20150719

歌のべんきょう

表参道高校合唱部ってドラマ始まるって番宣見たとき、合唱きてる…!と思ったのですが
みてみたら面白くって来週もみたい。
歌について勉強だよってことなんだなと思いました。
こないだ、歌が上手いってことがよくわからないと書いた。
それは、私が歌について知らないってことなんだなと。
だから勉強するんだよっていう報せだなと。
合唱きてるっていうのはもちろんペガサスのことで、
でもまだペガサス自身にはこの先の合唱のイメージがまだあるんだろうなと推測できる。
だからこそ、ペガサスは何度も観て、観続けるのが面白いバンドだと感じてます。
同じくホライズン山下宅配便も観続けるべきバンドだった。
「今日何をされるかわからない」って期待、というのはあって当然だけど、私が云うべきなのはどうもそこじゃない。
ホラが今日何をして私たちがびっくりしたかなんて、あまり重要じゃないんだなと気づいたけど、じゃあ、いったい、なんだ。
歌の勉強中だから思ったのかもしれないけど、ホライズンの曲は黒岡さんが歌いやすいようにできているわけじゃない。
黒岡さんじゃなくても、歌うのは難しい曲だろうと思う。
だから、黒岡さんが「歌が上手くなる」って、いったいどういうことなんだろう?って思ってしまった。
黒岡さん以外にホライズンの曲は歌えないのに。
けっきょくわたくしには詳しいことはわからないので思考はそこまでだけど、とにも。黒岡さんがホライズンで歌ってて楽しいならいいなと思いました。
てっちゃんとばんせがハモった時に三人とも、
さらに聴いて弾いてるいっそんさんも、気持ち良いなら、いいなと。
そういうことを思ったのは、ペガサスとか合唱部とか、歌うのって楽しいんだろうなって考えてたからです。
ペガサスの曲も、合唱部のオーバードライブも、ホライズンの曲も、歌えることが羨ましい、歌です。
そして、歌いやすいように作っていないからこそ、ホライズンの曲はバリエーションと豪快さと自由度に溢れている。
その曲の数々を大事にしなければならないのは、ホライズンに望むことである前に、聴く私たちがやんなきゃいけないことなんだろうなと、そんな気がしたので、あたしは地味に聴くのみ。繰り返し聴く、それのみ。
言葉の前に、歌をきく勉強をします。



追記。歌が上手いか下手かわからない問題を抱える私ですが、先日ラジオで某俳優の曲がかかった時、下手くそすぎてびっくりした、ということがありました。2015年の編集技術をもってしても?とびっくりしました。あれはなんだったんだろう。

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