20150628

かもめのように踊りながら

河を渡る。
今回の4ペガがまた楽しかったんでした。
あっくんときーくんと、ごうくんとやまもとさん。
前の4ペガとの違いは、剛くんがドラムじゃなくてカホンだったということで、全然違うおもしろさがあるように、私には観れました。
フォーキーでダイレクトな雰囲気でした。
雰囲気なんか私はどうでもいいんですけどね。
よくないか。
面白くてしょうがないです
ペガサス。
カホンつったって、ペガサスなんだから、ペガサスのカホンです。
そこいらの、ナベとかの、カホンとは違うものです。
はだかんぼうで持って帰られてたし。

こちらの逸る気持ちをなだめるかのような、深沈さのうちに、
かならずや高揚をもたらすように一曲一曲ができていて、
本当に魅力的です…
阿佐ヶ谷で初めてきいたときから、かもめの曲はすばらしい。
「かもめ かもめ かもめ」という曲名を今日教えてもらいました。表記はなぞ。
曲名を三つ教えてもらったので、ウヒョヒョってなってます。
ペガサス的には、知らんけど、きくほうには、ペガサスがちょう濃縮されているような、醍醐味まくりの曲。
どの曲きいても醍醐味まくりなんですけどね。
どの曲も、ストーリーがあって、あらすじがわからなくてもドラマを観てるかんじ。
詩と、実在しないらしい「楽譜」の、美しさが果てしない…
言葉や音が曲になる意味をペガサスは本当に楽しんでるんだろうなー…
音が素敵です。おと であり おん が。


帰り、剛くんからペガサスの話をいろいろきかせてもらいました。
たしかにサポートのかたから話をきくと、ペガサス本体からきくよりもペガサスのことが判るところがあって、剛くんは長く一緒にやってるわけだから、
より納得したところが、いくつかあり
「呪われた世界」がなぜこんなに聴けるのか。なぜこんなにライブを観たいのか。
そりゃあ、私は聴くわけだし、観るわけだなと。
思いました。ペガ勉。


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