20081230

ハイミドリ納め

秋葉原行ってきましたよ。
ハイミドリ納めをしたいと思いまして、行ったのですが
灰緑はやっぱいいですね。
今年はほんと灰緑にお世話になりました。ごちそうになったし。
あなたたちのそんざいにとてもささえられました。
きっと今年の最初の頃より、数倍灰緑好きになってるよね、私。
ハイミドリも高2から大人になったのか。
なんというか、ステージが堂々としてきた。
今まではステージをやってる感じだったのが、ステージを観せてるカンジになってきた。
自覚があるのかないのかは解りませんが、私はそう思います。
ここ半年くらい、右肩上がり、いいライブしかやってない。
無善寺じゃなくても、いつでも灰緑を出せるようになった。
と、私は思ってます。
いやー、今日の「だがしや」のイントロ最高だった。
かなりいんちきな雰囲気だったけど灰緑ってやっぱセンスいいなあ!と思いました。おしゃれだー
そんで灰緑はとにかく私笑うんですけど、そんたけじゃなくて、
やっぱ演奏がかっこいくて、曲が変で面白くていかしていて、歌詞もいつでもロックで、演奏する姿もキマっていて、
ハイミドリは私心の底からかっこいいと思いますです。
他の人がどうかは知んないよ。
若さっていいね、と思うだけかもしんないし、妖怪みたいで気持ち悪い、と思うだけかもしんないし、卑猥な事言えば面白いと思ってさ、と思うだけかもしんないし、英会話教室とおんなじようなライブだよ、とか思うかもしんないけど
灰緑の崖っぷち感が最高だと思うし、気持ち悪くて男前だと思うし、「本気のSEX!」って何回きいてもなんかいきいても可笑しいし、灰緑のライブを観ることは一回一回が私の生活にとって大事なことだ。
だから私にとって灰緑は心の底からロックスターです。


そういうのって悪くないと思うんだけどね。
かっこいいかかっこいくないかはわかるけど、ヒーローってのはまた別の話なんだよ。


そんな感じで2008年はもうすぐ終わり、鴨志田くんふうに言うと2008年の私は死に、2009年にまた生き始めるわけで、ああ、そう考えたらなんて頑張れそうなんだ。
しかし2009年の私も今と変わらずこれを書くんだろうなあ。よう書くなあ。今年もよう書いたなあ。あほかなあ。
2008年これを読んでくれたみなさん本気でありがとうございます!
私はたくさんライブをみたいとか、いけてるバンドが知りたいというよりも、好きな人をちゃんと観たいというのが最近とくに強いみたいです。だってやっぱり好きなバンドを追い続けられなかったら意味がないし。それでもそうしてたらこうやって、一年でバンドが変わってくとことかを感じられるんだよなー。嬉しいなー。だからここにも何度も同じ人たちが登場しちゃうわけですが、つまんなくなったらやめます。みんなの演奏がつまんなくなんない限りつまんなくなんかなりません。
んー、何が書きたいかといえば
いけてる音楽うんぬんの前にここに登場する演奏と出逢った時の感動はやはり特別なものなんだと思うんですよ。そう考えたら私は演奏のことじゃなくて出逢いの事を書いてるのかもしれないという極論に今至りました。
なんかもし、「こういうの書けばいいのに」と思ったら言ってください。
頑固ですが柔軟なO型です。
できれば直接言ってください。
そして来年も遊んでください。


今年は31日のいなかやろうで締めます。
私は記憶が確かなら初の年越しライブ参戦です、嬉しいです。
それではよいお年を。

ごちそうさまでした!




2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

O型、一緒ですね! 
頑固だけど柔軟てわかるようなわかんないような感じすね。

こっちゃん さんのコメント...

末っ子のO型です。いっしょですね。
頑固だけど柔軟て結局意志が弱いってことかもしれませんね。だめじゃん