20081122

ナガイナガイおりんぽしのはなし

私にとって肝心なのは我々が息をして生き延びていけるかどうかということです。
私は以前息をしないで生活をしていた、それに慣れきっていたので苦しいとさえ思わなかったんだよな。
それは閉塞感とか惰性とかいろいろいうのかもしれないが
とにかく今は生き延びていこうと思うのです。
私自身に意味は無くても、ちかくにこんなすばらしいひとたちがいる状況を捨てることは出来ない。


第一回目みていただいたみなさんからよかったという声をきいてほっとしました。
まあ どのようなかたちであれ あの三人の演奏が揃ったら良いにきまってるのですが
なにせ運営者がど素人なもので
いたらないぶぶんもあったかと思います。
おりんぽしに参加していただいて、ほんとにありがとうございました。
すごいのは、ほんとにおつりが間に合ったことです。奇跡的に一万円が入らなかった。でもそれは奇跡じゃなくてみなさんのご協力です。お気遣い、ありがとうございました!
2人で3,000円。で払ってくださった方もいらっしゃいました。あとでそのやさしさに気づきました。ありがとう。


高城くん、二郎さん、尾林くんの順番で演奏していただいて、最後に三人で共演、「栞のテーマ」。
二郎さんハープ、高木くんシェイカーと鉦でリズム、尾林くんギター。
あれは私がやってくれと言ったのでも、やろうかと前々から話していたわけでもなくて、開場の10分前に気がつけばそういうことになっていました。
完全にアドリブの寸劇から始まって、最後は明らかにお客さん以上に彼らのほうが楽しんでいた。ばかみたいで、感動的だった。
尾林くんに二人が、ちょっとづつ
三人の演奏家が、ちょっとづつ
共鳴をおこして、なんだかいつの間にか
いいかんじのイベントにつくりあげられていました。
いつのまにか。
音楽ってすごい、音楽家はすごい。
あのひ、私たちはそれぞれに、ほんとにそれぞれだけれど確かな、新しい感覚を持ったと思うのです。
ごめんなさい、演奏のことを書いていないけど
これはスピリチュアルな話じゃなくて、感情の事実だと思う。
私は、季刊おりんぽしに意味なんて見つける気はなかった、意味って、理屈、みたいだから。だけど、意味を探したくなってしまった。つまり冒険に出るのです。


あぁ、たかがこんな小さいイベントに なにをぬかしているのかと 私が言います。しかし
なんかもう私はわくわくしてしまって
すごく緊張してしまう、
まだわかるわけもない未来のことを考えてしまう、それは妄想だ。
もやもやが本当に晴れる日がくるのかはわからない、
でも磨いてみたいと思うのです、曇りを磨いているうちに、光がみえるかもしれない。


面白いことをしたいです。みんなにいいものをみせたい。
どうかおつきあいください。


二郎さん、高城くん、第一回を盛り上げてくれて、すばらしい演奏をしてくれて、ほんとにありがとうございました。
お二人に最初に出ていただいたこと、間違いじゃなかった、それは私の想像をはるかに上回っていた。




みなさんおりんぽしCD聴きました?
私は次の日の夜、ききました
あのCDは尾林くんが季刊おりんぽしにきてくれるみんなのために録音したやつです。
だから尾林くんの音楽は君と僕のためだけのものです。ありがとう
そして同時に尾林くんの音楽は世界に向かって鳴らされているのです。
対極にあるものが、ひとつにはなれない、と思うのはあきらめだと、思わされる。
尾林くんが、こうやって掲げているからね。
春夏秋冬コンプリートしてください。
尾林くんが毎回くれたらだけど。


我々はどちらかが音をあげるまで続けていくつもりです。
よろしくお願いします。


演奏のことをまったく書いていない。
でも何かを紹介することより、伝え切れなかったこととその時思いつかなかったことを書きなぐるのが私の東京の演奏かなと思うので、いいや。そして何かを紹介するのは、企画で出来たらいいなと、今思った。

2 件のコメント:

鈴木竜一朗 さんのコメント...

遅くなりましたが、おりんぽしの写真掲載しました。
http://d.hatena.ne.jp/Ryu1019/20081118
どうぞ、ご覧ください。

こっちゃん さんのコメント...

わあ!ありがとう。うれしい。

りゅうちゃん、あの日朝までほんとに楽しかったです。
星もきれいだった。

残してくれてくれて、ほんとにありがとう!