20080804

fun paca panができたの

ものには順番があるのだけれど、私はがまんできないのですがまんができないO型なのですファンタスタスのCDが出来たのです。ファンタスタスの話になると十中八九言われること 1位「尾林くんによろしく」2位「あうあうあー」3位「CDきいた?」でした。きいてなかったです。CDになってから買ってきくのだという私の気持ちを尊重してもらったというかそれがあたりまえというか、ついに今日手にしました。
旧東京の演奏で私はまだファンタと仲良しじゃないって書いたときがあったけど、もう仲良しだと思います。私が勝手にファンタスタスにはもう全然気を遣わなくて後んなって悪いなあと思うくらい妹か弟かいとこか部活の後輩かまたは逆にお兄ちゃんとかみたいな感覚でいます。むこうはめちゃ気遣ってくれてるだろうけど。それで、時々彼らと一緒に居て、なんでアタシここでこんなんしてんだろって思うことがあって、それはやっぱり彼らをすごい演奏家でロックスターだと思ってるから、なんで5人で居てくれんだろっていう気持ちになるのです。んでそうして一緒に居て思うファンタスタスのすごいところっていうのは、いつでも何においてもファンタスタスらしいところです。そんなのあたりまえなのかな。きっとそれファン太みんなは何言ってんだろーこっちゃんは・・・っておもっただろうけど
これをうまく書きたい、すごく。でもどう書けばうまく表現できるかわからぬ。
だけどとにかくこのCDは今のファンタスタスが投げかけて我々が受け取るものがそのまんまにちゃんと詰まっているなあと、今日音楽室で初めてこれを聴かせてもらって、そう思って、あまりにそうで私は動揺するくらいでした。ファンタスタスすごいなあと、ひたすら。もしかしたらそれは、私とファンタスタス、だから思うことなのかも。いきなりCDを聴いた人にそういう感覚はないかもしれない。
だからこれはレコ評したいんでも宣伝したいんでもなくて、いつも通りの東京の演奏の稚拙な感情表現です。
このCDはファンタスタスとしゃぼんのアベくんで作ったそうです。かなりのアベくん度数らしいです。なんかそういうの私はぐっときます。それからたくさんのひとがまわりでファンタスタスをあとおししてくれてたみたいです。
私はただ「ファンタスタスの、4人の音源が欲しい」というだけで、このCDの意味を、意味っつーかCDはCDなだけなんだけど、なんか、聴いて、思ったより軽く考えてたんだなあと今思います。「思ったよりよく出来てた」ってんじゃなくって、びっくりするくらいこのCDの存在が重かったことに驚いています。びっくりするくらい驚くってのは頭痛が痛いと一緒ですね
だって最初は3曲入りくらいで30枚くらいRでやくんだろうくらいに思ってたしなあ。
そしてなに書いてっかわかんねー
きっとこれから私はこのCD聴くたびごとにいろんな感覚を発見して行くと思うし、みんなの手に渡ってから、内容については触れたり触れなかったりですよ。
私はずっと「fan」って書いちゃってましたが(ごめんファン太)「fun paca pan」ってタイトルです。中身聴いて、そのタイトルのセンスに脱帽してください。
今そんたけ
それで、今日ファンタスタスとばいばいしてから私は電車でリーフレットを開いてクレジットに自分がいるのに気づきました。違うこっちゃんだったらどうしよう・・・
でもおそらくファンタまわりのこっちゃんは私だと思うので、ビビリました。
なんもしてないよ。ファンタスタスに、具体的な事なんにもしてあげてません。みんなファン太と私のことどう思ってっか知んないけど、ほんとになんにもしてないんだよ。それなのにこうやってかたちにしてくれて、どうもありがとう。嬉しかったなんて簡単に言いたくないくらいうれしかったです。
そんでファンタスタスCD発売おめでとう。
CD作ってくれてどうもありがとう。

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