20091209

俺こん×いなかやろう

るんさん企画で俺はこんなもんじゃない、いなかやろうのツーマンライブが無善寺にておこなわれる。



いなかやろうは俺こんの「宮殿」にオリジナルソングをからめたカヴァー、俺こんは代表でマスダさんとすっぱさん(なぜかすっぱさん召集されるの巻)で、いなかやろうの「エンドレスサマー」のカヴァー。

どちらも、今これを読んでるひとの絶対想像以上に素晴らしかった。

いなかやろうの新曲から、宮殿、エンドレスサマー、7人の俺こん、すべての流れがあの日は素晴らしかったなと思い出す。
感動したんだ。


いろんな想いが交差するとひとは感動するのかもしれない。
でもこのときは何も考えてなかったかな。
音の響きとかそこで演奏してるひととか無善寺のあかりの色とか
いろんな想い、の判断があやふやになったときに感動があるのかもしれない。
どうでもいいこと書いてるな。
とにかく彼らはかっこいかったってことです。


 

そして、その週末にいなかやろうのおしださんがS-1に参加するということでセシオンに観にゆきました。S1のSは杉並のSだとかしょう害のSだとかいろいろいわれてますがまあそんな感じ。
バンド、テンゴク楽園(がくえん)のボーカル、川田くんから指名され、おしださんがドラムをやることになったのです。メンバーはほかに茶谷さんとはかまださんもいます。
でも私はくわしく知らないのでここではおしださんのことだけ書かせてもらうけど、セシオンのホールのだだっぴろいステージで電子ドラムをたたいてるのは客席からみててまぎれもなくおしだスタイルで、なんか私はおしださんに対する恋心が目を覚ましてちょっと感激してしまったのでした。それだけ。
それだけだけどそれだけじゃなくて。
音楽自体にはどれくらいの意味があるか私にはまだよくわからない。
だけど音楽でいろいろなことと繋がれることは確実に素晴らしいことだと思う。
彼らは音楽で勝負したり音楽で対話したり、音楽で人生をやっている。
そういうことに麻痺しないようにしたい。
それはあたりあえのことであってあたりまえのことじゃない。
 






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