20090902

あだちマジックは続く

時間が相当ばらつきますが


風のうたにもおじゃましました。
カナリヤ初めて観まして、まあもうよかったとひとことです。
ああいう音楽はなんていうかわからないのだけど、なんていうのとかはきっと結構どうでもいいのだと思いました。
それよりもあたまのなかがどうなっているのかわからないひとたちの演奏、わからせない演奏はいいなと思いました。
あんな演奏をしながら吉田悠樹のTシャツはニャロメでした。
なんかとてもいいと思った。


小田さんはなんだかいきいきしてました。
迷子さんの時と印象がぜんぜん違うくらい。
きっと風のうたのあの環境や、あだちくんのせいだと思ったんだけど、どうでしょうね。


あだれいは今回四谷の窓に花火をぶちあげるというマジックを達成。
いつでもサプライズがむこうからやってくる。あだれいにつられて。


しほちゃんといっしょにやったうたはとてもよかった。


この日は表現のきみや君や踊りのきしさん、なっちゃん、つんちゃん、つなぎくんとかがお客さんで来てて、もちろんみうらちゃん、麻里さん、うらおかさんもスタッフで居て、そしてネコトラ旅行帰りのひとたちが駆けつけるなど、月見るとまた違った御殿場めんつが集まり、そんなに話はしてないけど、「だねえ。」というカンジで御殿場のあたたかさがわたしたちの気持ちに満ちていたんじゃないか。


そしてそれは決してわたしたちだけのものじゃなくて、御殿場に来れなかったひとたち、まだ会ってない未知のみんな、東京に潜むひとびとに、彼らが、私たちが分けていくのだと思う。これからの一年。


そんな感覚を持ったのは、あだちくんが私たちを四谷に呼んでくれたからだなということ。ありがとう。今回の風のうたが聴こえるかい?も、柔らかく、優しかった。あだちくんは大きな空のうたをうたっていた。私のうえにも大きな空をひろげてくれていた。


そして今月はプラネタリウム(プラネタリウムという名前のライブハウスじゃないよ、ほんとに星が降るよ。)でのステキなイベントがある。なんと定員に達したもよう。
なんか怖いなあ!
心がすごいことになりそうな予感。



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