホールとかライブ映像送られてきてここのコーラスまるまる歌って、みたいな…
当日ヘッタクソに歌いましたよ。
今だったらもっと、ヘタでももっと楽しくノリよく歌えるのになあ。
っていうのも、
アルバム聴いてみてほんっと楽しくて、かっこよくて。
HAPPLEのラップほんと楽しくてかっこよくて。二回。
ラップ真似したくなるし一緒に歌いたくなるし、
でもトラック(演奏)が良いからムハッと黙って聴いちゃうし、
みたいな。

宝箱です。

配信のスタジオに行ってみて、まじかでラップの演奏を観て、
まじで凄〜と思いました。
「FUNKY RUG」とか「のぼる君」とか、まじでこんな演奏してラップまわしてんのか!ってのをダイレクトに感じまして、HAPPLEって凄いんだなーと、今更、改めて、ひるみました。
その動揺はその時は隠しました。

そしてから、アルバム聴かせてもらって、私のひるみも動揺も忘れて超えてく良さ。
楽しい!かっこいい!って素直に思える良さこそHAPPLEMUSICだと勝手に許してもらってるんだけど、それこそがポップの極み。
それがラップでも健在かつ、ファーストを超えたポップさ。ラップなのに。
つまりパワーアップ。
HAPPLEすごいとこ行ってる。
ということで、予告通り私はまたHAPPLEに恋をしましたよ。
やっぱり三人ともどんどんステキになっている!!
さらにライブでラップを観るのも何倍も楽しくなりました。


またしても、衝撃のMV
また土岐さんが大変なことに。
あさみちゃんとちーちゃんも酷いことになってる。
みるとこたくさんで何回もみちゃうね!




これきいたら、気軽パーティーで何かにつけて乾杯してるのもわかる。












20150825

9.5 ペガサスマウンテン 〜ペガサス〜

KIRAKU PARTY vol.2のガイド二夜め
ペガサスの段。

もう彼らに関してはねー…このブログを4月あたりから振り返っていただけばいいのか?とも思いましたが…違うのでがんばって
1から始めるペガサス紹介にチャレンジだ。

ペガサスは、生嶋剛さんと兼岡章さん、二人でペガサス。
二人とも変換で出てきません。
二人ともギターを弾いて、合唱します。
サポートメンバー、ドラムの嶋剛さんと、コーラス、ベース、鼻笛などでやまもとそうすけさん。たまにピアノで伴瀬智彦。
関東ではこのメンバーで出られる人に出てもらうスタンスでライブをしておられます。
9.5は上から4人でやってくださるそうです。
やまもとさんおおいそがしです。

メンバー紹介とかつまんねな…ともう思っちゃってるもの。しっかりしろ私。気を取り直せ。

きーくんは、どんな音楽やってるのってきかれたらJ-popですって答えるらしいです。
確かにペガサスはJ-popだね。
そりゃあJ-popだって、バッタにくるぶしを舐めまわされたり、弟の亡骸を抱えたり、日本人形を池に投げたり、するよね。
戦後70年とか関係なく淡々と「たいぼく」という軍人の曲をやっている衝撃に、意外と触れられないですけど、敢えては触れなくていいと思います。
そんなJ-popだから楽曲の自由度は相当高いと思います。
歌も大切にされています。
語り(ラップ)とかも上手にやります。
だいたいなんでも上手にできます。
ほぼ全ての曲が二人の合唱で構成されており、
そこは所謂バンドのコーラスの概念ではなく確固たる二部が基礎です。
そのように、「おどろおどろしい」「合唱」あたりの特徴を持つペガサスですが、奇をてらってるのかと勘ぐって聴かなくて構いません。
大丈夫。
素直な人たちの音楽なので、素直に聴いてください。
さすがに、ヤバいのたたみかけられて笑っちゃうことはありますが、熱のあるハーモニー、音楽のうつくしさ、優れたJ-popに、身を委ねましょう。
ちなみに、きーくんは合唱部だったそうです。
あっくんは違うみたいだけどだいたいいつもうた歌ってます。
二人とも、だいたいいつも人の曲にハモりを入れようとしています。

