20130504

ドラマは(さらに)続く

じゃあもう、おすすめじゃなくていいので書こう。おすすめはしません!(笑)


いやあ今思うとなんか不思議な日だったなあ。

アルバムを再生した時のことを書くと、イントロダクションの「New World」だけで、
あーその前に、
私はちいちゃんからコメント書いてくださいって言われた時に既に死ぬほど嬉しかったです。
ほんとに自信なかったけど、絶対断りたくないことでした。
私が書いても宣伝になりません、、、(そのあとベイビーさんと高城くんていうのをきいたので、じゃあ私一人ぐらいいいか!と安心した)
そしてCDRを受け取る手が震えておりました、、、HAPPLEがついにカタチにしたものを突然受け取ってしまった!まだ心の準備ができておらず。

で、家帰って聴きます。
一曲目でもう号泣です。

私は普段から、HAPPLEのライブを観ているだけですぐ泣くことができるので
泣くのを堪えて終わることもままあるので
それもありそうなものだけど
そんな人間にとっては、このアルバムの「伝わり方の半端なさ」はなにかに危険を及ぼすほどの感動を与えました。
いつもライブで聴いてた曲が丁寧に、しつこくなく、確実に、録音されていて、また泣き。
ああこうやって歌ってたのかと歌詞を知ってまた泣き。
そして私がこのアルバムを讃える大きなポイントに、ライブ未発表の数曲の力がありました。
底力などではなく、力量だなと思います。
やっぱりこの人たちできちゃうんだなあと思わされました。
さらに楽しく創っているのだろうと思わされる爽やかさ。
すべての曲が素直に良いと思えて、全体に悲哀と力強さと爽快感があって、楽しかったなあと思えました。
まあ、泣いてたけど。
ほんとに、一生に一回きりのたったの35分間が、涙で台無しだと自分にがっかりしたものです。
大泣きして聴く必要なんて全くない。
元気が出ると思います。
あと、聴いたひとそれぞれに自分のテーマソングが見つかるんじゃないかと思います。

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