20090512

東京の演奏4回目



迷子さんでもフライヤー入れていただいてたのですが、
東京の演奏第四回目、みなさんのおかげで開催することができます。
ブログを読んでくださっているみなさん、
企画に足を運んでくださるみなさん、
励ましのことばをくれたみなさん、
まわりにいてれてる演奏家のみなさん、あなたたちです!
みんなのおかげです。ありがとう。


気づいてる方もいるかと思いますが、
今回の会場はあだちさんが企画をやっている場所です。
あだちさんが、東京の演奏で使ってみたらってもちかけてくれたので、やることにしました。
私は、場所のことで悩んでいました。
企画はやりたいけど、どこでやりたいかがわからなくて、次のことを決められないでいたのです。
そんな私のもやもやを、あだちさんは知ってか知らずか
彼にそやって言ってもらえて、ぱーっと晴れたかんじ
あだちさん、ほんとにありがとう。


ほんとに素敵な場所です、
私たちの東京新宿のきらきらがみえる場所でして。
この日音楽室に星を降らせてくれるのはこのよーなメンバーになっております↓


新しい出逢いの片想い。
速攻で観てほしいバンドです。セレクションとコンビネーションのセンスがここまで良いバンドもなかなかいないですね。一瞬たりとも飽きさせないステージングと、心に届く演奏は、聴くひとが音楽をやってるやってないに関わらず何かを与えてくれると思います。何かを学ぶことだってできる。
でも単純に楽しんでこそなんですけどね。


東演三回目のときから、もう絶対次は片想いとやらせてもらおうと決めてました。
私は片想いの音楽が好きになって、片想いも私の企画に出たいと言ってくれた。
そういう演奏はほかにもあるし、実際企画に呼びたいと伝えてるバンドはいます。
でも片想いは、漠然とじゃない、とにかく今今今一緒にやりたいという衝動をくれて
タイミングとかコンセプトとかすぐには上手く言えないけど、とにかく
そういう明確な気持ちになれた時には、それをするべきだと思っています。
だから今すぐ彼らと企画やりたかったのです。
企画を続けるかやめようか、迷っていた私にとって大きい出逢いでした。
ほんとありがとうございます。



で、片想いと私を繋げてくれたのは彼だと言える、ジオラマシーン。自らを伝説にする男。
ceroのギター橋本翼くんのソロワークです。
良質です。
最近はほとんどライブをしてなくて、いっかいrojiでやったけど
ほぼネット上の存在と化していたので、ライブ観たいなあと思ってたのです。
彼はつまりジオラマの音楽はライブという形態での表現をベストとしないんじゃないかとかなんかそんな感じの、違ってたらごめん、考えでやってなかったわけですが、彼自身ライブをすること自体しっくりきてなかったとかもあるわけで、じゃあしっくり来たらやってくれ、いや、とりあえずやっちまえ、などと、私は横暴にやれやれと言ってきてたわけです。

そしたら急にやってくれることになり。

それは片想いのせいで。
彼が大好きな、片想いメンバーを入れたバンド編成で、演奏してくれるそうです。
ジオラマのイメージするものがばっちりかたちになるといいですね。なるだろうね。きっとめちゃ真剣に入念に準備するんだろーなー。そのかたちにする工程にも、ジオラマがライブをやることの意味があるんじゃいかと思うし。
まあ意味とか別にいいんですけど。
ジオラマが私の企画で演奏してくれること、ジオラマのライブが観られること、共鳴が起こるであろうこと、
全てがすてきなこと!
ありがとうジオラマ。



そしてそして、いなかやろう。私のいなかやろう!(言っちゃった)
アルバムの全国発売後になりますね。
忙しい時に、出てってお願いしちゃいました。
ありがとういなかやろう。
ここにいなかやろうに居てほしいなあと思ったのです。
それがすべて。
いなかやろうは、ここに居るべきです!
わっはっは
でましたよ強気。
いや、迷子さんに続き、出演していただけてほんとに幸せです。
ひいき目だってよく言われますが、そんなんじゃないんだよ。
いなかやろうは宇宙で無二の存在の素晴らしいバンドなんだから。
それがひいき目だろ、と思うのは、間違っとる!


ちらしのイラストは土岐画伯に描いていただきました!ついに!
すてきだよね〜ほんと〜



このような最強ともいえるめんつで出来ることはほんとに幸せです。
ほんとに三組とも素晴らしいのです。
なんでもいいよ、一回観てよ。
ジオラマなんか、一回しか観られないよきっと。


想いをかききれない。
是非遊びにきてください。








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