この日、HAPPLEとのコラボレーションももちろんあります。
はっきり言って、豪華なことになると思います。
ネタバレになりますが、
きーくんは飲まなきゃできないと言ってます。
あっくんはちょっと飲んどくくらいでちょうどいいのかもしれないです。
剛くんはコンテンポラリーダンスをするそうです。
ネタバレになりますけど。
お楽しみに。





20150824

9.5 ペガサスマウンテン 〜GHOSTWORLD〜

まもなくなのでガイドを始めます。
準備してるから。たくさん準備してるから。
GHOSTWORLD復活の段。

キラク動画をマメにアップし過ぎててちょっとついていけないと思いますが、そこがHAPPLEだなーと。
思えば、HAPPLE結成からしてそうだった。
なんでもHAPPLEはいつの間にか、または突然に、最初から飛ばしてやり始めるので、ついていけないことが多い。
これはHAPPLEからしたら心外かもしれないけど、
つまり私たちはHAPPLEのセンスに追いつけてないってよく思います。
訊けばそれなりの過程や理由があるのはわかるんだけど、
やっぱちょっとすっ飛ばしなんだよね。
ハイパーセンスなので。
でも、そういうのもあんましきかなくていいやーって思うのは、
HAPPLEの作品、ライブ、発信するもので充分だなあと思うから。

まもなく発売するラップのアルバムもそーです。
やっぱセンスって理屈じゃないんだなあとよくわかる。

とはいえ、やはりききたいことがあったので、GHOSTWORLDを作りました。
「GHOSTWORLD alone vol.10 HAPPLE」!
ウォンブが終わって1年半、やっと10号が出せます!
ただ今回は、くまちゃんはお休み。
私が勝手にやりたいと言いはじめ、くまちゃんはいいよーと言ってくれて、やらせてくれてありがとう。
でもやっぱくまちゃんいないと…って感じでした。随所で一人の重圧、とまではいかないけど、気分がね。こんな大変だったかと 笑
しかもまだできあがってないけど。
ということでイーニドファンはガッカリかもゴメンネですが…
レベッカと、HAPPLEの三人で話してます。
HAPPLEの全曲解説もあります。
さらにGHOSTWORLDといえばの豪華連載、10号はハラカズトシさんと松永良平さんに帰ってきていただきました!
「帰ってきた クラブレポート最前線」と「君のおとうとはそう決めた」の二本立て。
お二人ともカンバック意識してくださってます。嬉しい。

さらにさらに、今まで販売していたGHOSTWORLD、今回は差し上げ式です。
まずは9/5ペガサスマウーンテーンの来場特典として差し上げ式、
更更更、9/23発売のアルバム「Three to 2,1」の初回プレゼントにまで昇格。
HAPPLE×GHOSTWORLDのコラボとして扱っていただくことになりました。
GHOSTWORLD悲願のリリースコラボです。

ということで、9月中にHAPPLEに関わったらGHOSTWORLD読めます。
アルバムは必ずご予約を。でないと届きません。

言いたいけど、フツウただでもらえるようなブツじゃないからね。
なんつってみてな…
とにも9/5にゲットして、予習予習。
HAPPLEのラップ聴くのが数倍楽しくなるはずです。







20150823

ふたり乗り

ペガペガペガペガ
純・ふたりペガサスはやはりすばらしかったー。
ザ・ワールドです。完全。
胸いっぱいだ。

録音しっぱいしててきがくるいそう!
またあの語りがきけたのに!一角獣のやつね。
おとうさん、おかあさん、14年間育ててくれてありがとう。のやつ。
あんまきかない曲もやったのに!夏ももう終わるからね。
新曲もしたのに!
その新曲が、またイカれまくってて、でもかっこよくて、ほんとウケるなあ…
いいなあ、ペガサスは。バリエーションがあるし、でもトーンは持ってるし、ちゃんとかっこいい曲なんだもんな。
録音失敗しちゃったよー…泣いた。

