20090322

3後記

ご来場ありがとうございました。
サムシングありましたか。
みんな良い演奏してくれてありがとう。
演奏の感想みんな書いてねブログに。
既に書いてくれた人ありがとう。


今回は楽器がとても多かった。
まずギター、ベース、ドラム。キーボード、コントラバス、アコースティックベース、ホルン、サックス、トランペット、クラリネット、ヴァイオリン、笛何種類か、アコーディオン、鍵盤ハモニカ、トイピアノ、タンバリン、ひゅるるーってやつ、ワイングラス、など まだあるねきっと。
もびに私はすごく大きいヒントをもらいました。もび+りゅうちゃん+cero+アキタくん、表現の「shintenchi」をみんなでしっちゃかめっちゃかに演奏したとき、言いようも無い、高揚感とも違うまっしろになるカンジを受けました。イベントが決定づけられた瞬間で、もびのみんなが勝手に「東京の演奏」をしてくれた。これから私がどんなイベントをやらなきゃいけないか、あの夜でたくさんわかった気がした。気がしただけかもしれないけど、あの日はいろんなことがあった。あの日というか、最近あったことがあの日に凝縮されたのかもなー。


最近私はイベントの意味というか、とくに歓迎されてもいないことをするのに意味があるのかという考えに支配されて、どうしてイベントをやってるのか、このイベントをどうしたいのかということばかり考えていました。みんなに愚痴ばっかり言った。
そんで、たくさんの ここでたくさんのとひとくくりにしたくないような 励ましをもらいました。それはコトバだけでもないし、コトバの裏にも演奏にも。すごく感謝しています。
私はもっと演奏家のみんなのことだけ考えたい。お客さんと演奏家のみんなのことを考えなきゃいけない。自分が迷ってたらだめなんだってことは、解ってたはずなのに、できなかった。
迷う事は無い演奏がちゃんと私の近くにあって、みんな居てくれるのだから、何も考えなくていいじゃん!
てとこに、やっときたよ。だいたいきたよ。
ごめんなさい。
今頃。


だけど私は、趣味の良いイベントをやる気はないです。
私は、みんなの演奏を知ってから、人生を変える可能性を知ったんですね簡単に言うと。はたからみれば変わっていない、むしろ駄目になってないかと思われるかもしれません。だけど私にとっては幸福です。それはもうクソみたいな言葉ですが、そうなんだもん。
東京には良い演奏があり、良い演奏をする人たちは素敵な人たちだということを伝えたい。
それで、良い演奏を楽しめる人はみんな素敵な人たちなのです。
だから
来てくれた友人が、「東京の演奏3」はUFO CLUBじゃなくてイケメン倶楽部だ(演奏家、お客さん含め)と言ってたことは、なにげふざけているようですが、かなり私の理想の感想です。いけてる人しかいないんだから!
てことで
まとまらない
あいかわらずまとまらない
そんで演奏は、演奏家の問題になってしまうのですが、
でもやっぱり、そこも挑戦していきたいというか、
晩ご飯のおかずを一品ふやしてくようなイベントができたらいいなと思います。
おつきあいいただけたら。
ああでかいことをいってしまっている



来てくれたみなさん、演奏家のみなさん、UFOのスタッフのみなさん、ありがとうございました。
それと私のまわりにいてくれるみなさん、どうもありがとう。



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