20081026

おつかれさまでした

私はとてもバランスの悪い人間だなあとこういう時につよく思うのですが
あの夜のことを全くうまく書けそうになく、
今日になってしまいましたが、
遅くなりましたが
ありがとうございました。
来てくださったみなさん、演奏してくださったみなさん、ありがとうございました。
声をかけてくれたみなさんに、ありがとう、と、ヨカッタ、しか返事してなかったです。すみません。


正直自分の反省ばかりで今はいっぱいいっぱいです。
本当はあの夜の演奏のことを書きたいんだけど
自分のことしか書けません。
人はいろんな感じ方があるんだってことを痛感したし
そのことに影響されて、モヤモヤしていて
なんだかこんな気分もういやだなあって思うけども
それは納得できていない自分のせいだし
なにより私はそれでもやっぱり次のことを考えてしまっていて
やるしかないです、今は「もうやらない」という選択肢が自分の中に無いのだなあと実感しました。
後悔と反省と疑問と迷いとそういったものばかり今は先行してしまってるんだけど
でも、そこでないがしろにしてはいけないと思うのは、
これからも面白い事しましょうと言ってくれたたかぎくんのことば、
私はみんなとおもしろいことしていきたい、ずっと、と
思っていたから、嬉しかったです。
気合いの入ったアクトをしてくれたうえに、私にありがとうと言ってくれた出演者のみなさん、
面白いイベントみせてくれてありがとうと言ってくれた観客の方々、
いっぱい入ってよかったねって言ってくれた人たち、
みんなほんとにありがとうございます。
自分がいくら落ち込もうとも、確かにそう言ってくれたみんながいてそうゆうのまさに
奇跡的なことです。
あそこで演奏を楽しんでくれたみなさんみんなみなさん、
どうもありがとう。
みんなで会場を創ってくれた、出演者もお客さんも創る人なんですね、ライブっていうのは。


どうしてライブが好きなのかといえば、みんながそこで演奏してるからです。
今でこそ、ライブに行けば誰かとあいさつができるけれども
まだひとりで居た頃、夏の夕方思ったのは
ライブは私にとっておおきいコミュニケーションだなと
土日もひとりで過ごしていても演奏を観ればなにかを受け取れた。
それはひとりのさみしさを解消するだけと言うには大き過ぎる充足感がありました。
それはくだらない話かもしれないんだけど、
みんなの演奏が好きで、私が演奏が好きだと思う人はやっぱりその人もとても好きになれて、それでさらにみんなの演奏が好きになる。
好きな人たちとイベントやれてほんとに素晴らしいことだと思いました。


それからいなかやろうのこと、ここでいなかやろうのこと書かなくてもいいんじゃない?って思うかもしれないけど、私のいちれんのこうどうは全ていなかやろうから始まっていて、べつにいなかやろうに企画をすすめられたわけじゃないし、いなかやろうは出てないし、関係ないのだけど、私にとっては全然関係なくなくて、いなかやろうに夢中にならなければ、今のじぶんにはなにもなかったことだから、いなかやろうが全員で来てくれたことを思うと、今もうだいぶ感情的になってしまいます。それから灰緑のおにいちゃんもいつも私のことを励ましてくれる、言葉だけじゃなくて彼の存在そのものにいつも励まされてしまう。
今120%感情的です。



完全に企画者としてではない感情的なものになってしまい申し訳ないですが、
私はもともとお客さんだったんだ。
そういうの忘れたらだめだなあと思って、
それでも企画者として裏方としてちゃんとなりたいなあとも思うし、
私が出来ない事と、やるべきことは、いっぱいあるのだと思いました。
「べき」なんて、やらなくたっていいことだけど、やるよ。


雨の中、みなさんありがとうございました。
おつかれさまでした。



さいごに
ブロクに東京の演奏のことを書いてくれたばんどうさん、くまちゃん、たかぎくん、ますださん、そしてつなぎくん、ありがとう。やっと私も書きました。まともに書けてないけど。

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