20141201

ランタンパレードのライブ

今年何度かランタンパレードを、清水さんのソロとバンドと観させていただく機会があって、曲の良さはもちろんなんですが、それ以上にライブとしていつも、胸にくるものがありました。
それは昨日の和生さんと光永みっちゃんでの編成でよりはっきりした。
清水さんはいつもとても丁寧に歌っている。そして二人も呼応するように丁寧に演奏していると思った。丁寧といっても慎重さではなく、エモーショナルが強い。
私には「与える」というキーワードが浮かんで残った。
何を与えるのか?何に与えるのか?
は、よくわからないけど、残って、
よくわからないままに、胸にくる。
ランタンパレードのライブはいつも冷たく燃えているようで、凄まじいと思うのです。

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