20090818

御殿場フジサンロクフェス

この記事ははただの思い出だね。
何度も演奏に感動したことや、
音楽家たち、ともだちたちの言葉やふるまいに感動したことは、とても書ききれない。 
たくさん笑ったよ。

 

りゅうちゃん、素敵な三日間をありがとう。
 

不思議なイベントだったのかもしれない。
あんなのありえない。
でも御殿場に居ることは、私にとってとてもリアリティがあった。
あれは夢のような出来事だけど、ちっとも夢じゃない確かさがあった。
それはなんだろう。
 

りゅうちゃんが、御殿場にみんなを呼びたい!と思ったこと
三日間いて、確かに御殿場は素晴らしい土地だった。
でも御殿場を素晴らしくしているのは鈴木家だったんだと思う。
富士山が見えてわき水が美しく野菜が美味い御殿場は、それでも「ただの田舎」とだって感じられる。
でも、
鈴木竜一朗という男の子が、家族を愛し、御殿場を愛し、
美しい音楽を愛し、素晴らしい音楽家たちを愛しそれを焼きつけることで
輪を和に育てていって、
そうして私たちが御殿場を素晴らしい場所だと知ることが出来たんだと思う。



楽しかった。
ひとことで言えば、先進だと思う。
考えただけでは出来ないこと、思っただけでは動けないこと、
御殿場に向かうという行為は、それだけで大きく何か先のものへ足を踏み入れていると私は思うのです。演奏したひとも、観にきたひとも。
 

このイベントを内輪の集まりだと感じたひともいたかもしれない。
だけど
ちいさな繋がりからうまれた音楽は大きくて貴いのだということ。
鈴木家の庭で鳴っていたのは外の世界へ向けての音楽だったということ。
そして音楽家たちは、いつでもその先のものを求めて演奏しています。
御殿場の二日間でたくさんの小さな繋がりが生まれたはずだと思うのです。そしてここからまた何か始まるから、必ず。耳を澄ましていよう。楽しみにして。



世界中を包み込むような雄大でやさしいイベントだった。


たくさんのみんなが、今まで会う機会のなかったみんなが集まって自然にそこにいて笑い、真剣に音楽の場所をつくる、それは私にとっては夢のように美しい空間だったのだけど、そうなることはわかっていたし、それはいつかはそうあるべきであったし、夢のようだったのは、みんなが集まってくれたこと。私がそこに居れたこと。
りゅうちゃんありがとね。
鈴木家のみなさまも、ほんとにお世話になりました。ありがとうございました。
御殿場でフェスを仕切るりゅうちゃんはマジカッコヨカッタです。
りゅうちゃんが頑張ってこのオープンなフジサンロクフェスを実現させて成功させたことに、ほんとに感動します。
東京の演奏も負けられねえな。


りゅうちゃんのおばあちゃんが、お庭のいちばんうしろでスーシーとceroを観てたのが、よかったなあ。



  

2 件のコメント:

りゅう さんのコメント...

こっちゃん、本当にありがとう◎

こっちゃん さんのコメント...

りゅうちゃんおつかれさま!!