20190821

PMS

もう怒らないと決めたのに怒ってしまうし、
いろいろうまく進まなくて仕事中泣きそうになってしまったし(さすがにこれは初めて)
なんでこんなツラいのかなと思ってたら生理になった。
月経前症候群ダスた。
安心するというとおかしいが、そのせいかとわかればなんだそっかと思う。
何でこんなイライラすんの?って自分でも動揺するような突発的な感情で行動をしてしまう。
その時に「PMSだから〜」って気づけば思い直すことができるのか?
私はあとで気づいて「だからか」って自分が納得するしかできない。
人にぶつけてしまったらなかなか言い訳できない。
「ゴメンナサイPMSだったんです〜」とか言われてもね…
自分で「だからか」って思ってちょっとほっとするしかできない。
そう思えないよりマシ、という感じ。
それくらいPMSの時の制御きかなさは驚異。
いや生理前気をつけてればいいじゃん!と言われても無理な突発性なんだよなあ。
私の場合です。もっとキツイ人いっぱいいると思う。










20190816

お盆

世紀の光、ブンミおじさんの森の二本を早稲田松竹で。
ひたすらにびっくりしちゃって寝るどころでない初アピチャッポンでした。
寝なかったのがちょっと残念みたいな気持ち…

実家に残っているうちの父の写真が結婚式でマイク握ってるシーンばっか何枚も何枚もあって、とりあえずうけた。




20190815

ひとの仕事

手伝いで、二日連続浅草に。
浅草に行くのはかなり久しぶり…ずっと東洋館行ってない。
しかしやはり馴染むような感覚はあって、よく来てたんだなと思う。

ひとの仕事の手伝い、というのは不思議なものだ。
素人のお手伝いですから…とはじめは自分主体で消極的にのっかるものの、
依頼主本人の働きを目の前にして、スイッチングされるかされないか。
あなたはこれでご飯たべてらっしゃるのね、と理解したとき
こっちが期待されてないのは百も承知、つつ
そのうえで求められてるのは何なのか
まあそんな深刻ではないけどそれを想うのと想わないとでは微細ながら自分の意欲や態度も違うのだなと実感した。
多分いままでも無意識にスイッチ入れてたり入れ忘れていたりしてたと思う。
目の当たりにした時にやっと動くものだ。
 つまり自分の仕事を人に理解してもらうことも難しいというか無いと思っていいくらいなのだなと感じていなければ、と自分にいいきかせる。

20190807

先日セッションで丸山さんが、ひっくり返った虫は直してあげるといいよとおっしゃってたので、なおしてやるようにしたら、ほんとにあいつらふっかつして飛んでいくのでした。
※セッション→TBSラジオsession22
※丸山さん→昆虫学者丸山宗利さん
※ひっくり返った虫→セミとかカナブンとか
※ひっくり返った虫→しんでるのかと思っていたが違った
※なおしてやるようにした→意識しだすとひっくり返った虫によく出会う。



20190803

TONES

猛暑の夕暮れに北里彰久『TONES』を聴く。
もうAlfred Beach Sandalではないのも、
でもとてもビーサン的だというのも、
自然と馴染んでくる。
特に言葉がというのでもなく、
特に曲調がというのでもなく、
音色がひたすら自然と馴染んでくる。

無心でそのトーンに感覚を凝らすような、、、と思うのは
タイトルにひっぱられすぎなだけだろか。
人にはつまらない感想だろうけど、
私はたいへんお気に入りでそう感じています。

残りの生きてる時間のうちに
こういう音をゆっくりずっと聴いていけたら
とてもいいんじゃないかという気がする。
ちゃんとせつなくて、とても楽な気がする。