さっきあるひとへメールを返信していて、打ちながら思ったんだけど、季刊おりんぽし、またみんが勝手に良い空間をつくってくれた。
私の意図することなど軽く超えて別のものになる。
いつもそう。
そして今回は今までで一番お客さんが集まってくれて、
そこにいた全員でひとつの空気を感じていた。
もうそんなのは私の知るとこでない。
勝手にえんそうするひとときくひとでやってる。
けどそれがいま一番たいせつなことだと思う。
彼らはきちんとやりとりをしている。
私はいつも偶然そこに居合わせる。
それなら、その偶然がいくつも起こるように。
そうやって重ねていくしかないなあと思う。
私にはたいしたひらめきもないし
センスのよいことはできない。
でも素晴らしい演奏家たちと、素敵なお客さんたちがまわりにいてくれるから、そういう偶然は必然的にうまれるのです。
だからもうちょっと、いろいろやっていこうと思えるのです。
2 件のコメント:
すごくいいと思います。
こっちゃんは、そういう役割をやっている特異な存在なんだよね。
たかぎくん
いつもありがとうね。
御殿場でもそんなこと言われたなあ。
まだよくわかんないことはいろいろあるけど、楽しくやりたいよね。
誰にも負けずに、楽しくやっていこう。
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