
20090430
すばらしい日々告知

風の歌4月


コンピREC/西荻窪


20090429
二郎とともだち
20090428
俺はこんなもんじゃないはこんなもんだ
20090427
V.I.P

モナはライブハウスっぽくなりましたな。
前のほうには踏み台ふうの低い椅子が用意してあってなんか無善寺の風呂椅子みたいだなあと思ったけどそんなことゆきさんに言ったら怒られるだろうな
音に関しては前のモナの独特さは無くなったってのは当たり前ですが
知らない。やったひとにきいてください
今回はモナ祝いに加え、片想いはドラムがあだちさん、ゲストに二郎さん、それとスティールパンが導入されるなど、うわつく要素が重なり、また、私は片想いのライブを観られる興奮ではしゃぎ過ぎました。
すみません。
今回はパーティーなのでそのくらいやってもらわないとこっちも気が済みません。

だいちゃん、ばんせさん、シラフさん、あだちさん、シンさん、えんちゃん、いっしー
だって片想いは7人もいる。しかし7人しかいない気がしない。私にとってはみんながメインで(みんながサブでもあり)みんなが存在感があって、どこみたらいいかわからない。
ので、橋本くんのビデオにはさすがにとても感謝してます。
しかしながら
片想いの神話性を守るためにあれこれ書きたくないです。
写真を載せるなど邪道 こんなブログ書いちゃいかん
でも格好良いでしょー
なので
どんな曲をやったとかどんなアクションがあったとかを泣く泣くすっとばし
すっとばして
片想いの音楽は、
良い音楽は社会をよくするという考えに基づき、
その考えは既にデフォルトであるというのに基づき話を進めれば、
片想いはそれが非常に伝播しやすい力を持っていると言えます。
だからみんな片想いのライブを観た方がよいということです。
ファッションでも屁理屈でもないです。
観ろっつってんだバーカ!
お客さんに向かってバカってなんだバーカ!
片想い (当然!)
ジオラマシーン (ヤッター!)
いなかやろう (嬉しい!)
6月11日です。あけておいてくれ~
わかちあおう!!
詳細後日。
土岐×ばんどう×ヌードル

土岐くんの曲をやるだけ、というよりは、ぐっとオリジナリティーというか、
この三人でやってる音楽感がでてました。
今までの土岐× にはなかった必然性みたいなもん感じるからそれがそうさせているのかもね。
ドイツ人と飴とか、なんだかわからないけど素晴らしい。
絶対的にあかるい。
曲にけだるさややるせなさが含まれていようと、
その曲のそれをその曲の明るさがかき乱すような
絶対的なあさるさがあることが聴くものを照らしてくれるよ。
ばんどうさんはジャンベのほかに口琴やトレインホイッスルや鈴やら自転車のベルやらを効果的に駆使し、かつ、あのコーラスは、やはりすごいですよ。
彼女がコーラスを入れる度にぐっとくるんだもんね。
兄も結構ソロパートとってて、えー!と思いました。ずるいよー
みるまえはなんとなくどきどきしたけど楽しかったなあ。もう単純に私、楽しかった。
そしてそんな素敵な彼らが居るとこに居れてほんと幸せです。
たくさんはなしできてよかったです。
もう私、意識の低いひととは話できひんよ。
どんないけめんよりばんどうたろうだけどね。私は。どよめきのうたもよかったなー。
20090421
東演REC/オーナイロン
あだちさんの企画「風のうたがきこえるかい?」、
今月の29日に鳩山さん出演するので、その練習中、おじゃまさせていただきました。

まず、鳩山さんが誰かとやるっていうのがそれだけで面白いんだけど、
鳩山さんがあだちさんのギター(ナイロン弦)使って演奏したり、何曲かコンピ用に録らせてもらって、私も鳩山ブギのコールとかさせてもらって(笑)楽しかったなあ。リラックスしたムードも良かった。

打ち合わせも何もないまま正座で鍵ハモを弾き始めた。
鳩山さんの曲を、あだちさんドラムで、
なんじゃこりゃ!なんなんじゃこりゃ!
素晴らしい。
呆れるくらいに、
あれはなんなんだ。
・・・・
シラフさんは鳩山さんのこと多分、名前くらいしか知らなかったのに、
鍵ハモ(シラフさんのやつはメロディオン)を触りながら、とんとん演奏に入っていく。
あだちさんは情景的に、かつ音楽的に、鳩山さんのイメージを越えながら、鳩山さんのイメージを、刻む。
鳩山さんは素直に嬉しそうだった。
私が知る限り高城くんとき以来の、合奏の歓びに、戸惑いすらあったんじゃないでしょうか。
鳩山さんの「ひとりで演奏してないみたいな演奏」(byあだちさん)も、ひとりじゃなくてもいいんだし、鳩山さんが気持ちを預けられたら素晴らしい合奏になるんだね。
もうただただ四谷はすごいことになてって、だけどそれはマジックじゃなくて、そこに集まった演奏家たちの必然でした。
最近、あだちさんに巻き込ませてもらってるなあ。
それに伴って、こうやってシラフさんがきたり、
鳩山さんが良い演奏を経験しているとこに居れたり、
ああ私は東京の演奏の渦中に居るんだと実感しました。
これがそうなんだ。という、夜のひとつ。
あだちさんとシラフさんの共鳴、これからこのふたりが東京の演奏を形作っていくのは明白で、それにどう巻き込まれるのか、巻き込まれている時は当たり前のように感じてしまうけど、私は何がそうなってこうなるのかってことをじっとみて行こう(ストーカーのように、)と思うし、それを感じることこそ東京の演奏の面白さだと思うので、みんなも気をつけてみてみてよ。
考えることより感じること
繋がりを感じること
私も忘れないようにしよう。
あだち師匠とシラフ師匠の怒濤の共演予定
4月25日 モナレコ 片想い
4月28日 月みる 三輪二郎
4月29日 四谷 鳩山浩二、あだち麗三郎
あだちさん初めての片想い、それから二郎さん、そして29日は、この日の練習がライブでかたちになります。それからこないだrojiで演奏してもらったあだちさんの「プラネタリウム」も聴けそうです。
あだちさんはバンドをばっとやめて、でも結局ドラム叩いて、でもそれはとても自然な、ただの自然な当然の流れで、私はあだちさんのドラム好きだし、何よりあだちさんがやりたいと思って、あだちさんとやりたいと思うひとがいて、うねりがこうなっていることが素敵で、それがいい演奏になるのは当たり前で、でも私たちが観られるのは当然じゃないよーな演奏なんだろうな。
そいえばあだちさんの「自転車ばっか乗ってるやつは~」って曲、よかったなあ。
鳩山さんは、四谷の練習で 一晩で弦三本切りました。