20081101

いなかジャパン
















色々ありましたけどとにかくいなかやろうを観にいくことができました。
これを逃すと1129の日までいなかやろうライブないということで、行けてよかったです。
さらに、いなかやろうは新ポジションでの演奏といういなか史な日だったのです!
2008年10月、いなかならびの改新。
無善寺とかアコースティック意外でいなかやろうがポジションを変えることは今までありませんでした。
田無のときはなかだくんとあさみさんが逆になったりもしてたけど、いなかやろうフォーメーションは基本土岐くんが前にいて、いちばんうしろにばんどうさんがいる菱形。
新しい並びは
       
       ◯B
     ◯P
   ◯G       ◯D


こうゆう形です。ここで書くとどうしても階段状ですがつまり半円になってるかんじでした。
見合える感じになるのですね。みんながばんどうさんと目が合わせられるのがすごいいいんじゃないかと。
菱形でもいなかやろうはいつでもサークル感があったので、このかたちはすごく自然だと思います。
音のこととか改善する部分はあるのかもしれませんが、こちらから観ててみためも悪くない。
今までがスリーバック、ワントップだったなら(私はあんまそうは思った事無いけど)、フォーバックになったような。いなかやろうは、いなかやろう4人のバンドだから、私はこのフォーメーション好きです。そう思うと、サイドが土岐くんとばんどうさんか。おお
おしゃ!オーバーラップだ!!
ああー
無駄に今あがりましたよ
ばんどうさんのキックまで見えるのもあさみさんが正面から見られるのも新鮮でそして嬉しい。そら撮るっす。確かになかだくんも土岐くんもどこに居たって目立つしね。
そして今までやってきた位置を、今自然に変えることができるいなかやろうのバンド状態が、いいなあと私は思うのです。

ワタシいまさらではありますが、もういなかやろう観られるだけでいい、とかじゃなくて、ちゃんといなかやろうの演奏を観ようと、わけわかんなくて何も書けないんじゃなくて、見ていこう、と思ったのでした。
しかし次のいなかは企画いなかだからな・・・冷静になれる自信が無いぜ。
最後にアンコールで(アンコールもあったのだよー)土岐くんがギター置いてマイクだけ持ってステージを降りて来て、私が初めていなかやろうを観たとき、やっぱり土岐くんがこっちに降りてフライヤーを配ってた(年始のあいさつちらしだったよたしか)のを思い出して、かっこいいなあと思って、いなかやろうは変わった、でも変わってない、という感慨を抱いたのでした。
いなかやろうはかっこいいんだぜ!
いなかやろうにはこの世でたいせつなものが全て内包されている。



そして、ばくまつさんと佐藤社長とやまなかさんがいなかろうを観にいらしてまして
それはまさにみんなが元気でいてこそそこに集まれているわけで、いろいろあってみんな忙しくてそれぞれに生きなくてはいけない毎日でも、みんながいなかやろうというひとつのものによってそこ集うという、そして前置きが無くても色々な角度から話が始まったりして、ライブとは、音楽とはふしぎであります。
もっときちんとみんなと話したいけど、順番がわからなくなって結局どうでもいいようなことばかり喋ってしまうのも、それでいいのかもな。機種変した携帯が幕末さんと一緒でした。どうでもいいね。



いなかやろうは、録音をするそうです!


それは、アルバム発売に向けての録音だそうです。春頃には、みんなのとこにあたらしい音源が届くのかもしれません、私のとこにもだ。だから最近の冬の匂いが思い出したくないことを思い出させても、いなかやろうの音源を待つというそれだけで冬も楽しくなるはずだ。そうだったんだよね、寒いんだよね、冬。
なんかたのしみかかってこいだ





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