ペガサスのライブ本当に好きだ。
ちからのかぎり見続けたいなあ…あの人たちがやり続けるなら。

きりっと。きりっとしててよかったなあ…二人のペガサス。
ペガサスに言葉を尽くしたいが、出てこない。
箱根のひみつ箱のようなあの世界を
私はもっとうまく伝えたいよ!
と同時に誰にも知られたくないような気持ちもあるよ!
そういうもんだろうね。

私がペガサスから得たいもの、
欲張ってるのでいろいろあるけど、ひとつは興奮なんだな。
あたくしモッシュとかもうやらないけど、すごい興奮するんだよな。
曲と演奏と歌と合唱と語りと、すべての彼らの創造で興奮する。
人から出てくる響きが自分の中でも響くことってすごいなあ。
バイブスってやつか。充満する。目覚めさせてくれる。

数年前に東演始めるまえ、もう止まったかと思った自分の人生の中だったのに、それでも素晴らしい音楽の人たちに会えて、あーまだ私でも出会えるんだなあと思った。
たくさんの音楽に出会ってもなお、まだペガサスのような音楽に巡り会えるとは、どうなってんだろうなあこれは、と思う。
しかもさらに彼らから新たに学ぶこともたくさんある。
ペガサスはずーっとやってたのに、今会うんだもんね。
やっててくれてありがとね…

池の曲ほんとにすごかったな〜「まやかし」。
二人での「銀河」も「フェニックス」も最高だった!
ペガサス最高だよ。
あとで一角獣の語りをやらせてもらえてすごい嬉しかったんだよ〜。もっと上手にやりたかったなー…







20150821

東演だと思って

みんな、ペガサスマウーンテーンの予習、したか?
してないだろ!
まあいいや〜いつだってウェルカムだよ〜
愛はいつでもそこにあるよ〜

はじめでこそ、い・い・行っていいんですか?状態だったHAPPLEのスタジオライブも、今回は行くに決まってんだろ?という態度で参加しましたよ。ひどいなー私…

だってペガサス二ヶ月近く観てなかった(泣)
あっ。わたくし、ペガサスのyoutube一切見ないんですけど(理由はなぞ)
気楽動画でみたせいでずっと会ってない感じしなかったな…
でもやっぱ二人に会えたらとても嬉しかったなあ。
ペガサスに会えるって、すごい得です。
それはHAPPLEに会えるのと同じに、それだけでとくべつに良いこと。
贅沢だよ私は…

大好きなバンドがサークルサウンズで密集だよ…
しかも観る人として複数人で共有できるのもささやかなよろこびだった…

前置きで終わりそうだ

ペガサス凄かったな〜
まさかの語りからの始まり!大好きなやつ!こわいやつ!
出席番号順の殺傷で一番サード高橋・二番目は阿部を思い浮かべずにいられずなのは私だけでしょうが…
三曲一気に、祖母の子守唄というストーリー…ぶるぶるです…
あくまで曲のストーリーテラーで、演劇的じゃないとこが、ペガサスの場合好きだなあ。
期待を裏切らず裏切るやりくちが最高なんだけど、
やりくちという言い方はペガサスに対して合ってない。
アイディアが本当に研ぎ澄まされてるし熱があるな〜って思います。
歌もきまってたなー。

HAPPLEはアルバム発売に向けて曲の表現がどんどん良くなってるな〜と思います。
先日のモナでのライブも宇宙へ発信しててとてもよかったんですが、
スタジオからいつも彼らは宇宙へ発信してます。
君の窓へ、あなたのテーブルへ、そして宇宙へ。
ほんとなんだよね。
これから出るアルバムの曲も、
ファーストの曲も、「3枚目か4枚目に入る曲」も、
全部がHAPPLEで、全部いいのだよ。
惜しみなく投げ続けてんだから、受けとるべきです。

昨日ちーちゃんが話してたことを思い出して、
HAPPLEとペガサスは全然似てないけど私の中ではちゃんと一緒のことがあるんだなあと思いました。
最初はどうなのか知らないけど、今やファミリー感あると思うよ。
仲良しかわかんないけど、もう全然ちゃんと、あるよ。
東京の演奏やっててよかったなって
イベントとかブログとかってこと以上に私であれてよかったな…

あーフレンドリー元気かなあ…

って思って、自分のブログを読み返したりしてしまいました。
だいじょぶ、答えは最初からあった!

