20190815

ひとの仕事

手伝いで、二日連続浅草に。
浅草に行くのはかなり久しぶり…ずっと東洋館行ってない。
しかしやはり馴染むような感覚はあって、よく来てたんだなと思う。

ひとの仕事の手伝い、というのは不思議なものだ。
素人のお手伝いですから…とはじめは自分主体で消極的にのっかるものの、
依頼主本人の働きを目の前にして、スイッチングされるかされないか。
あなたはこれでご飯たべてらっしゃるのね、と理解したとき
こっちが期待されてないのは百も承知、つつ
そのうえで求められてるのは何なのか
まあそんな深刻ではないけどそれを想うのと想わないとでは微細ながら自分の意欲や態度も違うのだなと実感した。
多分いままでも無意識にスイッチ入れてたり入れ忘れていたりしてたと思う。
目の当たりにした時にやっと動くものだ。
 つまり自分の仕事を人に理解してもらうことも難しいというか無いと思っていいくらいなのだなと感じていなければ、と自分にいいきかせる。

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