20090406

モナレコードをぶっこわせ


ceroと片想いのたいばん。


片想い、ってなんて素敵な名前なんだろか。
ボーカルの片岡さんの片であるのもなんかいいし、
まさに 片想いには恋をしてしまうのです。


似合うふたりは片想い とどのつまりは両想い


私は初めて片想いを観るような気持ちだったのです
じっさいは三回目なんだけど、ほんとに観るのは初めてのような気持ちだったのです。
ついに観たようなかんじ
もうあんまりいろいろいわないの。ほんとにスバラシくて、理屈抜き!
高城くんや橋本くんがゆってたことがやっとわかったような気がしました。
さいご「ハピネス」では、
うれしいとかかなしいとかくるしいとかじゃ、
なんでも無い、
ただの感情が うわー となって、
きっと感動するというのはいろんな感じ方があるんだけども、
やったー!もう どうしよう!!
という具合でした。
くだらん。ことばにしてもくだらない。
私はあそこに居たのです!


高城くんと橋本くんが、片想いに参加してたことも、きっとポイントで、みんなここに居る感がもの凄かった。今日来てたみんなでここに居る感が。


ひとりでも多くのひととあそこに居たい。
片想いの音楽のところにいっしょに居たいです。


でね
さあ、cero、片想いがこんなにやっちゃったぞと、
無駄に緊張と期待があったわけです。


そしたら
ceroはとても集中をしていて、とても丁寧に、よい演奏をしだしたから、すごくぐっときた。
きっと、気持ちをちゃんと高めて準備をしたんだろうなあと思った。
セットリストも、大きめの「マクベス」や「あののか」を前のほうにやって、
いつもオープニングにしてた「c.e.r.o」をいちばん最後にやるという、
あらうちくん曰く「いつもと逆にしたかんじ」の
その意図は知らないけど、それは、よかった。


とてつもなく 巨大な recordの上で


今回はドラムがまんなかにあったし、モナには急に生ピアノがあったし、色々いい要素もあり、
なにより、片想いのあとの演奏、片想いとのつながり、
最近のceroの意識とか、全部の相乗でのことなんだろうなあーって、思うと、
それは、スッゴイいいよなあ。


驚いたのは橋本くんですよ。
今まででいちばん、(酒も呑んでないのに)ライブ中あんなアガッててしかも楽しそうなとこみました。
ライブなんたるや を、彼が実感出来たのかは知らないけど、
私的には、観続けると面白いなあと思ってしまう事で、なんか、嬉しかった。


色んなことをひとつづつ繋げてくceroは、きっといつか理屈抜きのライブをみせてくれるんだろうなあと思います。


スゴイ夜。


おにぎりと言いながらデッカイ太巻きを食べるシンさんに無性にじんときた「トロイカ」のこととか「ペンギンナイト」のあらぴーのピアノとかもー、いろいろ、あるけどもおわり。




しゃしん まあだいじょうぶ、なのだけ載せます。たくさん撮らせてもらったのにごめんなさい。みなさんまた撮らせてくださいね!

片想いばんせさん、ceroたかぎくん


ばんせさんナメの、ダイナマイトYNGやなぎくん、またたかぎくん


スーシーあゆみちゃん


THE りゅうちゃん


読者サービス  ceroあらぴー


ひみつの相談中 あだちさんと、片想いシラフさん



この


MC.sirafuというひげだらけの男




私が今夢中のひとです。

特別扱いをするよ。

説明不能な好き具合です。

片想いに片想いです。

きっと

みんなが彼に夢中です。

でも多分、

私は両想いです。

ふんふーん

なんだかわからないけど素敵なひとなのです。

そして

彼のまわりにいるひとたちも

みんな素敵なのだ。

ほんとーに。



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