20160312

ちゃんとインフルもB型のBANSE氏。

自分でも理由がピンとこないままなんとなく足が遠のいていたcooking song。
伴瀬のライブは年始のグ以来だったし、行ってみました。
13回目だと。3年目に突入だと。
恐ろしい。
なんか理由はあるんだろうけどなあ、わかんないなあと考えて、
料理がいらないとか料理のせいにしたり、
していたが、
きょうこれ久々に観たということに意味があり、そのためだったのではないかと思う、本日。

結局やっさんの料理は美味しいから悔しい。
菜の花としらすなんて旬だ
料理は旬がだいじよね。

この編成で固まってきた、という5人と今日初のタクミさんで6人、
このメンバーで録音するなら最高だと思った。
池澤さんと、田島さんは、前からずっと続けてくれていて
池澤さんは相変わらずキレイな人だなあ。見た目というかオーラの話だけど透明感あるよね…
あの人のドラムはとても品があるのにプリミティブな感じがしてて、特に伴瀬の曲の時にハッとする。
田島さんのようにギターを弾く人をみると、ほんとにギターという楽器を愛しているんだろうなあと思う。ギターという楽器の役割を。
ケイタイモさんが入っているのは初めてみたのですが、彼が入ってめちゃくちゃバランスが…!
ここまで怖れず書いているわけですが。
私があの人たちの演奏に関し何かを記すなんてあり得ない失礼だとわかってるんですよ〜
でも書きたいんだ〜
バランスが、ばちっと決まった感じ…!
ベースってああいう楽器なんだなあと初めて知ったような感覚といったら大袈裟なのか?
もともと私は何もわかってないから大袈裟ということもないか。
サックスのタクミさんは今日初めて参加ということでしたが、あの人が入っての、バランスの良さかもなあと私は思った。

そしてやはり、やっさんはすごいと思った。
管楽器のことがわかるわけではないけど、わからないからこそニュアンスなんだけど、
管楽器の圧はそれだけで興奮するものがあるけど、
やっさんのトロンボーンの圧は、大きいとかじゃなく、在るのだなあと思った。
語るもの。
OintheOが、素晴らしくて、めちゃめちゃ感動してしまった。
号泣できるくらい感動した。がまんした。
それとやっさんの歌が以前よりとても良くって、曲もどれも良くって、
これで音源を作るなら最高だと思った
ということなのでした。

きっと、ちゃんと見続けていたら、この過程をとても楽しめたんだと思う。
きっと、見続けていなかったから、自分は今日こうやって聴けたんだと思う。

だから、cooking songのアルバム、今すごく楽しみです。
楽しかったので、荻窪から歩いて帰る。
ペガサスの、知ってる曲を端から歌っても、歌いきれないくらいすぐの距離だった。



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