どうしてだと。
どうしてこのバンドはこんなにどきどきさせるんだ。
ヒヤヒヤのドキドキじゃないです。
興奮です。
私のこの興奮は、ファンタスタスにしかできない興奮です。
いろんな興奮があっても、ファンタスタスによる興奮はファンタスタスにしかない。
うまくいえない。
とにかく特別なのだということです。
自分でもびっくりするくらいに
今良くしようとしてるからもっと良くなるから!と
ふたり同時に話す尾林くんとゆきんこちゃんが鳥のヒナみたいだと思いながら
前はバンドをかたちづくるのに精一杯で
カオスの中で模索してたファンタスタスが、
今は4人で腰を据えて楽曲を進ませようと挑んでいるわけで
そんなに頼もしいことないじゃないか。
ファンタスタスがそらをみて演奏してりゃあそれだけで私は楽しくてしかたないライブです。
空か、雲か、星か、宇宙か、どこをみてるのか
わからないほど面白いひとたちだ。
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