20080824

鳩マン8月

がらがらデー。
来月はレシプラグドなので盛況でしょう。
鳩山さんが大好きなレシーバーズポンポンヘッドのみなさんがアコースティックを披露してくださるそうです。


鳩山さんは「酔って踏んでネック折った」というギブソンが修理から戻ったと言うことでそれを使用。
それは「いいギター」なのだけど、正直、というかもちろん、私はギターの音の善し悪しなど解らぬのでなんだか違和感。
ヤマハのギターでの鳩山浩二の曲に馴れていたのでなんかこう・・・いつもと違うってだけなんだけど。
なんかヤマハのがいーなーって思ったのだけど
曲によってはこっちのもいいなと思った、「戸塚」とか、「ブギ」とか。
で最後の方にはすっかり慣れてしまったのだけど。
そうやって、そうやってって話でもないのだけど、
私は半年くらい鳩山マンスリーにおじゃましてて、
一回一回、鳩山浩二のギターを観ることで自分なりにあくまでかなり相当自分なりなんだけど勉強してるなあと思う。あくまで相当かなり微妙な歩みなんだけど、鳩山浩二を観る時がいちばん「ギターを観ること」について勉強してる感覚があるかも。それは多分鳩山さんのギターのせいでももちろんあるし、単に長い時間観てるというのもあるだろーな
とにかく鳩山浩二という人はメッセージ(音楽にそれが必ず必要ならと考えるならだけど)は全てギターに込められてると思うので、それも当たり前なのかも。


前半のステージングはグダグダでしたが最後の「ゴンドラの唄」はすばらしかった。ボトルネックを使って大正時代を醸した洗練された演奏でした。


後半は私もギブソンに慣れ安心して観られました。
なんか今月鳩山さんの唄よかったなー、いつにもまし










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