20090709

七夕ロコモーション




なぜか440であだれいと片想いのたいばん。



先日のタワレコ楽しかったですねー。
二郎さんとあだちさんとかやるたといなかやろうがいっしょのステージで演奏するとかすごい
またこの面子か!なんだけど、またかい!とか思わないなあ、あんまし。


今回はあだちさんの曲ってすごいなあと思いました。
いまさらですが知りました。

ライブをみるたびにあだちさんの曲が好きになるなあと思ってたんだけど、
あだちさんもどんどんいいかんじになってるのです。
明らかに。あだれいどんどん進化してます。すごい速さで。

あだちさん自身の曲を伝える力がどんどん生まれてるかんじ。
それによってわかりやすくなっているのかも
だからしばらくあだちさんのライブみてないひとは、是非みてほしいなあ。
きっと面白いくらい、愛し易く感じるんじゃないでしょうか。

で、あだれいステージは弾き語りと思えない「動き」を感じる。
動きまわってるとかだけじゃないし、静かな曲もあるのに、マイクしかないステージが、いろいろと仕掛けや装飾が施された舞台のよにぐるぐる動いてるみたいに感じる。


今回もちろんシラフさんと。一曲除いていっしょに。シラフさんマンドリン。
これ三輪トリオの時とスタンスはいっしょで、安心して関心するステージ。

それからばんせさんも一緒に、「サイクリングブルース」、
ばんせさんが鍵ハモ弾いてた ばんせさんが鍵ハモ弾いてた


この三人並んだらすごく良い物質が出てそうじゃないですか?


七夕にあだ麗を観られるとはなんて楽しいんだ。




片想いを久しぶりに観る。
四谷のときもカタオモロもあったけど、片想いを観た!という気持ちはひさしぶりと。


やっぱりシンさんはすごい。
 
 と書いて今これを二回みてしまった。

演奏とリンクした高揚感を演出する、シンさんのガイドに乗っていくだけだ。


高揚感かー


ガイドが次に何を知らせるかもし知ってたとしても演奏の高揚感はいつも新鮮な感動だなあ。
男性みんながコーラスをする、そして女性の管、そのときにおもったことはいまよく書けないけど、感動だ。感動だったのだ。いろいろ。
片想いの演奏のことはいちいち書きたくなかったのだけど、書けなかったし、
でももうほんのちょっぴりずつでもいいから書いていこうかなあ。
まあこんなもんで。ほんとにちょっぴりだ




片想いのひとたちは、いつもあたたかい。

親切とか甘いとかじゃなくて、あったかいのだ。毅然とし独立し。

音楽はひとを越えては鳴らないという、一番単純なことを思い出す。

人格以上の音楽の才能というのも、あるにはあるかもしれない。

でも私はそんなものには興味はないのだ。

演奏より前のものを知りたいわけじゃなくて、知れてしまうだけなのだ、音楽は。




たなばたといえば
昔スピッツは七夕にシングルを発売してた気がする。
「涙がキラリ☆」と「渚」だったような気がする。なんかそんな気がする。

0 件のコメント: