20090701

君にきかせたくてはるばるきたよ〜ツアー6〜


ついにKDハポン編です。

らせんの階段をのぼった二階席。

月みるみたい。

ハポンは一階だけど。

写真でみててこのステージ(といってもフラット)のうしろの扉が謎でしたが、機材置き場だった。

二階で上を見るのが怖い。







リハリハ。

ハポンもむつかしそう。

ステージが続いてたり近かったり、雰囲気がライブライブしてない、観るのが楽しいはこは、やるほうはむつかしいよね。



リハ後、コメダコーヒーへ。やったー





ハポンは楽屋が無いので、

店の前で打ち合わせ

急遽の相談をしてたようです。


今日もがんばれいなかやろう。







土岐くんが吉川さんに振るとこ。











終わりましたな。いやはや。

このあとたくさんの方がCDを買ってくださいました。

前日のようにはうまく行かない部分もあったようですが、

名古屋で待っててくれたお客さんにはそんなに関係ないと思う。

かやるたは二日とも素晴らしいヴァイオリン弾いてくれていた。

長いような短いような二日間でした。



パンクした車で ひとりまちぼうけ 君からの電話

いつもの場所で会ったりするんだ きょうはどこへ行こうかな 

すてきな音楽みつけたんだ 君にきかせたくて はるばるきたよ



って曲が、「テーマ」というタイトルなんて。





あとは打ち上げして帰るのですが

家に着くまでがツアーです




2時ごろ名古屋を発って、4時頃浜名湖SA(上の写真)で休んで、

そのあと御殿場の手前でちょっと休憩、

神奈川について気づいたらかやるたが車を降りてばいばいで、

車を返しに行く土岐くんと別れたのは8時ごろか。

横浜で三人と別れて、

家に着いたのは10時くらい。

地味なりに楽しいバンドワゴン。

寝たか寝ないかよくわからないかんじだね。

いなかやろうは、営業して、打ち合わせして、

面白いことをたくさん言って、しょうもないこともたくさん言って、

そして真剣に演奏をしました。

正直言って私はとても居心地良く、

いなかやろうの中に居るのに意外なくらい

申し訳ない程、素でいました。

きっと5人のおかげです。

最後には6人が揃っていても、あと誰だっけ、

もっといるよね、ていう気持ちになったのは何故でしょう。

あったこと書いたり書かなかったりで中途半端な気分です。

もちろんすべてが貴重な体験で、私がいなかやろうが大好きな理由を再確認するような旅でした。

どこへ行こうとも、何に出逢おうとも、やはりいなかやろうのような存在はこの世になかなかないのです。

多分それはこのレポートでは伝わらないけど、

伝えていけたらいいなと改めて思うのです。

同行させてくれてありがとう、いなかやろう。そしてかやるた。

旅の中でいちばん旨かったものは、かやるたメロンでした。






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