20161010

彼方

昨日、ドングリつめときますかの手術して顔が腫れている。
かたっぽほおぶくろみたいになってる。
出血止まったし痛み止め効いてるけどダメージ大きい。
くすんくすん。

先日、「聲の形」観ました。
「君の名は。」は観てないけど。
原作読んでなかったら観てなかったと思うし、読んでないとどう感じるのかなあと思ったけど、読んだからには、私は良かった。
だいぶもとの物語に沿っているものの、
原作にない部分も原作にありそうな描写だなと思ったし
成分やさしさで作られてる感じでした。
色がキレイだし音が凝ってたから映画のイミあるな〜って。
丁寧なつくり見逃してそうだから、もう一回観てもいいかも。

向上委員会に京丸京平師匠出ててびっくり。
途中から観たんだけどチャンネル合わせたらいきなり映ってたので目を疑いました。
舞台でやってることそのままテレビでやるとやっぱりあんな空気になるのか…
ナイツ漫協やめるのかと一瞬信じてしまった。
だってナイツが漫才協会にいるメリットなんてナイツ以外の人にしかないからな。
強くは言えないけどやめないでね…
やすこ師匠はやっぱりキレイだしかわいくてステキ。
あした東洋館いっぱいだといいね。


そして今日は横浜へ行って、旧劇場というところで
野田薫ひとりライブを拝見。
けっこう、久しぶりに野田ちゃんのライブ観ました。
電子ピアノだったんだけど、なんか音が良くって、
それは場所と機械の共鳴がよかったのか、野田ちゃんの演奏がよかったのか、
どっちもじゃないかなあと思います。
私の今の欲しい感じにとても合っていて、とても気持ち良く聴けました。
台がぐらついてるのが気になったけど
野田ちゃんは気にならなかったようなのでいいやね。
人間の細胞がどんどん入れ替わるはなしになぞらえれば
野田ちゃんの歌がみるたび変わっていくのも納得できる。
みるたびに、先に伸びてく感じがする。
英詞の「秋のおとずれ」も、日本語詞をつけたカバーも良かった。
夏の終わり、冬から春、季節の言葉が多いのは
野田ちゃんが時間を見つめて生きてるからかなと。

新しくできたという、尾林くんのライブを観た翌日、の曲を、やっていた。
あれはオマージュというかアンサーというか
尾林くんの音楽が在ることへ捧げる曲だね。
私、あの日は尾林くんのライブを野田ちゃんやじゅんやさんと共有できて嬉しかった。
そしてやっぱり野田ちゃんも「観たら元気になる」って、曲にしてて、素敵すぎる。

こないだ尾林くんのライブ観てて、あれ聴きたいなあって思った時に、
「出発は真夜中に」をやったんだ、尾林くんが。
それで今日野田ちゃんのライブを観てて、あれ聴きたいなあって思った時に、
「あの日」をやったんだ、野田ちゃんが。
これはほんとうなのだ。
セトラレ。

そして尾林くんの時にHAPPLEのライブから繋がってたと書いたように、
尾林くんのライブからペガサスのライブに繋がって、
そこからまた野田ちゃんのライブに繋がった。
それがどういうことなのかというのはそんなに自分でもよくわかっていなくて、
3年後くらいに正確にわかるのかもしれないが、
私はまんぞくな10月をいま感じてます。
感謝感謝。


ハラさんにも久しぶりにお会いして
相変わらずおもしろエピソード満載のハラさんでしたが
Hara + 野田を実は観たことがありませんわたくし。
どこでどんな感じでみるのかなあ。楽しみにしよう。


なんの偶然か明日も元ストリップ小屋に行きます。
すごい行ってるよねって言われるけど、
つ、月1だよ。








0 件のコメント: