野田薫さんと伴瀬さんのライブを観にいった。
野田さんはMCで御殿場の話をしていた。
御殿場以来のライブだったそうだ。
野田さんはその日の数日後にレコーディングだった。
三日前につくったという新曲がとてもよかった。
私はあだれい(野田さんのプロデューサー)越しに野田さんをみていた。
これを書いているいまはもうレコーディングは済んでいる。
今これは私ライブの感想を書いていないけれど、
野田さんがちゃんと「流れている」のを感じる。
いまの私にはうらやましくてまぶしいことだ。
伴瀬さんは実はあだれい以上のマジック持ってると知った。
伴瀬さんはものすごく「呼んでいる」が、いかんせんそれはいつでも伴瀬さんの背後で起こることのようで、伴瀬さん本人は知らない。
「野田さんにカヴァーしてもらうために作った曲」をうたってたばんせ。
おとといさん企画。ファンタは皆勤およばれ。
ファンタスタスは一ヶ月以上ライブしてなくて、練習してたそうだ。
練習について本気で向き合ったようだった。
その成果はきちんと出て、きちんとファンタスタスだったけれど、
自由さがなくなったとかそういうふうには感じなかった。
自由なのははらはらと紙一重だしなあ。
かちっとしたけどファンタスタスとして大事なものが足りてないとかはなかった。
逆にこれからもっと新しいものを付け足していくこともできるのだ。
いやもう、ただただ笑顔をくれるファンタスタス。それで。
サーティーンはひさしぶり。ギターはかえるさん。
サーティーンのよさがわかりやすくひきたつ、かえるさんの存在感。
そして新しい曲はいつもさらによいものが出来てるって、すばらしい。
私はとにかくミサイルちゃんのヴォーカルと存在が好き。
OTOTOI GROUPはみるたびに好きになるけど、いつもあともうちょっと何か、と思う。
なんだかなかなかわからないんだけど、なんかが惜しいと思ってしまう。
もちろん、いいバンドと思うだけに、そういうふうに感じる。
そういうのは私の好みだけの話なのかもしれないんだけど。
だけどおとといさんみたいなバンドを企画に呼びたいよ。
だからしっかりやらなー。ワタシ。
そうそう
ファンタスタスとおとといさんはお互いのバンドの曲をカヴァーしあいました。
どっちも勝手にかっこよくしてたなあ。
まとめ書きかと思われるかもしれませんが
このふたつのライブも私には流れ繋がるもの
たとえ私が足踏みしていても。
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