リッツパーティーもやるし、GHOSTWORLDも復活するので(詳細はまた!)
気楽パーティーペガサスマウーンテーンに来てくれ〜
HAPPLEへのお祝いもしてほしいし、もう東京の演奏だと思って来てくれ!
言っちゃった。
だめかな。
だってこんな、この、イベント、私(と山本さん)の愛でしかないからね。
こうやって私があつくるしいと、みんな冷めちゃうのかなと思うけど、
結局知らねーよ!って思っちゃうんだよな…
ごめんな…
愛なんてそんなもんだろ〜ほりゃほりゃ(投)ってなもんで。
どーぞどーぞ。










20150819

ペガサスマウンテン前夜祭だろう




明日、HAPPLEのマンスリー配信ライブ
気軽パーティーあります!
かなり気軽なので、けどHAPPLEかーなり良いカンジなので、みてね!
宇宙に向けて配信だぜ!
20:00くらいから!

そしてついにペガサスがスタジオに!
この人ら↓




これいっこまえのフライヤー特典動画から。
かわいーなあ。ペガサスかわいーなあ。
これも「あなたがたのめにうつるもの…」の声でやってくれてましたね。
あの声になんか呼び名つけたい。
今上がってる動画はペガサスが作ったらしいのですが、だいぶヤバい!
これは…あ〜やっぱり…やっぱりペガサス好きー!
って改めて思ったキチガイな感じです。
狂ってるのをしっかりとまとめてしまってるあたり、ペガサスのキチガイ感出てます。
やっぱすごい。

この特典動画、カウンターないらしいんでどれだけみてもらえてるのかまったくのなぞ。
誰もみてないんですかね。
「昭和」も誰もみてないんですかね。
そんでもいいから明日は観てね〜
ペガサスマウーンテーンの予習です。
そしてHAPPLEの「Black whole new world」聴いて!
(やると思う)


20150816

翌日ももななんだけど

ちなみに、
豚骨もいきました。うまかったよ。
これを、誰に報告してるのかわからないけれど。

言わずと知れた、じゅんやさんがリーダーのバンド、THE BUFFETMENT GROUPを
綴りも確かめず記入、
二年ぶりのライブということで拝見いたしました。
公言されていたように全曲新曲のようでした。
変な曲ばっかで面白かったなー。二年前よりよかったなー。
ボーカルの方はもう私名前思い切り忘れましたけど、あのMC笑ったら負けみたいな気持ちになってますけど、面白いです。
わからなくても言う、ってことに、諦めよりめげなさを感じ、イカれた人だなーと思いました。
イカれた人だと思って見たら、スゴイ面白くなってしまった。
そこそんなに詳しく感想言うとこじゃないけど。
ギターの数多くないか?とかスゴイ面白いよね。
二年前からしたら、さすがに見た目おっさんバンドだなーと(年下)思うわけだけど、
それがすごく良くてね。
全曲新曲じゃなくたっていいはずだし、なんならバンドやんなくたっていいんじゃねって思う面々、仕事も家庭もさ、いろんなこと思えば。と、こちらからすれば感じるけど、
ロジでなんかミーティングとかしてたし、
彼らにしたらなんかあんだろうな〜っていう、
そのなんかが、
意味とか理想とかではないもっと無理矢理なもののような感じがして、
それがすごくいいなー。
次音源とか言ってるのも、どこ行きたいのか謎だし理解もいらないだろうし、
手のかからない厄介さ、みたいなとこを一言で言えば
ロマンある
でいいと思う。
本人たちはロマンもへったくれもないだろうし。
ああいうのほんと良いと私は思うなあ。
だからやってもやんなくてもどっちだっていいんだけど、やってほしいなあと思う。
また観に行くし。