20080922

Poison Rock'n roll

理由がなくちゃすぐ逢えないなら〜何か考えなきゃ〜
とかね。
今日で世界が終わるなら君は〜誰にあいたい〜
とかね。
君を連れていくって決めたんだー悪いけど〜
とかね。
ニクイフレーズ多いっす。ニクイメロディ満載です、「Pied piper」。


こんな機会はなかなかないのです!ピロウズのゼップに行ってきました。
人に歴史あり、阿佐ヶ谷のアイドルアクティブエミさんに誘っていただいたので、行ってしまいました!
the pillowsですよ。大阪でいなかやろうがたいばんした。
生で初めてみたよー
昔はモッズなスタイルだったけど
Tシャツでした。
正直、面白かったですね。状況含め。
ゼップは去年スピッツのイベント行って以来ですね。やはりあまりデカすぎるはこは好きじゃないけどたまには面白いものです。
でも今回はなんと2階で着席でみたのですよーヒヨ。


・人がすごい。
・照明がすごい。当たり前なんだけど。ピロウズってゆうロックバンドの演奏にこういう効果あんま要らない気もしたので違和感があった。キレイなんだけどね
・「Tokyo zombie」ってゆうインストの曲があって、「PIDE PIPER」の中で私も好きなのですが、この曲やったあたりからぐっときました。
・「kim deal」って曲がスキだったのできけてうれしかった。
・「東京バンビ」は打ち込みがあったので、別にそこ無しバージョンで4人でやってもいいんじゃないかと思った、けど、実際CDだとそれが曲の特徴ぽいからいいのかと帰ってから思った。
・一階でみんなが一斉に拳を振り上げる腕がえのきみたいだった。
・あと「No surrender」のコールがすごいと思った。


しかるに私はピロウズを結構バンド視しているので、ライトとか打ち込みとか舞台効果的なものに違和感があったのだろね。
なんか普通にステージを楽しもうと思っても、いつもみてるライブハウスの演奏のこと色々考えてしまうのはそういうことなんでしょう。
だけどやはりピロウズがたとえばUFOとかベースメントとかでたいばんで見てどーとかって想像するのはちがくて、ピロウズはゼップとかで観る音楽をやっているのだ。どこでだってやるだろうけど、うまく言えないけど、なんか、東京の演奏の常連のみんながいつかこうゆうふうになったりするのか?と考えてしまったりして、想像しにくかったりして、でも夢だったりしてね。でも小さいはこで観ちゃったらスゲーって思うだろうねぇ、ピロウズは19年続いていて、今でも新しいファンが増えていて、つうか今の方が売れてるっぽくて、若いこたちがたくさん観にきて、スゴイと思った。その状況に憧れた。
そんで今日深い意味はないけどなんかWINO聴きたくなった。でもピロウズ今きいてます。ライブ観て、更に入ってきたかな。


そして、なかやまさんが「音は大きかったけど2階は音が遠かった」って言ってて、なるほどと思った。確かに、聴こえてるけど、ココにあるカンジではなかった。
あしたからまた「近い音」を聴きに行こうではないか。
どんなかんじがするのかな


追記:山中さわおさんが「こんな面白いおっさんになれると思っていなかった、トシとるのいいぜ」といったようなことを言っていた。「面白いおっさん」というのは、状況が、人生が面白いという事だと思います。私は昨日誕生日だった友人にこのことばを贈りました、自分へも。

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